昨年、年の瀬に、本店の責任者をしている同僚が
自由が丘店まで素敵なプレゼントを届けてくれました。
石けんカービングのお花をくれた同僚です。
「ありがとう」の熨斗のシールはマスキングテープだそう。
今はこのようなマステがあるのですね!
ネイルオイルだそうです!初めて使う!
使い方を裏に書いて下さっているのですが、
1・指先を温める(入浴後がおすすめ)
2・爪の甘皮に少し塗り込み、浸透したら親指の腹で2~3秒ずつ押す
3・人差し指と親指で挟みながら、爪の根元から指先に向けてひっぱる。
☆ネイル他、かさつきが気になるひじ・ひざ、毛先に塗ってヘアオイルにしてもOKだそう。
※顔はNG。
キャリアオイル(ベースオイル)は、ホホバオイル・スイートアーモンドオイルで、
エッセンシャルオイルはゼラニウムとラベンダー。
それにハーブティーのローズレッドペタル・マリーゴールド・カモミールジャーマン・コーンフラワーが入っています。
ゼラニウムもなかなか高価だし、贅沢なオイルです!
指先のカサカサ防止に使いながら、香りに癒される^^
ホホバオイルはオイルと名が付くけれど油脂ではなく植物性液体ワックス(蝋)で、浸透性がよくすぐ馴染むので使いやすいです。
お世話になっているのは私の方なのに、いつもありがとうございます^^
私も久し振りにアロマコスメを作りたくなってきました!
こんなにセンス良く作れないけど^-^;
お盆の週は出勤が続き、今週は出掛けたり伊東の母宅へ泊まったりでまったく更新できませんでした
久し振りにアロマの話題です
以前は精油をいろいろ取り揃えて、用途によって使い分けていました。
☆参考画像→アロマテラピーについて(こんなに買ってた!)
ここ2年ほどは経済的な理由もあり、
ローズマリー、ティートゥリー、ユーカリなどを時々買うくらいで、夏場はもっぱら・・
ハッカ油が活躍してます。こちらは近所のドラッグストアで798円也。
20ml入っているのでかなりお得。
(専門店だと3mlで630円とか、5mlで900円とか。精油の種類やメーカーによって異なります)
私個人の使い方ですが、
・階段を拭き掃除する時、水で絞った雑巾に数滴たらして拭く(刺激があるのでビニ手はめます)。
・家の各所にアロマスプレーは今はすべてこのハッカオイル。
・廊下やトイレの芳香剤として(瓶に重曹を入れてその上に数滴たらす)。
・クローゼットの中の、着ない洋服や重ねてしまってある布団に直接たらす。
・軽い乗り物酔いや頭痛にも効果を発揮することがあるので、ハンカチに数滴しみこませておく。
清涼な香りを楽しむだけでなく、抗菌作用、また虫除け(蚊とかゴキとか)に効果があるので
たらしまくってます。
建替えて3年を過ぎたので、そろそろ警戒しなければ。。
お風呂のお湯に混ぜるのは、私はあまりおすすめしません。
精油は、天然の植物から抽出される凝縮した芳香成分なので刺激が強く、原液を直接肌に触れるような状況にしないのが原則です。
参考:精油(エッセンシャルオイル)について
月末月初を忙しく過ごしているうちに、すっかり寒くなりました。
まずはどーでもいいハナシ。
冬といえば、
クリーニング代が高くつく
トイレが近くなる
セーターの脱ぎ着で部屋がすぐホコリっぽくなる
セーターの毛玉に悩まされる(毛玉取りが大変)
洗濯物が乾かない
会社の暖房効き過ぎ
電車の暖房効き過ぎ
と、ネガティブなことばかりですが、それでも夏より冬が好き。冬こそ出掛けよう!って思う。
(年中思ってるけど・・)
さて、本題。
先月アップした手作り柔軟剤。
goo無料ブログでのアクセス解析可能な期間(1週間位)に、思いのほか閲覧が多かったので
追記しておこうと思います。
作った柔軟剤、今までは大きめのジャムの空き瓶などに入れておいて、
使う時に、注ぎ口のある小さな計量カップに移し変え、柔軟剤投入口に注いでました。
(ジャム瓶のまま注ぐと、口が大きいのでこぼれてしまうので・・)
しかし使うたびに計量カップに移し変える、というのも手間がかかります。
そこで何かいい空き瓶ないかな~と、私の瓶コレクションの中を探していたら、、、
いいのがありました。
口の小さな空き瓶です。これなら柔軟剤投入口に注ぐ時、このままこぼれずに注げます。
「いいちこ」の瓶です。飲みに行った時、かわいい瓶なのでお店の方にお願いして
もらってきたものです。(十中八九、お店の方は快諾してくれます^^)
私は瓶が好きなので、かわいいなと思ったら頂いて来たり、主に買ったりして
たくさんの瓶を持っていますが、こんなことで役にたつとは・・・^^;
