久し振りに、昔ながらの喫茶店をまとめたシリーズです。
その2といっても、その1から半年近く経ってしまいました→昭和の喫茶店いろいろ・その1
※それぞれ主に、外観・店内・オーダーしたものやその他、3枚ほどの画像をアップしますが、
満席の場合など、店内は撮ってないケースもあります。
また、店内の撮影は許可をいただいています。
もっと詳しくはリンク先をご覧下さい
さぼうる(神保町)
外観は異国の雰囲気ですが、1955年(昭和30年)開店の老舗で超有名人気喫茶店。
昭和の喫茶店が軒を連ねる神保町において、代表的な喫茶店です。
映画やテレビなどメディアに出ることも多く、ご存知の方も多いと思います。
神保町A7出口からすぐというアクセスの良さと、珈琲のお値段がお財布にやさしいのも嬉しいところ。
訪問記事はこちら
さぼうる2(神保町)
さぼうるのお隣にある、1982年開店のさぼうる2。
こちらは食事中心の喫茶店で、お昼時は行列が出来ます。
店内は山小屋の地下室のような雰囲気でした。
名物の山盛ナポリタン。サラダが付いて650円です。
訪問記事はこちら
神田伯剌西爾(神保町)
入口の暖簾が特徴的な、昭和47年(1972年)創業の自家焙煎珈琲専門店。
注文ごとに直火式焙煎機で挽いてくれる珈琲がいただけます。
お店は地下にあり、しっかり分煙がされています。
店内インテリアは和の要素もあり、落ち着きます。訪問記事はこちら
カヤバ珈琲(谷中)
ノスタルジック東京�~いろいろな古民家カフェ~でも紹介するひとコマがありましたが
昭和13年オープンの老舗喫茶店(家屋は大正5年築)です。
長年、谷中のシンボルとして親しまれてきたお店で、店主が亡くなられた後しばらくは閉店
していたそうです。
ですがその後、NPO法人などの協力によりそのままの雰囲気を残しつつ、平成21年9月に復活させたというたくさんの人々の思いの詰まった喫茶店。
当時からの名物、玉子サンド。ゆで卵ではなく焼いた卵のサンドです。
訪問記事はこちらとこちら
伊藤珈琲店(大岡山)
開店して35年、大田区内の住宅街にある喫茶店。
上品なマダムがお一人で切り盛りされています。
この日は無添加のパンと、砂糖不使用のブルーベリージャムを使ったトーストもいただきました。
純喫茶で体にやさしいメニューに出会うのは、なかなか珍しい^^
美味しい珈琲と適度な放置感、時間を忘れる喫茶店でした。
訪問記事はこちら
まだまだあります。続きは近々アップ予定です。
☆昭和の喫茶店いろいろ・その1
☆昭和の喫茶店いろいろ・その3