OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

昭和の喫茶店いろいろ・その2

2014年02月26日 | お出かけ

久し振りに、昔ながらの喫茶店をまとめたシリーズです。

その2といっても、その1から半年近く経ってしまいました昭和の喫茶店いろいろ・その1


※それぞれ主に、外観・店内・オーダーしたものやその他、3枚ほどの画像をアップしますが、
満席の場合など、店内は撮ってないケースもあります。
また、店内の撮影は許可をいただいています。
もっと詳しくはリンク先をご覧下さい

 

さぼうる(神保町)

外観は異国の雰囲気ですが、1955年(昭和30年)開店の老舗で超有名人気喫茶店。
昭和の喫茶店が軒を連ねる神保町において、代表的な喫茶店です。
映画やテレビなどメディアに出ることも多く、ご存知の方も多いと思います。
   

   

   
神保町A7出口からすぐというアクセスの良さと、珈琲のお値段がお財布にやさしいのも嬉しいところ。
訪問記事はこちら




さぼうる2(神保町)

さぼうるのお隣にある、1982年開店のさぼうる2。
こちらは食事中心の喫茶店で、お昼時は行列が出来ます。
店内は山小屋の地下室のような雰囲気でした。
   

   
名物の山盛ナポリタン。サラダが付いて650円です。
訪問記事はこちら




神田伯剌西爾(神保町)

入口の暖簾が特徴的な、昭和47年(1972年)創業の自家焙煎珈琲専門店。
注文ごとに直火式焙煎機で挽いてくれる珈琲がいただけます。
お店は地下にあり、しっかり分煙がされています。
   

  

   
店内インテリアは和の要素もあり、落ち着きます。訪問記事はこちら




カヤバ珈琲(谷中)

ノスタルジック東京�~いろいろな古民家カフェ~でも紹介するひとコマがありましたが
昭和13年オープンの老舗喫茶店(家屋は大正5年築)です。
長年、谷中のシンボルとして親しまれてきたお店で、店主が亡くなられた後しばらくは閉店
していたそうです。
ですがその後、NPO法人などの協力によりそのままの雰囲気を残しつつ、平成21年9月に復活させたというたくさんの人々の思いの詰まった喫茶店。
    

    

  
当時からの名物、玉子サンド。ゆで卵ではなく焼いた卵のサンドです。
訪問記事はこちらこちら




伊藤珈琲店(大岡山)

開店して35年、大田区内の住宅街にある喫茶店。
上品なマダムがお一人で切り盛りされています。
   

  
            
この日は無添加のパンと、砂糖不使用のブルーベリージャムを使ったトーストもいただきました。
純喫茶で体にやさしいメニューに出会うのは、なかなか珍しい^^
美味しい珈琲と適度な放置感、時間を忘れる喫茶店でした。
訪問記事はこちら



まだまだあります。続きは近々アップ予定です。

昭和の喫茶店いろいろ・その1
昭和の喫茶店いろいろ・その3

コメント (2)
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つぶやき&靴の滑り止め

2014年02月16日 | 暮らしの中で

金曜日の大雪の日、職場はいつもより2時間ほど早く閉店しました。
しかし、多くの方が各地でそうだったと思いますが私も仕事帰り、乗換駅で足止めとなりました。

改札で「電車は大幅に遅れており、入線しても大混雑で乗れない状況です。しばらく乗車できる見込みはありません」と言われ、駅ビルのカフェへ避難。
22時の閉店まで、夕食とスイーツ・お茶で2時間ほど過ごしました。
都心への勤務が長かったので、遅延には慣れています。

しかしこの時、職場のある駅にて未明に電車の衝突事故。
路線は土曜日終日運休、私ほか数人の電車通勤者は休みとなり、店は臨時休業でした。

突然のふってわいた休日、いろいろやろうと思ったのに最低限の家事だけしてあとはテレビやDVD観てダラダラ過ごしてしまった。


ところで今回の大雪、川崎市の中心地でも26~28センチくらい積もりました。
金曜日、役に立ったのがコレ。(多分今日も)

