OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

旅先での美味しいものいろいろ

2013年11月29日 | 旅行・小旅行

福島・宮城の旅、行ったのはもう先月のことなのに
記録するのに一ヶ月以上かかってしまいました~
今までの旅行より記録しておきたい事が多かったこともありますが・・・

職場がとあるお散歩番組で紹介され、劇的に忙しくなりました。
テレビでは今までも何度か紹介されたのですが、
今回はゴールデンタイムの人気番組で、オンエア直後は連日大行列で、通販も大量受注が
止まらず、テレビってすごい!と改めて思いました。

私の場合、毎日帰宅が夜中ですが
でも、ここで働きたいって思って飛び込んだ世界。
尊敬する人のもとで働かせていただけることに感謝し、
まだまだ見習いの見習いですが、仕事に行くのが楽しみと思える貴重な日々です。


さてさて、好きな食べ物が多い東北。
実は主人と東北地方を旅行するのは、今回が5回目。
東北ならではでないものもありますが、この旅でもいろいろ食べたり買ったりしてきました。
そのほんの一部を。
※順不同です


牛たん焼きの「一隆(いちりゅう)」

旅行前に夫が“地元の人がおすすめする牛たん焼きの店”を調べ上げ、2日目のお昼に
行きました。

仙台名物牛たん焼きの生みの親の最初の直弟子だった店主が、1973年に独立してこちらを開業、以来約40年牛たんの仕込みから焼き上げまで機械を一切使用せずに、昔ながらの「手作り」にこだわり続けているそう。

しかも、肉を柔らかくするための薬剤を使用していないということです。
これは大量生産では無理なことらしい。
そういえば、チェーン店では時々ヘンな味がすることがあります・・


ランチは1050円です。この価格にもびっくりだけど、美味しくてびっくりしました^0^
こんな美味しい牛たんはほかに知りません。


そして、テールスープのお肉が大きくてビックリです。
帰ってからも周囲に広めています^^
また食べに行きたい!


仙台屋別室  

みちのく厳選食材にこだわった居酒屋です。肉・魚・野菜など東北の食材を使った
様々な料理が食べられます。


画像は「白金豚ベーコンと長芋のガーリック炒め」ですが
いろいろ食べました→訪問記事はコチラ



過去記事にアップしましたが、復興屋台村・気仙沼横丁ではフカヒレラーメン。


夫は気仙沼ホルモン。



1日目のお昼に食べた喜多方ラーメン。



会津若松・七日町のナチュラルアンティークなカフェでは自家製ジンジャーエール。

訪問記事はコチラ


喜多方の素敵な古民家カフェでは苺のクリームソーダを。

訪問記事


気仙沼復興商店街 南町紫市場では夫が揚げたこ焼き。


職場へのお土産に気仙沼銘菓「しぶきの舞」。

塩味のきいたクッキーで、大好評でした^^


自分用に買った宮城県産枝豆を使ったずんだ生ジャムと、
       

庄内産だだちゃ豆使用のずんだおかき
 
2つの記事はコチラ




旅館での夕食で最初に出てきた「えごま豚のしゃぶしゃぶ」
肉自体に自然な旨味があり、美味しかった!あんな美味しい豚肉は初めてでした。



前回の記事にも登場しましたが「かくれんぼ鍋」。この鍋も本当に美味しかった。


大内宿でおやつ?に食べた味噌こんにゃく。



このほか、旅館でのおばんざいバイキングやホテルでの朝食バイキング、最後サービスエリアで食べた牛タン丼も、全部美味しかったです。
東北旅行では大体いつもそうですが、食にはずれのない旅でした。





~福島・宮城旅行、これまでの記事~

福島・宮城へ行ってきました☆
福島・宮城の旅~塔のへつりと大内宿~
福島・宮城の旅~会津鉄道駅舎めぐり~
福島・宮城の旅~JR気仙沼線の今~
福島・宮城の旅~震災の爪痕と仮設商店街~
福島・宮城の旅~地産地消の旅館とエコなホテル~
 