長い間、食器棚ビンコーナーの奥の奥にしまわれていた「いいちこ」の空き瓶。
今回、日の目を見れてよかったかな^^
なんの変哲もないガラス瓶ですが、、、
実は、手作り柔軟剤が入っています
毎日の洗濯に欠かせない柔軟剤。
4年ほど前から、クエン酸を大さじ2くらい(水量による)か、もしくは
パックスナチュロン「衣類のリンス」を使っています。
でも時々、ちょっとだけ手をかけて柔軟剤を手作りしています。
材料は4つ。
クエン酸 大さじ2
植物性グリセリン 小さじ1
青森ひば油 6~10滴(※オイルは無色がbest)
浄水器を通した水 200cc
最初にクエン酸・グリセリン・ひば油を入れて振り混ぜ、最後に水を足してよく振り混ぜます。
化粧品や石けんの保湿剤としても使われるグリセリンは、柔軟効果もあります。
☆注意事項☆
・私は空き瓶を使っていますが、注ぎ口のついた容器が柔軟剤投入口に注ぎやすいです。
(料理に使わなくなった計量カップがあれば理想的)
・グリセリンは、植物性原料100%のものを使います。
・使用するエッセンシャルオイル(精油)は、柑橘系以外なら好みのオイルでいいと思います。
柑橘系は洗濯物に色がうつる可能性があるので・・。
私が混ぜているのは、多少色がついていますがヒバオイル。
抗菌・防カビ・防虫・消臭効果に優れているので、部屋干しでも安心です。
ヒバオイルの記事→
余談ですがヒバオイルは、蚊・ダニ・ゴキなどの忌避(虫よけ)効果もあるので
アロマディフューザーで芳香させたり、水・アルコール・ヒバオイルで自家製の虫除けスプレー
を作って使うのもおススメです。
柔軟剤、最初は排水環境を考えてのことでしたが、今では市販の柔軟剤の人工的な香りが
すっかりダメになりました★
今回書いた柔軟剤はたまーに作るもので、普段はクエン酸のみです。
配合は自己責任でやっております。
手作りシリーズ
手作り♪寝グセ直しスプレー
手作り化粧水&ゆるゆる保湿クリーム&ヘアワックス
手作り☆虫除けスプレー&かゆみ止め&クレンジングミルク
マカデミアナッツオイルで☆手作りゆるゆる保湿クリーム
クエン酸水で、こまごまキレイに☆
他の手作りシリーズはバスボムやファ〇リーズ・歯磨き粉などなど・・・。
最後のアロマ記事から1年5ヶ月も経ってました
(カテゴリー・アロマ&手作りコスメ)
2008年のアロマテラピー検定1級取得以来、何も進展していません
だって次へ進むには入会しなくちゃいけないのでお金かかるんだもん
アロマテラピーは、直訳すると芳香療法。
精油(=エッセンシャルオイル)を使うことによって、気分をスッキリさせたり、
時には安眠へ導いたり、自然の香りに癒やされストレス解消に役立ちます。
しかし精油は単に癒やしに使うのはもったいないほど、いろいろな効果効能があります。
体の様々なちょっとした不調をやわらげたり、症状を鎮めたり、またお掃除にも大活躍。
たとえば、オレンジやレモンはキッチンの油汚れを落とすのに役立ちますし、
レモングラスやシトロネラという精油は虫除けに効果があります(過去記事)
ティーツリー(ティートリー・ティートゥリー)は殺菌・殺真菌・抗ウィルスなど、様々な効果があり、
ラベンダーにいたっては万能オイルと言われるほど用途が広く、初めて使うオイルとして最適です。
私は主に、精油エタノールスプレーとしてスプレーボトルに入れて、家の各所に常備しています。
キッチン用・・・ガス台や調理台の拭き掃除。床に何か飛び散った時なども。
精油は、オレンジスイートorレモンを10~15滴+無水エタノール10ml+浄水器の水50ml
※白いスプレーボトル
洗面台・・・鏡や洗面台周りを拭いたり、カビ防止で浴室にスプレーしたり。
精油は、カビ除け効果のあるサイプレス10~15滴+無水エタノール10ml+浄水器の水50ml
トイレの窓辺に・・・便器周り・便座の拭き掃除に。
精油は、ティーツリー・ハッカ油・ペパーミントなど殺菌効果のある精油10~15滴
+無水エタノール20ml+浄水器の水50ml
シューズラックに・・・衣類や靴の消臭に。(二人で使うので一番減りがはやい)
精油は、主にユーカリ、もしくはその時余っている精油10~15滴+無水エタノール10ml+
浄水器の水70ml
最後の容器だけファ〇リーズの空き容器で、前の3つは無印良品のスプレーボトルです。
使いやすくてお気に入り^^
精油は有効成分が凝縮されているので、お掃除に使う場合は必ず
無水エタノールや消毒用アルコールで溶かしてから、水で薄めて使います。
