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未来年表

2020-09-01 06:47:09 | 日記
この日本が少子高齢化にあることは、たいていの人が知っている所謂「常識」です。
だけれども、その実態を「正確」にわかっているかと言えば、それはかなりあやしい。
未来は以下のようになっていき、その予測は極めて正確なのだという。
なぜならば、過去10年、20年、30年と続いた出生数の人たちが、
これから数十年かかって成長していくわけだから予測がはずれるわけがない。
予測がはずれるためには、これから10年、20年と出生数が激増するしかないらしいのだ。

◆未来の年表は確実にこうなっていく
 2016年  出生数が100万人割れした。過去のピークは200数十万人。
 2020年  (今年の話だ)女性の2人に1人が50歳以上となる。
 2024年  3人に1人が65歳以上(年金受給者)となる。
 2033年  全国の住宅の3戸に1戸が空き家となる(アパート経営の方は留意が必要)。
 2040年  自治体の半数が消滅の危機を迎える。
 2042年  高齢者人口(年金受給者)が4000万人のピークとなる(年金積立金現金化➡株売却)。
 2065年  管理のしきれない無人の国土を犯罪者や外国人が占拠する(誰も気づかない)。

 なおゆるやかだが、介護・医療・防災・治安・国防力等それぞれが低減化していくようだ。
 なんともおそろしいような話だが、その改善方法がないのも困ったものですよね。 

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