OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

2018年☆年末のご挨拶

2018年12月31日 | ご挨拶・お知らせ・転機

今年も怒涛のように過ぎた1年。私は昨日が仕事納めでした
でも今日も働く仲間はいる。
そして早くも元日からの三が日は出勤のため、年末感だの平成最後の正月だのは全く感じる暇なく、
普通にこの年末年始が過ぎ去ることと思います笑

そんな中、今月の休みの日に用意しておいた「1年を、なんとか1枚の画像に絞って振り返る」を今回もまたやることに。
今年は一昨年や昨年よりも画像のフォルダ数が多かったので、かなり迷いました。
でも、あれもよかったな~・これも素晴らしかったと、迷えるのは幸せなこと。


1月はやっぱり長野・松本旅行かな。

どの角度から撮っても美しい松本城。
そして松本市内のレトロ建物探訪も楽しかった。


2月は、美味しいショートケーキの噂を聞いては各地へ出向いていたので(今も)・・

世田谷線沿線の「いちびこ」さんと「アミンチ」さんにて美味しいショートケーキを。
特に画像の「アミンチ」さんは寒い中並んでまで食べた甲斐あって、美味しかった。
ちなみにアミンチさんは二度目。


3月はお花見とか麻布十番で楽しい飲みとかあったけど、

SALON GINZA SABOU茶房パフェ-SAKURA-
毎年間に合わないんだこれが!今年はなんとか食べられました。
桜スイーツ、やめられん。


4月はキャンベルタウン野鳥の森も楽しかったけど、やはりなんといっても名古屋遠征!

同僚との名古屋純喫茶めぐり。画像のチョイスが何故これなんだと思われるだろうけど、
この、昭和の時代に純喫茶を彩ったチューリップライト、東京の純喫茶ではまず見ないのです。
アンティークショップには売っているけど、現役で使われているものに初めて出会えたので。


5月は赤坂のフルフルで食べたフルーツサンドが絶品だった!

断面萌え(萌え断)というやつですな笑
フルーツサンドめぐりも、もう何年ごしか・・


6月は飛鳥山公園のアジサイ!

ブルーが圧倒的に多かったのが印象的。ところどころにあるピンク系もかわいかった。
飛鳥山公園で歴史的価値のある建物に出会えたのも嬉しかった。


7月は赤羽や埼玉の蕨、目白などたくさんの純喫茶やかわいいカフェにも心躍ったけど
小田急線代々木八幡もしくは代々木公園駅近くにある、、、

アフターアワーズにやっと行けたこと。
イートインを営業している期間が短く、なかなか行けなかった。
こちらのショートケーキ(7月は桃)は今のところ私の中ではナンバー1。


8月は、最後の築地市場。

「珈琲の店 愛養」さんでいただいたモーニングの半熟卵の美味しさは忘れない。


9月はロハスフェスタ。

まだまだ暑かった!


10月は自由が丘での仕事に集中したので、ちゃんとした(1日かけた)お出かけは1回だけ!

ミッドタウン日比谷でサラダランチからの日比谷松本楼にてガッツリランチ、最後は東京駅の
トラヤトウキョウにて和菓子でお茶。
自由が丘ではほぼ毎日休憩時間はカフェでした。


11月はなんといっても恒例の記念日旅行。
今年は岩手と宮城。

岩手県の釜石鉱山跡。
昨年の別子銅山跡から、鉱山跡とか銅山跡とかにすっかり魅せられています。
宮城県の化女沼レジャーランド跡にも行けた。
念願の場所へ2か所も行けて、旦那に感謝。


12月は、、、

嵐のアニバーサリーツアー「5×20」東京ドーム!!
2年ぶりの当選。
しかもスタンドだけど前の方でいい席だった。
こんなに楽しいことがまだあったんだなと、当たるたびに思う笑


今年もたくさんの方に読んでいただき、ありがとうございました!

