台東区下谷の続きです。
やたらと入谷駅を降りていた2020年と、インスタ散歩友達と歩き廻った2021年の画像が混ざってます。
ここから下谷2丁目。
下谷の中で画像が一番多いです。
まずは1枚目が逆光ですが、ピンクっぽいトタンの一軒家。
※2020年
後方のマンションとの対比がすごい。
頑張ってほしい昭和遺産。
上から、
東京ガスの旧ロゴ
電力プレート・通称「デンリョク」
一番下、旧東京市の水道マーク??
何しろ揃い踏み!
こういうのって偶然見付けるから嬉しい。
そしてこの一軒家の向こうにあった「鶯谷アパート」
アパート名は2020年時点ではもちろん知らず、随分経ってから調べました。
※のちに解体されました。
この時は、なんだか変わった建物だなぁと撮影したと思います。
3階?屋根裏部屋?みたいなのがあって、中はどうなっているのだろうと。
しかも1ヶ所、かわいらしい玄関が!
え!!可愛い過ぎる!って思いました、この時。
塗りたくられたスクラッチタイルっぽいアール部分↓↓
タイルもかわいい。
これが、2021年に再訪した時にはなくなってました・・
↓↓2020年画像(先ほど出したのと同じ)
↓↓2021年画像
ここもマンションになってしまうのかな。
すぐ近くには重厚な木造建築。
銅板が使われた出し桁造り。
玄関?はサッシだけど2階の木造の格子が細かい!
近くの路地には、補強しながらこらえているような木造一軒家。
雨戸の戸袋が銅板。
こういうの見ると応援したくなる。
よく見ると銅板戸袋の上に和の装飾。
元美容室かな?いい佇まい。
見覚えある建物も見えてきました。
以前、入ったことがあるカフェ「イリヤプラスカフェ」
以前ってか、入店は2011年・・!
築50年の一軒家☆iriya plus cafe(入谷)
画像小さいっス!^^;
もう築60年以上ですね。
変わらないっていいな
大事に使っているんだろうな。
その近くにはベランダが風情あるおうち。
繋がってますね。長屋?真ん中どうなってるの?玄関3つの意味は?
とちょっと興味深い物件!
こちらは元商店かな。
使い込まれた木造に商店時代?のテントの鮮やかさが目を惹く。
マイナスネジ。
戦前建築かなぁ。
2丁目も北の方へ来ました。
※北というかやや北東
こちらの四軒長屋、画像手前の二軒はストビューで確認したら解体されていました・・
レトロかわいい二軒でした
こちらの二軒はストビューではまだありましたが、今はわかりません。。
左側の家の窓が、右側の家に寄っていて面白いですね。
良い風景でした。
こちらの至近には、、、
かつて、1928年に建てられた銭湯の「快哉湯」がありました。
創業は明治末期、関東大震災により一度倒壊し昭和3年(1928年)に再建、2016年11月、建物や設備の老朽化により惜しまれつつも閉業されましたが、オフィスを経てカフェへ再生されました。
訪問記事はコチラ→歴史ある元銭湯がカフェに☆レボン快哉湯(入谷)
下谷二丁目の画像が多いので、後日へ続きます。
年を越しちゃいますが、気長にご覧いただけたら幸いです
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