           
靴の滑り止め。一昨年、北海道の千歳空港にて念の為買ったものの使わなかったモノ。

      
このように装着。それほど目立たず、同僚からは「模様かと思った~」と。

役に立つ日が来るなんて。

しかし、この程度で歩けるのだからまだいいのかもしれませんね・・

コメント (5)
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本当に何もしない旅

2014年02月14日 | 旅行・小旅行

むかーーしJR東日本の広告で「なにもしないをしよう」というようなキャッチコピーがあったと思うのですが、先月の伊豆稲取一泊旅行ではまさにそれをしてきました。

前回の記事でも触れましたが、疲れ過ぎた体を癒やすためゆっくりのんびりするのが目的
だったので、いなとり荘の24時間ステイプランを選択☆

当日午後3時チェックイン、翌日午後3時にチェックアウトのプランです。
(翌日のお昼も軽食がつきます)

注:どこへも行っていないので部屋からの景色と、食べ物の画像しかありません。
   あとつるし雛・・^^;(前回参照)



全室オーシャンビューのいなとり荘。

↓こんな感じです。


ウェルカムドリンクとお茶菓子。


着いた日の夕方、お部屋からの眺め。


翌日の朝日、お部屋から。


翌日のお昼前、これもお部屋から。


ここからは夕食。

前菜いろいろと、お刺身。金目鯛が名産の伊豆稲取なのでキンメのお刺身も。


キンメのしゃぶしゃぶに、、、


キンメの煮付け!美味しい!


グリルチョイスから私がセレクトした和牛のステーキ。これもうまーい!


夫のセレクトはアワビ!うまうまです^^


里芋団子の煮物。


海老団子とふのり・巻湯葉のお味噌汁に、桜海老の釜飯!


デザートいろいろ。シュークリームの中味は抹茶クリームでした♪


翌日の朝ごはん(バイキング)。

和・洋・中と種類豊富でした。お刺身や金目鯛の煮付けなど、魚介も目立ちます。
キンメの煮付け、ほんとにおいしーー♪


翌日11時に予約した貸切風呂。柵の向こうはもちろん海!



そして、翌日13時に予約したお昼のカツサンド。

1階のカフェかお部屋か選べるので、ルームサービス的にお部屋に持って来てもらいました。
コーヒーゼリーも付いてきた!


主人との旅行での移動手段は、北海道以外はすべて車でしたが今回初めて電車、しかも
在来線の鈍行で行きました。
荷物があるのでグリーン車に乗って、駅弁食べて・・・

着いた日はまずメゾネットタイプの温泉塔へ入り
夕ご飯を食べて
おなかいっぱいだから少し寝て
温泉大浴場に行って
12時就寝
早朝、金目鯛の味噌汁サービスがある大浴場へ入り
朝ごはん食べて
1時間ほどテレビ見て
貸切風呂入って
旅館内でお土産買って
昼食のカツサンド食べて
15時前にチェックアウト。

温泉(4回)入って食べて寝て・・を繰り返しただけの、本当になにもしない旅でした☆

いつも予定を詰め込むので(特に昨年秋の福島・宮城旅行)たまにはいいなぁ。
でも、今年の秋の旅行もきっと詰め込みで旅立つと思います^▽^;


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つるし雛いっぱい♪伊豆稲取温泉

2014年02月10日 | 旅行・小旅行

1月半ば、「12月お疲れ様旅行※」と題して夫と伊豆稲取へ1泊で行って来ました。

※昨年12月、連日早朝から深夜まで仕事で休みが3日しかなかった夫に、温泉でのんびりしてもらおうと私が企画。
また私も連日帰宅が深夜などクタクタだったのでのんびりしたかった。


温泉なら場所はどこでもよかったのですが、
電車で行ける範囲で24時間ステイのプランがある伊豆稲取「いなとり荘」にしました。
伊豆では昔から有名な旅館です。




ちょうど今年の、「雛のつるし飾りまつり」が始まったばかりでした。

伊豆稲取は雛のつるし飾り発祥の地です。
稲取温泉に伝わる雛祭りには古く江戸時代後期の頃より、娘の成長を願う母や祖母手作りの「つるし飾り」が飾られる風習がありました。
江戸時代においては、お雛様を購入できる裕福な家庭はまれで、せめてお雛様の代わりに、愛する子供や孫のために手作りで初節句を祝おうという、切ない親心から生まれたのが雛のつるし飾りで、稲取独自の風習だそう。(HPより)