カフェや純喫茶・自然食材等のブログゆるゆる自然食Lifeと共に来年もよろしくお願い致します。
来年も皆様にとって充実した年でありますように。
よいお年をお迎え下さい。


2018年12月31日
~win~

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東大総合図書館の改装が終わってました。

2018年12月27日 | 本郷散歩(東京・文京区)

長らく改修工事をしていた東大本郷キャンパスの総合図書館。
久しぶりに見ることが出来ました。

工事中の画像はコチラ。
過去記事☆東大の総合図書館が・・(約3年前)
過去記事☆ノスタルジック東京19~東大本郷キャンパス~(1年前)



逆光でごめんなさい。
本棚に並んだ本の背表紙をモチーフとした外観はそのままですが、キレイになっています。
歴史を重ねたものしか出せない風合いはなくなってしまったけど、入口の何連にもなったアーチ状のところは古さを残してくれている気がする。
どちらにしても素晴らしいデザインです!

木々が色づいた頃だったので銀杏の木も。








今まであまりちゃんと撮ったことなかった赤門も。



正式名称「旧加賀屋敷御守殿門」。
本郷キャンパス内に現存する、関東大震災前の建造物で、江戸時代に将軍徳川家斉の娘が加賀藩主前田斉泰に嫁入りする際に建てられたそう。
赤門という名前の由来は、当時大名諸侯が将軍家から奥方を迎え入れる時に朱塗りの門を建てるのが慣例になっていたため。
昔は赤門がたくさんあったそうです。
※情報サイトより

こんなに赤門のこと調べたの初めて笑
かつて近くに住んでいたから、この風景は当たり前過ぎた。





ちなみに正門ではありません。

あまりゆっくり出来なかったから、
今度は1日かけて1人で歩こうと思う。
逆光じゃない図書館も撮りたい。



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真冬のポッポ

2018年12月24日 | 

1泊で伊東の母宅へ行って来ました。
(年末年始は姉が行くので)

年老いたキビタイボウシインコのポッポ(推定47歳)は眠くて仕方がない様子・・ 



Mステスーパーライブを観ていたら、音につられてカゴから出てきたものの、、、



寝てるzzz


首がだんだん落ちてきて、おなかも机にぺったり。



毎年、冬を越せるのか心配でなりません。
でもまだ大きな声も出すし、ごはんも食べるし、反応もはやいしなんとか元気です。
鳥って弱みを見せずに急にその時が来るから、母も油断は出来ません(母も年ですが)。
母にもポッポにも、何事も起こらず元気でいてほしい。それが何よりの願いです。



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大正モダン建築と紅葉*旧朝倉家住宅

2018年12月23日 | お出かけ




もう何年も前からですが、
代官山から中目黒まで歩いた際に右手に見える歴史ありそうな邸宅が、ずっと気になっていました。
ちょっとしたことから思い出し、閉館日や入場料などを調べていると、どうやら紅葉が綺麗らしい。
仕事や外出が続いて疲れていたけど、紅葉間に合うかなー・・と思ったけど、この日しかないと思い立って12月半ばに行って来ました。


旧朝倉家住宅





旧朝倉家住宅は、東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎氏によって
大正8年に建てられました。

大正ロマンの趣を残す2階建て木造建築の内部と、回遊式庭園を見学することができます。
昭和22年までは朝倉家の住宅として実際に使われていたそうですが、現在は国の重要文化財として一般公開されています。 

虎治郎氏は、材木店で働いていた経験を活かし、屋敷に使用する材木は自ら選んだそうです。




すぐ近くに交通量の多い駒沢通りがあるのに、それすら忘れてしまいそうな静けさ。
ここはオシャレな人々が闊歩する街・代官山。



キレイ!間に合ってよかった!







都心の、紅葉スポットとしては穴場だと思います!



大正モダンな邸宅は、南西斜面を利用して建てられました。
斜めにずらして建てられ(“雁行型”と呼ばれる)、どの部屋からも見事な庭が眺められるようになっているそうです。






各部屋の襖絵や天袋に描かれた絵も見事です!












この、絵のような景色が素敵です!