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福島・宮城の旅~地産地消の旅館とエコなホテル~

2013年11月19日 | 旅行・小旅行

今回の旅行では福島・磐梯熱海の旅館で1泊、宮城・仙台のビジネスホテルで1泊
したのですが、旅館の方は食事が地産地消にこだわり、ビジホの方はエコ意識の高い宿でした。
※ビジホの方は出発数日前に探したので偶然っちゃ偶然^^;


湯のやど 楽山
全20室のアットホームな旅館です。




食事のシーンはあまり撮らなかったのですが、
“地産地消”(その土地で取れた物をその地で消費する)と
“土産土消”(その地で取れた物をその地の食べ方で食する)と
“旬産旬消”(その地で旬に取れた物を旬のうちに食する)を標語とし
野菜は全て楽山農場と契約農家産、魚介類は相馬原釜産漁港に水揚げされた前原産、
お肉と卵は福島県内産ということです。(HPより)

観光地ではその土地の食材を、一部使う宿が多いですが、
ここまで地元産を提供して下さる旅館は、わりとめずらしいと思います。


これだけちゃんと撮りました。
「かくれんぼ鍋」といって、
旬の食材を約900℃に焼いた石で豪快に煮る名物料理。
旨味が閉じ込められて野菜がめっちゃ美味しかったです!

ほかにも数多くの美味な料理がありましたが、「えごま豚」のしゃぶしゃぶや「里芋ときのこ煮」がかなり美味しくて。
あんな美味しい豚肉と里芋は初めてでした。

料理も従業員の方の対応も、お部屋も貸切風呂も含めて、もう一度行きたいと思う宿です。



2泊目の「ホテルグリーンマーク
入ってすぐのところに、ウェルカムドリンクの珈琲マシン。いつでも無料でいただけます。
これはそう珍しくないかもしれませんが、



紙コップのリサイクルに取り組んでいました。飲み終えたらお部屋のゴミ箱へ捨てずに、
こちらのホルダーへ戻します。
持ち手がはずせるようになっている使い捨てプラ製カップが多い中、再使用可能なカップと
いうのがエコ意識の高さを感じます。


アメニティの一部も、必要とする宿泊者が自分で取る方式。

これはいいですね~

アメニティグッズってタオル以外はいっそのこと有料にするか、必要なものだけを
予約の時申請できるようにすれば、ゴミが減らせるのにと思います。



こちらのホテルも地産地消でした。

食材は8割以上宮城県産を使用、県産のひとめぼれを100%提供、野菜の9割以上は県産品を使用などなど。


しかも地元のお母さんたちが作ってくれてるみたい^^
そういえば調理場では、お母さん!って雰囲気の女性が慣れた手つきで料理してました。

朝食バイキングは種類も多くボリューミーで、おなかいっぱい。
周りがほぼビジネスマンだったのもうなづけます。
ご夫婦客もいるにはいましたけど。


2ヶ所の宿で、地元の食材を消費するお手伝いが少しは出来たかな・・


福島・宮城へ行ってきました☆
福島・宮城の旅~塔のへつりと大内宿~
福島・宮城の旅~会津鉄道駅舎めぐり~
福島・宮城の旅~JR気仙沼線の今~
福島・宮城の旅~震災の爪痕と仮設商店街~
福島・宮城の旅~地産地消の旅館とエコなホテル~(この記事)
 