旅館入ってすぐのロビーにも、、、




奥のラウンジにも、、、




メゾネットタイプの温泉塔「湯っくらゆの蔵」入口にも、、、



雛壇とつるし雛が飾られていました。

特に、つるし雛は館内のあちこちにいっぱい♪










買えないので撮りまくって来ました^~^;
つるし雛、好きなんですよね~


☆転居前、同じ区内の旧家で雛人形・つるし雛の公開があったので見に行きました。
  6年前の記事→旧家で雛祭り



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日暮里の街角で

2014年02月08日 | お出かけ


インフルエンザにかかる2日前、友人のお誘いで日暮里繊維街へ行きました。

日暮里といえば、谷根千散策の谷中から入る時の最寄り駅なので馴染み深い駅ですが、
繊維街は谷根千の反対側、まったく雰囲気の異なる街。




とある薬局で、古いタイプのサトちゃん・サトコちゃんを発見☆

マフラーしてます^^

喫茶店かな?道路の向こう側には「もじゃハウス」。
くもじぃが喜びそう~



洋食屋さんでした。レトロ好きとしては気になる!入ってみたい!

こちらの昭和な喫茶店には入りました。記事はコチラ

入店して気付いたのですが、このあたりはもう隣駅の鶯谷だったという・・^^;


今回、週末カフェを開く友人がエプロンの生地を探したいということで、色・厚み・繊維の織り方など理想の布を探し求め歩き回りました。
買い物を終えて、日暮里~谷中を通り抜け根津でランチしてからまた日暮里に戻り、鶯谷まで
歩いたのですが、日暮里~鶯谷までの間がなかなか古い家や看板建築などの建物が多く、興味深かったです。
また機会があれば散策してみたい。



コメント (2)
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つらく苦しい三日間

2014年02月05日 | 暮らしの中で

インフルエンザになってしまいました。実に7年振り☆(7年前の記事→初タミフル(><)

先週の火曜日、職場にインフルエンザの人がいて・・・(6時間ほど近くにいた)
翌日の水曜日の夜、咳が出始め、
木曜日昼、フラフラしながら内科を受診、インフルエンザAとの診断。午後から8度8分の熱が出ました。
そこから3日間、9度4分くらい?(朦朧としてあまり覚えていない)から8度8分の間をウロウロ。

3日間、非常につらく苦しかったです。
熱は全然下がらないし、咳もやまないし、頭は痛いし気持ちも悪い。
何故熱が下がらない!?と思いながら声にならない声を発していたような気がします。

人って9度以上熱が出ると、本当になにも出来ないんですね~
今回、同居している義母が、私の食事(おかゆ)や飲み物、主人の食事まで面倒みてくれたので、本当に助かりました。
氷枕や生姜入り甘酒まで作ってくれて。

イザという時、お世話するつもりで元気なうちから同居を始めたのですが、今のところ
こちらがお世話になりっぱなしです^^;


それから、今回のインフルエンザ治療薬は飲み薬のほかに、イナビル吸入粉末剤という口から粉を吸うタイプのお薬でした。
こちらは持ち帰るのではなく、処方箋薬局で薬剤師さんが手取り足取り教えてくれて、
その場で吸うものでした。これは初めてだった。
飲み薬は咳止めと痰や膿をうすめる薬の2種類だけ。
なので、これで本当に熱が下がるのか不安に思ったけど、土曜日の夕方くらいから7度台に下がり始めたので、本当につらく苦しかったのは3日間だけ。
今も咳が残って、体も少し重いですが徐々に復活していくでしょう。

幸いしたのは胃腸に支障がなかったこと、主人や義母にうつらなかったこと。
それだけでもマシだったかなと思います。

コメント (2)
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