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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

日本に下された罰としての民主化と平和主義

2005年10月19日 | 歴史・伝統
さて、日本は先の大戦で敗北した。そして、軍国主義者は罰された(わけだ)。では、日本は敗北と引き替えに、どのような要求を呑まされたのか。

答えは、民主化である(あと、領土をコアのオリジナル日本まで戻すこともあるが)。つまり、日本は民主化の約束を守ることが、国際的な責任なのだ。

ミリタリズムの正反対という事で、民主化と共に、平和主義が謳われる。この約束も、日本の戦後の実績が示す通りである。

日本は、民主制と平和主義(=日本から軍事行動・挑発を起こさない)を守っている。だから、日本は(事実として)ちゃんとやっている(国連の分担金もたんまり払っている)。他に、(日本の先の敗北に関連する範囲で)何かやり切れていない事があるだろうか。

#敗北と民主化は受け入れるが、だからといって、連合国の不当を見過ごせるものでもない。

#日本の周囲は、民主主義も平和主義も落第か、危うい国々ばかり。日本の説明が通らなくても、むべなるかな。韓国だって、竹島を実力で占領したままだし。

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