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福島・宮城の旅~震災の爪痕と仮設商店街~

2013年11月13日 | 旅行・小旅行

福島・宮城の旅、もう少し続きます

気仙沼駅をあとにして、昼食をとるため復興屋台村・気仙沼横丁へ向かいました。
せめて無力な私達にも出来ることは、被災地で直接お金を使うことだと思ったから。

2011年3月11日の東日本大震災では
気仙沼全体で7割、その中の南町はほぼ100%の飲食店が津波で流されたといいます。

駐車場に車を停めて周りを少し歩いてみると、
建物の基礎だけが残る市街地がそこにありました。






津波の傷痕を残したままの街に、立ちすくんでしまいます。


そんな中、一角にこのような場所がありました。


「グラウンドゼロ 風の広場」
震災の記憶・鎮魂の為の慰霊として、どなたか個人の方が作った、震災のモニュメントだそう。

このあたりは地盤沈下もひどく、大潮の際には海水があがってくるそうです><



そして、復興屋台村 気仙沼横丁※追記:2017年3月閉鎖
2011年4月より“復興屋台村 気仙沼横丁”運営事務局を中心に、
“胃袋から気仙沼を元気にする”ためのプロジェクトとして、気仙沼で一番早くオープンした
仮設商店街です。
プレハブで建てられた居酒屋やうどん店・お土産屋に中華料理店・海産物の定食が食べられる飲食店など充実していました。
復興作業に従事する人々の食事場所として、また名物のマグロ料理など地元ならではのメニューが食べられる観光地として、全国に発信しているそうです。








雨の平日のせいか、お客さんはまばらでしたが東京から来たという男子学生6人組や、
若いカップル、老夫婦など観光客らしき人々が訪れていました。


迷いに迷って、こちらで昼食。


夫は気仙沼のソウルフード「気仙沼ホルモン」
長年、漁師さんたちが親しんできた味だそう。


私は、定番ですがフカヒレラーメン。



美味しくいただいた後は、夫と「ほかにも仮設商店街がたくさんあるようだから行ってみよう」
という話しになり、気仙沼横丁から歩いて行ける場所にある「南町紫市場」へも行ってみました。
こちらのすぐ近くは、

解体中の建物や、、、


そのままになっているビル、、、


今まさに建て直しているビルなど、様々でした。



気仙沼復興商店街 南町紫市場です。







こちらはスナックや喫茶店、法律事務所、80年以上続く老舗もあり、地元で営業してきた
飲食店や鮮魚店、洋品店などかなりの店舗・事務所が並びます。


こちらの菓子店で職場へのお土産を買ったり、


こちらのコロッケ店でもお土産や自宅用のマグカップ・食材を購入、夫が揚げたこ焼きを買って
食べていました^-^;


次は、さかなの駅へ。



こちらでもお土産・食材を購入。
復興商店街でお土産も自宅用も、ほぼ揃いました!


復幸マルシェにも立ち寄ってみました。

こちらも飲食店やお土産・食材はもちろん、お茶・酒・米・クリーニング・タイヤ・トレカなどの
お店やスナックもあり、実に充実していました。
津波でお店を失った商店主が集まったそうです。
「みんなが集まる場所」とあるように、OLさんらしき人がお弁当を買いに来たり、地元の奥さんが
買い物に来たり、子供が遊びに来たり、観光客も立ち寄り、コミュニティ作りの場となっているようです。

お店だけでなく不動産や電気工事を請け負う事務所、レンタルショップなど、被災した方々の助けになる仮設店舗があり、目を惹きました。




市街地はこのような手付かずの地域はあっても、地域のコミュニティは既に取り戻している印象を受けました。
そこまでが大変だったとは思いますが。

復興屋台村や気仙沼市のHPによると気仙沼市は元々、スローフード宣言をしていた町でした。
漁港があるため海産物が有名ですが米どころでもあり、山もある。
海・山・川・里の豊かな自然環境で育まれた新鮮な食材は、地域の郷土料理や固有の食文化を生み出したのだそうです。

風化させてはいけない・忘れて欲しくない、いやもう忘れたい・・地元の方々の思いは
それぞれだと思います。
ですが望む復興の形は様々でも、どのような復興の形でも、
食の町としての文化・伝統は受け継がれていく希望が、仮設商店街に見えました。