水は精製水が理想ですが、私は掃除用は浄水器の水を使っています。
配合はすべて自己責任で行っております。
アロマ本やネット等では、精油10滴+無水エタノール5ml+精製水45ml が一般的。
アロマテラピーはとても奥が深いので、とてもブログでは書き切れませんが
また以前のように綴っていきたいと思います。
またもや久々の更新になってしまいました。
仕事や用事で忙しかったGWも終わり、やっとホッとしています
そして久々のアロマ記事
一昨年、アロマ検定1級を取得して以来、
自分ではスキンケア・ヘアケア用品などを作ったり、たまに友人に消臭スプレーを
プレゼントしたりして楽しんでいますが、レベル的には何も進んでいません
そろそろ、アドバイザーの資格くらい取ろうかな・・
さて本題ですが、最近足のだるさ(むくみ?)に悩まされています
家にいても外に出ていても、朝も夜も足がだるい・・
昨年から始めた自然食品店での立ち仕事のせいかと思いきや、そうではなさそうで
OLの仕事の日でもだるいのです。
スリム〇ォークなどの、締め付けるタイプのハイソックスをはいても効果はありません
ふくらはぎを伸ばすといい、と聞いたのでマメに伸ばしていますが
またすぐにだるくなる。
そこで・・アロマ検定の時にちょっとだけ勉強した
マッサージ的なものをやってみることに
使ったベースオイル(キャリアオイル)は、グレープシードオイル
混ぜた精油は、ゼラニウム・サンダルウッド
グレープシードオイルは、ワインを製造した後に残るブドウの種が原料のオイルです。
世界中でワインが大量に作られるため、原料には恵まれているそう。
ブドウの種を無駄にしないということ♪
オイル原料となる植物を育てるために新たに開墾するより、
環境に優しいオイルといえるかも。
使用感はサラっとしていて伸びが良く、刺激も少ないのでボディマッサージに向いています。
またビタミンEを多く含むので、酸化しにくいのも特徴。
クレンジング効果もあるので以前、クレンジングミルクを作りました
→手作り☆虫除けスプレー&かゆみ止め&クレンジングミルク
そして精油を混ぜたグレープシードオイルで、
足の甲と裏をもみほぐしたり、足首から脛・ふくらはぎへと上に向かって
両手で交互にさすりあげたり、足指をもんだりしていたら大分スッキリしました。
足もスッキリしましたが、それよりも眠りの質がよくなったというかよく眠れた!
自然食品店の同僚が、寝る前にベースオイルで足裏を丁寧にもむとよく眠れると言っていたのですが、本当に久し振りによく眠れました
疲れた日は早めにお風呂に入って、お風呂上りにフットマッサージ
足の健康と良い睡眠&リラックスのために、忙しくてもなるべく続けようと思います。
※オイルは食用ではなく、化粧用のベースオイル(キャリアオイル)を使います。
グレープシードオイルの他に一般的なのは、スイートアーモンドオイル、ホホバオイルなど。
お風呂上りにマッサージをして、そのまま布団に入るのは抵抗がありますが、
ベースオイルならマッサージ後、30分もするとオイルは肌に浸透しサラっとしてきますよ~
日頃愛用するエッセンシャルオイル(精油)は、ハッカ油以外は専ら外国産です
だいたい常備している精油
殺菌・消臭目的にティートリー・ラベンダー・ペパーミント・ハッカ油・レモン・ゼラニウム
台所掃除用にオレンジスィート
手作りの化粧品・ハンドクリーム・リップクリーム用にサンダルウッド・フランキンセンス
目覚まし?用にジュニパー・ローズマリー
鼻詰まり用にユーカリ
夏の虫除けにレモングラス
もちろんいつもすべてあるわけではなく、レモングラスやジュニパー・ローズマリーなどは切らすとしばらくは無いまま
ラベンダーは安眠・防虫など汎用性が高いため、切らさないようにしてます
(自家製ねぐせ直しスプレーにも混ぜてるし)
でも最近、和製精油のヒバ油を買ってみました。
地産地消とまではいかなくとも国産を使う方がエコだし・・
それだけでなく、湿疹に効くと聞いたから
そして精油専門店ではなく、駅の広場とかでやっている青森ふるさと市などで買うと安い。
画像は10mlで940円。
通販ならコチラがお得→20ml 1050円。
他にも次のような効能が
消臭・殺菌・抗菌・防虫・抗真菌・防カビ・腐食とシロアリに強い・etc・・
湿疹にはハンドクリームを作る時に混ぜてみようかと思いましたが、とりあえず湯船に4・5滴垂らしてよく混ぜ、薬用入浴剤として使っています。
まだ10日くらいですが気のせいか、いつも湿疹が出る手の甲や向こう脛が痒くないです
乾燥肌にも良いそう香りにも癒されるし