部屋ごとに違ったお庭の景色が楽しめる。












順路通りに邸内を見せていただき、庭園に出ました。






敷地内には、大きな石灯籠がたくさん。
見事な回遊式庭園で春はサクラやツツジ、秋は紅葉など四季折々の変化を楽しめるように工夫されています。









土蔵もありました。
こちらの蔵、部屋からつながっています。







代官山の駅近くで、中目黒へも歩ける距離なのに、都会の喧騒が別世界に感じられる貴重なスポット。
残してくれて本当にありがとうございます、と言いたい。
雪景色もキレイだろうな。
次回は新緑の季節に、また違った風景を楽しみに訪れてみたいです。


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文京区音羽・鳩山会館

2018年12月20日 | お出かけ

11月後半のある晴天の日。
クラシカルな洋館が見たいなと思っていたところブログ友達の記事が目に留まり
そういえば行ったことなかった鳩山会館へ行って来ました。



鳩山会館は大正13年に完成した、バラの庭園も美しいイギリス風の洋館。
内閣総理大臣を務めた鳩山一郎氏の邸宅で、音羽御殿とも呼ばれました。
平成7年に大改修が行われ、建設当時の面影を残して記念館として生まれ変わり、常時一般公開されています。
往時の応接室や居間・鳩山家歴代の愛用品、記念品、そして庭園を見学することが可能。

文京区に通算17年ほど住んでいましたが、
一度も行ったことがありませんでした。


護国寺駅から音羽通りを江戸川橋方面に歩いて10分弱で、この門に着きます。

緩やかな坂を上って行くと、



木々の間から「御殿」が見えました。

先に裏手(横?)に回ってみました。





あちこちに鳩のオブジェが。







そして中へ。













玄関の階段を上って足元に気を付けながら後ろを向くと、素敵なライトとステンドグラス。



上品なデザイン。



ここにもたくさんの鳩。



壁の上の方も凝っている。







応接室のステンドグラス。



第一応接室のステンドグラスに鳥が3羽!(長男。次男・長女の3人分?)

こちらは第二応接室。戦後間もない頃は重要な会議の場として活用されていたらしい。





ここにも可愛らしいステンドグラス。

サンルーム。



サンルームには自販機があり休憩できます。

食堂として使われた第3応接間です。











2階へもあがれます。





踊り場に素晴らしいステンドグラス。





鳥がいっぱい。

2階から見た踊り場のステンドグラス。





2階には大広間。
寝室が3部屋連なっていたそうで、ここは大改修の際に間仕切りを撤去し大広間として生まれ変わったそう。
貸し出しもしているそうです。


1階に降りてサンルームから庭園に出ました。





屋根にはミミズクが!

バラは、もう終わり頃でしたがギリギリ綺麗でした。


バックをボカしてみる。







ここにも鳩が。

鳩山家の歴史にはそれほど強い関心があるわけではありませんが、
大阪市中央公会堂や明治生命館などを設計した大正・昭和初期に活躍された建築家・岡田信一郎氏の作品なので
共通点を楽しんだり大正モダンな雰囲気を感じたり、単純にわくわくするし楽しいです。

来年はバラが満開の時に訪れてみたい。



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晩秋の東北旅行~化女沼レジャーランド跡~

2018年12月16日 | 旅行・小旅行

11月後半・晩秋の東北旅行、2日目は花巻市民の家と馬面電車を見て喫茶ソワレに立ち寄り
夕暮れ前に宮城県の化女沼へ着きました。

ここでの目的は、、、



化女沼レジャーランド跡の廃観覧車!!
(いや普通そんなにテンション上がらないって笑)


※実は観覧車のフォルムや色合いが好きなんです。更に古くてレトロならもう見に行くしかない。

化女沼(けじょぬま)レジャーランドは宮城県大崎市にある、閉業したいわゆる廃墟の遊園地。
1979年~2001年迄、最盛期には年間20万人ほどの来園者があった人気の遊園地でした。
かつては遊園地だけでなく、ゴルフ場・ホテル・野外コンサートなども行う一大テーマパークだったそうです。
東北道長者原SAのスマートICから5分くらいのところにあります。
廃観覧車は、レジャーランドと化女沼の間?の細い道路沿いから見ることが出来ました。
※私有地なので立ち入り禁止ですズームで充分撮影可能です。