福島・宮城へ行ってきました☆
福島・宮城の旅~塔のへつりと大内宿~
福島・宮城の旅~会津鉄道駅舎めぐり~
福島・宮城の旅~JR気仙沼線の今~
福島・宮城の旅~震災の爪痕と仮設商店街~(この記事)
福島・宮城の旅~地産地消の旅館とエコなホテル~
 

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福島・宮城の旅~JR気仙沼線の今~

2013年11月09日 | 旅行・小旅行

今回と次回の記事はどうしようか悩みましたが、私の拙い記事でも気仙沼の今を伝えることが出来たらと思い、アップすることにしました。

私自身も、忘れてはならないと言いつつ恥ずかしながら「そういえばそうだった」と思い出すこともあり、自戒の念も入ってます。


福島・宮城の旅、
1日目は福島県での塔のへつりや大内宿、会津鉄道駅めぐり、七日町でカフェ、喜多方でラーメン&カフェへと忙しく過ごし磐梯熱海に宿泊、2日目は宮城県の仙台で過ごしました。
そして3日目は気仙沼へ。

仙台からは時間をかけて国道を走りました。
「陸前〇〇」という表示が出てくるようになると、それまで他愛のない会話で賑やかだった私達も、次第に言葉が少なくなります。

最初に目に入ったのは、仮設住宅や仮設事務所、骨組みだけになったままのビル・・・

そしてまず立ち寄ってみたのが震災後、津波の甚大な被害により全線不通になった
気仙沼線の駅。




気仙沼線本吉駅の駅舎。
あ、きれいになってる・・と思い、雨が強かったので車内から撮影。


次に寄ってみたのが、小金沢駅。道路標識通りに車を進めるも、駅舎が見当たらない・・
思わず雨の中、車を降りてみる。




津波被害そのままになっていました><
映像ではこのような状況を目にしていますが、目の当たりにするとやっぱりショック・・
ショックで、カメラにおさめたのは少し経ってからでした。ちょっとブレてるかも。

これはまだ復旧してないってことだから、さっきの本吉駅の駅舎はなんだろう!?
急いでネットで調べたら、
2012年8月からBRT(バス高速輸送システム→バス・ラピッド・トランジット)が鉄道復旧までの
暫定システムとして導入されたとのこと(本格運行開始は2012年12月)。
そういえば、そんなニュースを読んだような。
本吉駅、BRTの駅舎だったんだ・・

なので、津波で流失したこの小金沢駅は、国道沿いにBRTの停留所が存在しています。
ちなみに気仙沼線の柳津駅~気仙沼駅までの区間がBRTだそう。


ほかにBRTの駅としては、
陸前階上駅




駅舎を入ると、待合室。


待合室を出ると、震災前は線路だったであろう敷地にバス専用道路。




かつてのホームと跨線橋が残されていました。



こちらは小さな待合室のみの最知駅。こちらも津波により旧駅舎は流失。




ちなみに、BRT専用道路と一般道を走る区間もあります。

こちらは一般道に建てられた仮復旧駅の松岩駅


津波により9駅が流失、ほかにも各所で落橋・落盤など被害が大きかった為、営業停止になりその後BRTの駅に。
BRTの本格運行は2012年12月ということですから、市民の方の足が仮復旧したのは震災後、約1年9ヶ月経ってからだったのですね。




気仙沼駅は、2012年12月に漁港の町を象徴してリニューアルオープン。
「仙」がイカリになってます^^


ポケモンも応援!?(復興応援スタンプラリーやってました)


復旧する場合のルートの見直しや財源など、問題は山積しているかと思いますが、はやく鉄道復旧できる日が来るといいですね。。。

次回は気仙沼復興屋台・仮設商店街などをアップする予定です。



福島・宮城へ行ってきました☆
福島・宮城の旅~塔のへつりと大内宿~
福島・宮城の旅~会津鉄道駅舎めぐり~
福島・宮城の旅~JR気仙沼線の今~(この記事)
福島・宮城の旅~震災の爪痕と仮設商店街~
福島・宮城の旅~地産地消の旅館とエコなホテル~
 