ラベンダー並みに多様性があり、効果が高くそして外国産精油より安価なので、しばらくは家中(といっても狭いけど)ヒバが香ってます
そうそう防腐効果が高いのはヒノキチオール成分のおかげ。
このヒノキチオール、国産のヒノキには含まれていないんだって。
紛らわしい~
詳しくはコチラ
すごくわかりにくい画像ですが、、、
今年も作りましたよ~^^
手前が、かゆみ止めクリーム☆
ミツロウ・ホホバオイル・ラベンダー精油・ティーツリー精油で作りました。
ハイソックスかぶれ、虫刺され(蚊)によく効きます~
詳しいレシピはコチラ
奥が虫除けスプレー☆
無水エタノール5ml に、
ペパーミント1滴
ラベンダー精油3滴
オーガニックのレモングラス精油7滴を
滴下し、よく振って精製水40mlを入れてまたよく振ります。
(この3種の精油はどれも虫除け効果がありますが、
配合は好みと自己責任で行っています)
アロマ事典などによると、スプレー系は
無水エタノール5ml・精製水45ml・精油合計10滴が
基本の配合ようです。
コチラは植物性乳化ワックス・グレープシードオイル・ラベンダー1滴で
作ったクレンジングミルク。
乳化ワックスをはやく使い切ってしまいたいのと、
グレープシードオイルはクレンジング効果があるということなので、
アイメイク専用に作ってみました。よく落ちます
(私のアイメイクは結構すごいんです)
乳液はクレンジング効果があるので、+オイルで効果倍増
アロマ検定1級取得から前に進んでいませんが
(それ以降は検定より¥がかかるので)
日常生活にはアロマが欠かせない存在となりました。
コスメ以外では、今までにも何回か紹介しましたが、
衣類や靴、お部屋の消臭に自家製ファ〇リーズ
寝グセがひどいので手作り寝癖直しスプレー
寒い夜には・・・理想のバスボム
キッチンの調理台やガス台拭きには、
エタノール10ml・浄水器の水40ml・オレンジ精油7滴、
トイレの拭き掃除には、
エタノール10ml・浄水器の水40ml・薬局で買えるハッカ油10滴を混ぜて
スプレーを作っています。
でもココにはこの精油!ってことでもなく、
該当の精油が無くなったら、似たような効能のある他の精油で代用し、
無理して買っていません。
アロマライフもゆる~~く・・・^^;
前に“せっかくエコ検定やアロマ1級に合格したので、復習を兼ねて少しずつ記事にしていきます”・・なんて宣言していたのですが、、、
アロマ関連の内容を最近ほとんど書いていない・・
(エコも勉強した内容はあまり書いてない・・)ことに気が付きました★
カテゴリー「アロマ&手作りコスメ」も昨年12月初めで止まってるし・・
そこで久しぶりにアロマ記事
今回はマカデミアナッツオイルを使った、ゆるゆる保湿クリームです。
昨年9月にも、ホホバオイルを使ったクリームを紹介しました。
手作り化粧水&ゆるゆる保湿クリーム&ヘアワックス
☆レシピ☆
マカデミアナッツオイル15g
シアバター10g
フランキンセンス精油1滴
サンダルウッド精油1滴
①シアバターを耐熱容器に入れ、湯煎にかける。
②完全に溶けたらマカデミアナッツオイルを混ぜ、竹串等でかき混ぜ、容器に入れて荒熱をとる。
③荒熱がとれたら、精油を垂らしてよく混ぜ、冷蔵庫へ。
(常温だとちょっと固まりにくい。冷蔵庫に入れるとすぐに固まります)
②の段階
出来上がり
ゆるーーい仕上がりなので、化粧水の後ほんの少量のばすだけでOK
マカデミアナッツオイルは、「消えてなくなるオイル」と呼ばれるほど浸透性に優れています。
そして、、、
他に類を見ないほどのパルミトレイン酸(皮脂に近い成分)を多く含む。
パルミトレイン酸は加齢によって失われていくので、老化肌の若返りに効果をあげている。
酸化しにくい為、長期間の保存が可能。
紫外線から肌を守る。
(アロマテラピー図鑑より)
シアバターもマカデミアナッツオイル同様、紫外線防止効果がある為、冬場の弱い紫外線なら、家にいて外に出るのはベランダと近くの買い物だけ・・という日はこのクリームで対応しています
今回は2種の精油を使いました。
フランキンセンス(オリバナム)は、しわやたるみの改善に。
サンダルウッドは肌の軟化作用・炎症にも効果アリ。
ただサンダルウッドはローズウッドのように、樹木が絶滅の危機に瀕しているため、手持ちの精油が無くなったら買うのは控えようと思っています。
こんな感じで、昨年夏から始めた手作り化粧品
真冬の3ヶ月間だけは、HABAのスクワランとVCローションに頼っていますが
(この組み合わせ超しっとりです!)
