静岡磐田で住宅街の工事現場で不発弾発見
戦後77年を経て、未だ米軍が落とした不発弾が発見されるとは驚くことだ。
500ポンド弾と記してあるが、kg換算で227kgにもなるので、起爆したら大事になる。恐ろしいことだ。
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静岡・磐田の住宅街で不発弾 爆発恐れ低くいったん埋め戻し
産経新聞 4/13(水) 2 . . . 本文を読む
本日付けトヨタリコールに強い驚き
トヨタは本日(4/13)付けで、3件8車種のリコールを届け出た。
この内、1件はシエンタ単車種のエンジンカウルカバーからエンジンルームに漏水することで、インジェクターからエンジン内に水が入り最悪コンロッドなどを曲げると記してある。しかし、カウルルーバー(樹脂製)のエンジンルームへの防水は完璧なものを期待する設計にはなっておらず、そもそもエンジン上部に水が掛かっ . . . 本文を読む
走行中のトレーラー後輪付近が炎上・福岡
トラックの車輪脱落が問題となっているが、この車輪からの出火というのも、かなり以前から多いことを知見している。
実のところ、車輪脱落はトラックの左後輪に多いと分析されている様だが、火災については、単車(トレーラーでない)でもトレーラーでもあり、明らかに後輪の場合が多いと云うことだ。
今回の事案は3軸トレーラーであるが、報道された動画ではどうやら右最後輪 . . . 本文を読む
トヨタ2年連続世界首位・米国でもGMを抜き首位
以下の2つの報だが、トヨタの堅調ぶりを示す記事だ。
特に1つめの記事に添えられた、トヨタとVWの2社の世界販売の推移を示すグラフは感心深く眺めた。つまり、一昨年(2020年)は両社とも150万台近くも急落しているのだが、トヨタは相当反転したのに対し、VWが続落したということに目が行く。
この理由としてあくまで知識十分とはいえない浅学拙人の私見 . . . 本文を読む
損保・損害調査と示談
拙人の経験知としては、いわゆる損害調査と示談と云われる解決は、結局のところエッセンス(真髄)としては同じだと信じている。つまり、適切な損害調査を行い高次の損害協定を行い得る調査員は、その紛争解決としての示談も高次な内容で着地できる。
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/cc860df2108fc9a051aec946de6c95df . . . 本文を読む
刑務所文学や映画(ショーシャンクの空には傑出作)
世に刑務所文学とか映画と云うジャンル分けはあまり聞かないが、実際として刑務所の主に破獄とかを扱った文学作品とか映画作品は多いし、読み応えや見応えを感じる諸作品として記憶に残るものがある。
記憶に残るものとして、文学作品としては、吉村昭氏書き記すところの「破獄」だとか、映画では「アルカトラズからの脱出」、「大脱走」、「ショーシャンクの空に」、「 . . . 本文を読む
ドラレコ画像がTV放送され事件が発覚・当たり屋
北海道千歳市のことだと云うが、ドライブレコーダーの映像がTVに放送されたことから、それを見た視聴者が次々と警察に相談があり、連続4件の事故であり、保険会社への詐欺の容疑で逮捕されたという。
しかし、相手車を追越し、その前で蛇行運転して急制動するとは、あまりに強引で捕まるのは時間の問題だったと思えるが、拙人の保険会社損害調査員だったころ、もっと高 . . . 本文を読む
保険料率算定機構の歴史から見る指数販売権の委譲不信
日本の損害保険には「損害保険料率算出機構」(旧名:損害保険料率算定会)という機関があり、これは損害保険料率算出団体に関する法律(昭和二十三年法律第百九十三号)という特別法により設立されたものだ。
ここでは、会員である保険会社から提供を受けた契約や、事故に関するデータに基づき、科学的・工学的手法や保険数理の理論を駆使して、火災保険・傷害保険・ . . . 本文を読む