観覧車の近くにメリーゴーランドの屋根のようなものも見えました。





17年放置されているから、かなりサビています。



最盛期には、このあたにり列が出来ていたのでしょうか。
きっと上から、雄大な化女沼の景色が眺められたことでしょう。
物悲しいような、今でも動き出しそうな複雑な気分です。



タイヤを使った遊具らしきものも。

車で周りを走っていると、昭和の面影を残すゲートもありました。

丸に収まる書体で「歓迎」と書いてあります。
この虹の模様のゲートを見ていると「栄枯盛衰」の四字熟語が浮かびますね~。
かつては虹の国だったのでしょう・・

情報サイトによると、持ち主の方がこのままにしているのは理由があって、
「遊んだ人々の思い出と私の夢がギッシリ詰まっているから、そのシンボルである遊具はどうしても撤去出来なかった」のだそうです。
今でも夢を引き継いでくれる方(企業?)を探していて、元従業員の方々が手入れをしに来ているそう。

こちらは時間がない場合は、東北道の長者原SA展望台からもかすかに見ることが出来ます。


ちなみに化女沼はラムサール条約で保護された湿地です。
ヒシクイやマガンなどの渡り鳥が飛来することで有名なところ。
今回は主人との旅行だし時間もなかったので、バードウォッチングはあきらめました。



長者原SA上りから見た化女沼と化女沼レジャーランド跡の観覧車(左端)。

化女沼の自然環境が守られつつ、いつか持ち主の方の願いも叶うことを祈ります。



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晩秋の東北旅行~水沢で出会ったレトロ物件~

2018年12月14日 | 旅行・小旅行

花巻市民の家と馬面電車を見たあと、宮城へ向かう途中で奥州市の水沢に寄ってもらいました。
お目当ては、行けると思ってなかった純喫茶。
訪問記事はコチラですレトロモダンな純喫茶*ソワレ(岩手県奥州市)

オープン時間より早く着いてしまったので、コインパーキングに車を入れて
「お土産でも探そうか~」と歩いてみました。
すると思いもよらず、その近辺にレトロな建物が軒を連ねておるではないか!






この時計屋さん?の看板建築がすごく凝ってる!



塔屋もあるし!






この看板建築の意匠も素晴らしい。


思わずズームで。和洋折衷だ。







建物と建物の間に道が・・


ふと見ると、喫茶店があるようです。

「明日のメニュー」って!!笑





こちらのようです。
ミルクセーキやサンドイッチ各種に惹かれます。
もしまた来ることがあれば入りたいな。





雰囲気の良い理容室。
昭和の理容室って好きだな~









スナックや飲み屋もたくさんありました。
ちょっとした繁華街のようで、夜は賑やかになるのかな。

30分ほど歩いただけで、ほかにも多くの古い建物がありました。
純喫茶以外にこんなにレトロに出会えるとは。
これも旅の楽しさですね。
大きな歴史ある建物だけでなく、こういった普通の生活の中の年月を経た建物も
世代を超えて伝えてほしいと思います。



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晩秋の東北旅行~花巻市民の家と馬面電車~

2018年12月12日 | 旅行・小旅行

なかなか更新が終わらないうちに、もう1ヶ月経ってしまいました汗
晩秋の東北旅行、2日目の朝は材木町にある「花巻市民の家」へ。

逆光ですみません・・

「花巻市民の家」は、旧花巻町庁舎の一部で、
昭和47年(1972年)市役所新築に伴いここ材木町に移築・保存されたそうです。



さすがに年季入ってます。
建物1階の床には花巻城の廃材を利用したといわれています。


説明もありました。
中には入れませんでしたが、今も使われているようです。

そして建物隣には、、、



「デハ3」


この細い狭い小さい電車は、
花巻駅と郊外の温泉街を結ぶために大正時代に走り始めた「花巻電鉄」の車両です。
馬の顔みたいな縦長なことから「馬面電車」と呼ばれていました。
花巻電鉄は鉄道線と軌道線があり、軌道線は未舗装の狭い道を走るため、バスや自動車とすれ違えるようにこのような体系?になったそうです。
なんだか謙虚で奥ゆかしくて、かわいいですね^^
花巻電鉄は昭和47年に廃線となりこの車両以外は廃車になったそう。
もったいない・・・