春~秋は手作り化粧品で肌を活性化
手作りコスメは節約&ごみ削減にもなっています
過去記事手作りコスメ&その他いろいろ。
☆手作りかゆみ止めクリーム(ハンドクリームも書いてあります)
☆手作り寝癖直しスプレー
☆自家製ファ〇リーズ
☆理想のバスボム
☆参考までに・・アロマテラピーの基材について
他にもいくつかあります^^興味のある方は、よかったらカテゴリーからご覧下さいませ
そういえば昨年6月の記事合成モノから天然原料にシフト☆、ここでもアロマを取り入れていますが、内容が少し変化しました。
今度更新したいと思います
今まで、トイレの芳香剤には重曹+精油(エッセンシャルオイル)を
使っていました。
重曹に、精油を2・3滴垂らしておくと結構長い間、香っています
香りの持続時間・日数は精油によりますが、試した中で
ペパーミント・ゼラニウムは丸2日、ジュニパー・レモン・グレープフルーツ・ユーカリで丸1日香っていました。
←こんな風に置いてましたが、、、
でも、ウチで買った重曹10キロは、食品レベルなのでトイレの芳香剤には
もったいないな・・と常々思っていました。
そこで最近は緑茶の出がらしをカラカラに乾かしたものを、重曹の替わりに使っています。
←しばらくはお茶の香りが・・
3日もするとお茶の香りは消えるので、精油を垂らして芳香剤がわりに。
この時季、出がらしはどんどんたまるので、2週間くらいで中味を取り替えます。
精油は毎日は垂らしません。
無水エタノール5ml+精油8滴+精製水40mlで作ったルームスプレーも
トイレに常備してあるので、それも使ったりします。
ちなみに出がらしは新聞紙や広告に広げて乾かしますが、概ね3日くらいで乾きます。
ただ、重曹は芳香剤の役目を終えたら、お掃除に使えますが、
お茶の出がらしは役目を終えたら、ゴミになります。
でも、味わうだけではもったいない美味しいお茶を、ほんの一手間で違うものに生まれ変わらせ、繰り返し使うのも、ちょいエコかな~と。。。
それにゴミになった時も、乾かしてあるので、生ゴミの水分軽減になります。
生ゴミを乾かすことの大きな意味についてはムギマキさんのこちらの記事をご覧下さいませ
(生ごみリサイクルについても)
トイレの芳香剤、HOT緑茶を飲む間はこの方法で続けてみようと思います。
(トイレ内の壁)
↑ ↑
たまに、こんなものにも精油やルームスプレーを染み込ませます^^
テラコッタが好き~~
乳化ワックスを使って、先月の旅行前に乳液を作ってみました。
化粧水はいつもと同じ→レシピはコチラの記事の文中に。
乳液レシピ↓
ホホバオイル 大さじ1・マカデミアナッツオイル 小さじ2
フランキンセンス精油3滴
精製水 80mlくらい
植物性乳化ワックス 小さじ1強
☆乳化ワックスとオイル類を湯せんで充分に温め、よく混ぜる。
☆精製水も別に温めておく(レンジでOK・60度くらい)。
☆乳化ワックスがオイルに溶けたら、温めた精製水を少しずつ混ぜ、
よく攪拌する。
☆攪拌している間は温度が下がらないように。
☆好みの固さになったら精製水を加えるのをやめ、粗熱を取ってから
精油を加え、よく混ぜて出来上がり。
☆冷ましてからボトルに入れる。
使い心地は悪くないのですが、つけてしばらく顔に膜が張ったような感じ。
つけ心地の好みが分かれると思います。
ワタシ的にはシアバターで作ったゆるゆる保湿クリームの方が好き・・かな
ちなみに、写真のボトルはやっと見付けたPET素材の遮光ボトル。
もちろん遮光ビンの方が好きですが、旅行用に欲しかったので・・
ハンズやロフトの、容器の売り場ではなく、旅行用品売り場にありました。
今日は朝から雨。ただ今7:45。これから出勤するのが億劫です
昨日は天気が良かったので、新米をベランダで干しました
というのも、戴いた新米に3ミリくらいの生きた小さな虫が、限りなくいたのです!
知り合いに教わったように、天日干しにしたらどんどん表?に出てきました。
スプーンでいちいち捕まえて、セミを埋葬した植木鉢へ少しの米と一緒に。
でもまだ虫いそうだから、米洗う時も気をつけなきゃ~
まぁ、虫も美味しいと思う米なんですよね!
