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負け薬

2021-08-23 06:52:26 | 日記
長い人生だ、時には負けることもあるだろう。
だが、そんな時に落ち込んでいて立ち上がらねば、その負けは決定してしまう。
というのは、おいら自身への戒めだ。
そんな時に効く言葉、いわば「負け薬」を集めてみました。
ご参考になれば幸いです。

◆先人もみな一度や二度は負けているようです
 カナダの小説家ギルバート・パーカーはこう言う。
 「人は、心を打ち砕かれて死ぬのではない、プライドを打ち砕かれて死ぬのだ。」
 米国詩人のウォルト・ホイットマンはこうだ。
 「寒さに震えたものほど太陽の暖かさを感じる。人生の悩みをくぐったものほど生命の尊さを知る。」
 同じく米国作家のアーネスト・ヘミングウェイ。
 「人間は負けるように作られていない。」
 米国元大統領リチャード・ニクソン。
 「人間は負けたら終わりではない、諦めたら終わりなのだ。」
 柔道メダリストの神永昭夫。
 「勝負は負けたときから始まる。弱さを知った時、己の成長が始まるんだ。人並みにやっていたら、人並みにしかならない。」
 相田みつお。
 「七転八倒 つまずいたりころんだりするほうが自然なんだな 人間だもの。」
 シェイクスピアは、無責任ともとれるこんな言葉。
 「どうとでもなれ、どんな大嵐の日でも、時間はたつ。」
 ロシア作家のドストエフスキーは哲学的だな。
 「人間には幸福のほかに、それと全く同じだけの不幸が常に必要である。」

 →どうでしょう。みんな負けたところから立ち上がってきたようです。さあ、もう一度やりますかね。

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