塗装は新しくされているみたい。ライトも不自然にきれいなので、付け替えられたのかな。


車内で大人が両手を広げたら、手が窓に付いてしまうそうです。やってみたい笑




裏側から見るとこんな感じ。
ノスタルジックな共演。



どちらも花巻市内・材木町公園の一角にあります。
近くの園児が遊びに来ていてのどかでした。
保育士の方がどの人も私達に「おはようございます!」と挨拶してくれて感じがよく、
園児たちのいいお手本になっている先生なんだろうなぁと思いました。


このあとは宮城に向けて出発です。


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晩秋の東北旅行~旧釜石鉱山事務所(現展示室)~

2018年12月08日 | 旅行・小旅行

釜石鉱山選鉱所遺構や周りを少し散策した後は、
建造物が国登録有形文化財の旧釜石鉱山事務所へも入館しました。 

その前に、何も残っていませんが、裏手の学校跡地にも行ってみました。

ここにあの写真の木造校舎が建っていたらしいですが、今は何もありません。
バックにズリ山(堆積場→選鉱時に出る資源として使えない砕石の山)が見えます。巨大だな~~


さて、こちらが旧釜石鉱山事務所、現在は展示室。
こちらは平成19年(2007年)迄、釜石鉱山の事務所として使われていた建物ですが、現在は展示室として活用・公開されています。
1階にレトロな「昭和の事務所」を再現し、2階には鉱山で採掘に使った道具や採取された鉱物などが展示されています。



入口は建物向かって右側の奥にあります。



入館料を払い、展示室1階の昭和30年代の事務所を再現したという広々とした空間に見入っていると、
職員の方が「中へどうぞ、写真も大丈夫ですよ」と♪



隅から隅まで昭和レトロで高まります!!






↑この画像だけちょっと加工してみた笑




↓↓こちらのタイプライター、実家(印刷業)にもありました!父も母もめっちゃ速く打ってたな~



こちらは計算機。職員さんが使い方を教えてくれて、やってみましたがもう忘れました・・


年代ごとにだんだん新しくなっていきます。


↓↓これもかなり古めかしいけど、新しい方。


↓↓そして卓上計算機の登場です!



そのほか、色々な古道具が置いてありました。テンプレート、これも使ってた!





ワープロの「Rupo」懐かし過ぎる・・


2階へあがって、鉱山の学校の教室です。





釜石鉱山の病院。


使用された器具などもあります。






展示室。

電話交換室↓↓





鉱山で採取できる鉱石や採掘道具なども多数展示してありました。
時間がなくて
2階は少し駆け足になってしまいましたが、施設としては理解しやすいです。


建物の前には丸ポスト。


入館料は300円です。
日本の製鉄を100年以上支えてきた釜石鉱山。
今回も知らなかった世界を垣間見ることが出来て、また勉強になりました!



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晩秋の東北旅行~釜石鉱山選鉱所跡2~

2018年12月04日 | 旅行・小旅行

前回の続きです。
釜石鉱山大橋選鉱所跡の周りには、解体を免れた建物があったり、
当時活躍したトロッコや保存車両が展示されています。


これは何の建物かわからなかったのですが、精錬所とかでしょうか・・
何かの工場のようではありました。
赤い屋根に淡いミントグリーンがノスタルジック。




その向こうには、煉瓦造りの長ーい建物。

施盤工場だったらしいです。




右奥に選鉱所跡の遺構。


旧鉱山事務所(現・展示室)の前にはトロッコや、、、



マインカーローダーなど。


パケットローダー


トロッコ


これまた中がミントグリーン。



謎の煉瓦のかたまり。
説明がなかったけど、どこかの施設の遺構かも。
右奥に選鉱所跡の遺構が見えます。




最後にもう1枚。

新緑の美しい時季や、紅葉の盛りに来てみたいけど、
この落葉した様子が、山肌の遺構と合っているのかもしれない。

寒くなってきたこともあり、この後は旧釜石鉱山事務所・現展示室へ。






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