虫が寄り付かない米の方が怖いよね!
重曹みたいですが重曹ではなく・・・^^;
天然塩とエッセンシャルオイル(精油)を混ぜた「アロマバスソルト」。
天然塩に精油を7滴落として竹串などでよく混ぜて出来上がり
(※全身浴の場合、基本は5滴以下)
自家製バスボムを作るのがちょっと面倒な時には、このアロマバスソルトで温まり、デトックス効果を狙います。
精油は、、、
発汗を促し体を温め、体内の毒素を排出する働きのあるジュニパー
呼吸器系の不調を緩和するフランキンセンスやサンダルウッド
優れた鎮静効果のラベンダーなどがオススメ。
ジュニパー・ラベンダー・ローズマリーなどのブレンドも相乗効果で◎。
7、8滴だと、お湯に混ぜてしばらくすると香りは弱くなりますが
最初の入浴中は楽しめます(上がり湯の頃は消えてる)
精油をお持ちの方は是非、お試しを
※敏感肌の方は、皮膚刺激を起こす可能性のある精油にはご注意下さい→レモングラス・ティートゥリー・ペパーミント・ユーカリなど。
今日は、今月では貴重な平日休み☆
天気も良いのでベランダで米を干していたら、隅っこにセミが!
もちろんもう動かないけど、昨日まで飛んでた様な、まだ新しい?感じ。
料理で出た、野菜くず(乾かしたもの)を埋めている植木鉢に埋葬しました。
野菜と一緒に土に還れ~~
でも、、、金曜日には会社の仲良しさんと帰りに佐世保バーガー
ハンバーガーは1年に2回くらいしか食べませんが
コレは美味しかったです
お値段はちょっと高めですが・・・
ところで涼しくなったので、バスボム作り再開しました
以前のバスボム記事。
↑のバスボムは発泡時間が20秒位しかなくて、ちょっと面白くないので少し大きくし、配合も変えてみることに。
☆自分的に理想のバスボムレシピ(発泡Time37~45秒)☆
①重曹・大さじ3、クエン酸・大さじ2、天然塩・大さじ2弱を、少し深めの小皿に入れてよく混ぜ合わせる。
②グリセリン・小さじ1強と好みの精油5滴を入れ、更に混ぜ合わせる
③少し固まってきたらラップに移して仕上げたい型(ステンレスのゼリー型など)にはめ込み、上からギュウギュウ押して形付ける。
こんな感じで↓(ウチの場合はプリンの空き容器)
④型からはみ出たラップでフタをして、丸1日置いたら
型から出して出来上がりです。
白いバスボムは見ため的に地味なので、ハーブパウダーを
混ぜたものも作ってみました。 ↓ でも・・・
ピンクのはローズパウダーを、黄色いのはカモミールパウダーを混ぜたのですが、実はハーブパウダーは水に溶けません。なのでウチもそうですが追い炊き式の風呂にはハーブパウダーは避けたほうがよいでしょう。
またハーブそのものを混ぜると発泡時に出てきて楽しいですが、流す時バスタブの排水溝に網をかぶせるなど対策が必要です。
あと精油は、5滴や6滴混ぜただけでは、発泡時にちょっと香るだけで全然持続しません。
15~20滴くらい入れるとしばらく香りますが、精油がもったいないし、皮膚刺激なども考え、5滴に留めています。
5滴でも、作る時・乾かす間・発泡時は香るので~
※アロマテラピーの全身浴においては、精油は基本5滴以下です。
(半身浴・手浴・足浴は3滴以下)
今日は私が手作りコスメに使っている、アロマテラピーにおいての“基材”について書きます^^
ちょっと長いです 疲れちゃったら2回に分けてお読み下さいね
精油は、天然の植物から抽出される凝縮した芳香成分なので刺激が強く、原液を直接肌に付けたり出来ません。
(ただラベンダーとティートゥリーだけは例外で、少量を局部的にであれば直接付けられますが、前腕部内側でパッチテストが必要です)
なので身体に使用する時は、精油をキャリアオイルなどの基材で安全な濃度に希釈して使います。
ちなみに日本アロマ環境協会では希釈濃度について、1滴が約0.05mlのドロッパー瓶の場合、1%以下を目安と考えています。あくまでガイドラインなので、顔に使用する場合はもっと薄くしたり、逆に専門家が1%以上の高濃度で使用することも。
(手作りコスメの香水・香油を作る時は刺激の少ない精油で、高濃度にします)
いずれも自己責任で行います。
では、今ウチにある基材の紹介です。
フラワーウォーター(芳香蒸留水)
水蒸気蒸留法により、精油を抽出する時に得られる水。
