OL主婦の小さな幸せ。

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秩父・長瀞の旅~長瀞岩畳と煉瓦造りの荒川橋梁~

2016年11月27日 | 旅行・小旅行

なかなか更新できていませんが、秩父・長瀞旅行記、最終回です☆

2日目に長瀞駅に車を停めて、観光地の長瀞岩畳へ降りてみました。



紅葉には若干早い時季でしたが、そこそこ色づいてました。


長瀞ライン下りの船が見えます!




長瀞駅周辺には、
有名なあの氷屋さんの氷旗があちこちに。

このあたりのお店に氷を卸しているそうです。
ここなら行列に並ばずに食べられるのかな?
かき氷に惹かれないので、どのみち行かないけど・・

そして帰り道、
見てみたかった煉瓦造りの荒川橋梁へ!

荒川橋梁は、秩父鉄道の親鼻駅~上長瀞駅の間で荒川に架かる鉄道橋。
荒川本流の最も上流に架かる鉄道橋で、長瀞渓谷を横断、親鼻鉄橋とも呼ばれます。


こちらの道路は秩父鉄道の旧線跡だそうです。
幾多の事情があり歴史を経て貨物専用になったこの旧線も、大正15年には廃止されたそう。
この道路(旧線跡)が前回冒頭にアップした「旧秩父駅舎」につながっていたと思うとロマンを感じます(旧駅舎は移築されたから場所は違うけど・・) 


道路から道があったので、主人と進んでみました。
荒川橋梁の上部が見えます。


もう少し進むと、煉瓦造りの橋梁が見えてきました!



荒川橋梁です!



高さ20メートルにもなる橋脚は下3段は煉瓦積み、一番上の4段目のみコンクリートだそうです。
コンクリートは補修のため、元々は4段目も煉瓦造りだったということです!


絵になります。素晴らしい・・・



写真では伝わりません。
すべて望遠で撮っていますが、実際に見ると壮大です。




ちょっとわかりにくいですが、普通電車が通過しました

運が良ければ、武甲山から産出される石灰石を輸送する貨物列車やSL(週末のみかも)が見られるらしい。

本当は河原へ降りて、景色として遠目に撮ってみたかったのですが、
時間がなかったので、次の楽しみに。

秩父・長瀞、今度は電車で来てみたいです。



今年の記念日旅行は近場へ☆
秩父・長瀞の旅~秩父鉄道・駅舎めぐり~
秩父・長瀞の旅~秩父のカフェと街並、旅館~
秩父・長瀞の旅~長瀞岩畳と煉瓦造りの荒川橋梁~(この記事)



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2 コメント

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秩父いかねば (うなぎ)
2018-09-05 07:13:38
小鹿荘渋い!さらに廃線跡から橋脚まで、チョイスが渋過ぎる!(笑
そうそう、秩父鉄道はいい駅舎たくさん残っているんですよね。昔、SLとか夜祭とか撮りに行ってた頃は全く注目して無かったので、改めて訪れたいですね。
秩父方面の街歩きも行こう行こうと思いながら先送りしたままだし、涼しくなったら絶対行こう。

ちなみに、もしまた秩父方面に行かれる機会がありましたら、浦山地区の廃村巡りとかお勧めします、いや、勧めるもんじゃないか。
http://sanpototabi.blog.jp/archives/1062327009.html
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うなぎさんへ (win)
2018-09-06 01:07:20
素晴らしいツッコミありがとうございます!笑
チョイスが普通でないことは薄々自覚ありです笑
もう普通の観光地めぐりたい人とは旅行できません( ̄▽ ̄;)

浦山地区!少し拝見しましたが興味津々です。
またゆっくり読ませて頂きます!
本当に、住人の方々が着の身着のまま出て行かれたような景色ですね!
ヤカンや洗濯機が昭和そのもので別の意味でも惹かれます。
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