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福島・宮城の旅~会津鉄道駅舎めぐり~

2013年11月07日 | 旅行・小旅行

いつもご訪問下さる皆様、前回からかなり間が空いてしまってごめんなさい。
連勤疲れ+職場でいろいろ+ここ数日風邪でダウン、でヘロヘロでした~
大分回復したので駅舎記事のです。
(半分以上出来上がってはいた)

一昨年の富山旅行での「地鉄(富山地方鉄道)」から、すっかり無人駅に惹き込まれてしまった私。
昨年の青森秋田旅行では「五能線」の駅めぐりをしました。
そして今年のターゲットは会津鉄道。

会津下郷(あいづしもごう)駅から会津若松まで、国道からすんなり寄れるとナビで判断
できた駅だけ立ち寄りました。
※駅は少なめですが、画像は多いです



会津下郷駅



無人駅かと思いきや、有人駅でした!
委託駅で、下郷町森林組合が管理しているようです。



弥五島駅



レンガ調の新しめな無人駅。



塔のへつり駅

前回の記事にアップした「塔のへつり」の最寄り駅です。
手作り感ただようナチュラルな門^^



この門をくぐると、、、

なにやらバンガロー的な小屋。


なんとこれが駅舎でした!

失礼しま~~す・・

駅舎(待合室?)内には、ベンチにコインロッカー、左手にはトイレ、右手にもドア(係員用?)
がありました。
狭いながらも、駅舎としての要素がいっぱい詰まってます^-^
コインロッカーがあるのは、観光地ならではですね~


ホームには大きなこけし。



湯野上温泉駅



日本で唯一の、茅葺き屋根の駅舎。
大内宿の町並になぞらえているのだそう。


丸ポストが似合い過ぎ^^


待合室です。奥には囲炉裏も。
囲炉裏の煙は、茅葺き屋根に集まる虫を追い払う役割があるのだそう。




お土産やさんもあります。
ホームに立ち入るには入場券が必要なので、もちろん購入。硬券と記念切符がありましたが懐かしい硬券にしました。

以降、ホームや線路からの景色です。







反対側のホームの待合室


ちょうど電車が来ました。


駅舎の隣りには足湯もありましたー



芦の牧温泉南駅




無人駅には珍しい?下に降りる階段が。


階段を降りると苔むしたホーム。



線路沿いは桜の木です。
桜の季節はキレイだろうなぁ・・

写真撮ってたらまたもや電車!今度は1両

いい雰囲気です。



芦の牧温泉駅


ネコがいる駅のようです。


いろいろ注意事項。

この日は眠そうに歩いてました^^


雪の多い地域でよく見る、階段付き電話ボックス。(雪でドアが開かなくなるのを防ぐ)



あまや駅



これまたちがった意味で、手作り感漂う駅です^^;

しかし注目すべきは、、、

この無人駅、スロープがついているのです。
今までの無人駅でも見たことはありますが、わりとめずらしい・・かも。






狭い待合室内には雪かき用スコップ(ママダンプ?)。
と、それから何故かドライフラワー・・



大分通り越して、会津若松にある七日町(なぬかまち)駅

こちらは街中にある駅です。古い町並・七日町散策の最寄り駅。

この駅の近くのカフェへ立ち寄りました。記事はコチラ☆


会津鉄道、立ち寄れた駅数は少しでしたが実り多い駅舎めぐりでした。
どの駅も人の温もりがあり、きちんと管理され、風情もある。
やっぱり駅っていいな♪



福島・宮城へ行ってきました☆
福島・宮城の旅~塔のへつりと大内宿~
福島・宮城の旅~会津鉄道駅舎めぐり~(この記事)
福島・宮城の旅~JR気仙沼線の今~
福島・宮城の旅~震災の爪痕と仮設商店街~
福島・宮城の旅~地産地消の旅館とエコなホテル~
 

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