わずかですが、植物の水溶性芳香成分などが含まれており、
保湿効果がある為、化粧水やクレイパックなどに使います。
一般的なのはローズ・ラベンダー・オレンジフラワー・カモミールの
芳香蒸留水です。
独特のムレた?香りが、私自身は好みではないのですが、
保湿効果に目がくらんで手作り化粧水に使っています。
レシピ→グリセリン5ml・無水エタノール5ml・フランキンセンス2滴、をよく混ぜ合わせ、精製水20ml・ローズウォーター20mlを加えてよく振って出来上がり。使用前にもよく振ります。
右側・・無水エタノール。
精油は水には殆ど溶けず、アルコール類にはよく溶けます。
ルームスプレーやお掃除用スプレーを作る時は、この無水エタノールで精油を溶かしてから水を加えます。
80%に希釈したものが殺菌力が最も高いらしく、消毒用アルコールとして売っています。
左側・・精製水。
純度の高い水。薬局で入手出来ます(100円前後)
化粧水など肌に使う場合は精製水や市販のミネラルウォーター(国産の軟水が◎)を使います。
ただボトルのゴミが増えるので、私は化粧水に使うのみで、ルームスプレーや拭き掃除用には浄水器通した水道水を使用。
植物油(キャリアオイルorベースオイル)。
後ろのクエン酸は賑やかしなので気にしないでね^^;後で登場します。
植物性の油脂です。
「キャリー=運ぶ」・・精油の有効成分を肌に浸透させたり、体内に運ぶという意味からこう呼ばれるそうです。
ビタミン・ミネラル・必須脂肪酸など美容に有効な成分が多い。
一般によく使われるキャリアオイルは、、、
スイートアーモンドオイル・・アロマサロンなどでよく使われるオイル。
オレイン酸・リノール酸が主成分で、保湿効果が高く乾燥によるかゆみやがある肌にも適しています(足のトリートメントで実践済)。購入の際は圧搾法で抽出した品質のものを選びます。
オリーブオイル・・手作り石鹸やシャンプーの材料としても人気のオイル。
美容や医療の分野でも広く用いられ、薬局でも買えます。
乾燥肌に潤いを与え、また妊娠線の予防にも役立つ(らしい)
目に入ると痛いそうなので、フェイスマッサージの時は要注意★
椿油(カメリアオイル)・・ドライヤーやカラーリングのダメージから髪を守り、サラサラを保つ嬉しいオイル。
私のヘビロテオイルです純石けんシャンプーやクエン酸リンスに混ぜたり(こうするとキシキシしにくい)
手作り寝グセ直しスプレーの材料にしたり。
ヘアケアに最適のイメージですが、お肌への働きも優れています。
浸透性に優れている為、肌への馴染みも良く乾燥肌に向いている他、紫外線防止効果もあり、また他のオイルに比べるとそれほどベタつきません
ホホバオイル・・オイルに分類されますが油脂ではなく液体ワックス。
湯せんにかけても傷む事なく、抗酸化作用が強いので手作りコスメの材料として最もよく使われています。
すべての肌質に合い、浸透力・保湿力も良いです。
冬場の寒さで固まることがありますが温めると戻るらしい。
(まだ固まらせたことありません^^)
右側・・グリセリン。
ヤシの実などの油脂から石けんを製造する時に得られる、天然の保湿成分。ヒトの皮膚の下や筋肉などにも「脂質」という形で存在します。
化粧品や医療の分野でも広く使われています。
石油を原料とする合成グリセリンもあるので、購入時は天然素材であることを要・確認。
左側・・みつろう(ビーワックス)
ミツバチが巣作りのために腹部から分泌するワックス。ロウに分類されるので油脂ではありません。古くは古代エジプトから利用されたという記録も。口紅やファンデなどの化粧品、ろうそく、石けん等に使われます。ハチの力もすごい
右側・・乳化ワックス。
本来、混ざり合わない水と油を混ぜ合わせる役目をするもの。乳液やクリームを作る時に使います。
コレは何ヶ月も前に買ったのですが、植物由来とは言っても合成界面活性剤が入っていることが判明し、未開封・・。(袋に成分表示はナシ)
まぁ普通の化粧品にも乳化剤は入っているから、気にするほどでも
ないのかも★でもせっかく無添加の手作り化粧水作ってるしね~・・
左側・・シアバター。
カリテバターとも呼ばれる油脂。このままでもクリームのように使えます。
加齢による肌の衰えに。またシワの無い肌をよみがえらせる効果が!
そして少量で長時間保湿効果をキープします!私自身、効果を実感。角質を除去する働きもあるのでマッサージにも。
私の手作りコスメライフ?には離せない基材のひとつです
よろしかったら^^→ゆるゆる保湿クリームレシピ。
クレイ各種。
鉱物を主成分とする粉末粘土。
角質除去・汚れの吸着・収れん・洗浄作用があるので
パック剤や歯磨き粉などに使います。
→手作りフェイスパック。
→手作り歯磨き粉。
ハーブパウダー。
ドライハーブを粉末状にしたもの。ハーブの効能に彩りが加わるのでパックや石けんの材料に。
最後は重曹(左)&クエン酸(右)どちらも食品レベルです。
愛用してる方も多いですね^^
重曹は、、、
バスボム作りの材料として。
フライパンや鍋の焦げ落とし。
シンク内・換気扇・バスタブの掃除。
そのまま器に入れて、冷蔵庫の消臭剤。
器に入れて、精油を3滴垂らしてトイレの消臭剤。
排水溝のお掃除。
重曹水にして精油混ぜて拭き掃除など、合成洗剤をやめた時からこのように多岐にわたって使用。
クエン酸も、、、
バスボム作りの材料。
寝グセ直しスプレーの材料。
クエン酸リンス作り。
洗濯の柔軟剤がわりに。
排水溝のお掃除。
シンクや洗面ボール磨きの仕上げに。
トイレの便器やタンクの水受け磨きに。
クエン酸水にして水周り磨きに。
と、常に何かに使っているけど、どちらも天然原料なので大事に使います。
この他、はちみつ・天然塩などもアロマテラピーの基材として用います。
このように基材をいくつか揃える事で、自分だけの無添加手作りコスメを楽しむ事が出来ますので、これからいろいろやってみようかな・・という方は参考にしてみて下さい。
長い記事、お読みくださりありがとうございました
昨日の記事に追記
精油は、香りを楽しむにも原液のままでは、精油によってまたその時の体調によって、逆に気分が悪くなることがありますのでご注意下さい。
あと、精油の香りそのものが苦手な方もいるので、予告無くルームスプレーをプレゼントする場合などは、柑橘系が無難と思います。(柑橘系はほぼ受け入れられるでも光毒性や保存方法・消費期間の説明は必要)
昨日に引き続き、アロマ記事です
今回は精油(エッセンシャルオイル)について。
詳しい方は流してね^^;
精油は、植物の花・葉・果皮・樹皮・根・種子・樹脂などから抽出した天然の素材であり、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。(検定テキストより抜粋)
成分が作られる場所は植物によって異なり、よって抽出部位も異なります。
例えばペパーミントは葉の表面、レモンは果皮・・など。
原料となる芳香植物は約2000種、そのうち精油として加工出来るものは200種と言われています
精油成分は植物にとって、どんな役割をしているのか・・
すべて解明されているワケではありませんが、、、
芳香物質によって昆虫や鳥を引き寄せ、受粉をさせたり種子を遠くへ運んでもらったり(誘引効果)
逆に、苦味を出して虫や鳥を遠ざけたり(忌避効果)
カビや有害な菌が付くのを防いだり(抗菌・抗真菌効果)
生存競争において他の植物の種子の発芽を抑えたり
汗のように成分を蒸発させて、太陽熱から身を守ったり
と言われています。改めて植物の力強さを感じます
これらはそれぞれの植物が持つ成分で、精油の効果が決まります。
そして精油は“油”という言葉が入っていますが油脂ではありません。
油脂は表面を保護するという役割で肌に浸透しませんが、精油は分子が小さく親油性なので、皮膚の皮脂膜や角質層を通過します。
また、天然とは言っても自然の状態に比べ、精油はかなり濃縮されているので100%安全というわけではありません。
注意事項を守って取り扱うことが必要です
大切な注意事項 ↓
原液を直接肌に塗らない。
誤って原液が皮膚に付いた場合は大量の水で洗い流す。
精油を内服・飲用しない(海外では専門家が指示することもまれにある)
点眼しない、また目に入らないように注意する。
精油は引火する可能性があるので、火気に注意。
子供やペットの手の届かない所に保管する。
精油は製造時より既に成分の変化が始まっています。高温多湿や空気・紫外線により劣化が早まるのでキャップをよく締めて、冷暗所に保管しましょう。
(検定テキストよりほぼ抜粋)
精油の中には「光毒性」と言って、強い紫外線と反応することによって皮膚に炎症を起こす可能性のあるものもあります。
主に柑橘系ですが、メジャーな精油ではレモン・ベルガモット・グレープフルーツ。オレンジは光毒性はありません。
外出前に使用する場合は注意が必要です。
これらの注意事項はもちろん、その精油の特性を理解して使用すれば、特別危険なことはありません
ただお年寄りや既往症のある方、敏感体質の方は不快感を覚えたらすぐに中止、また妊婦の方が重大な事故を招いた報告は無いですが、妊娠時は芳香浴以外のアロマテラピーは専門家に相談した方がよいようです。
リラクゼーションとして分娩にアロマテラピーを導入する産院も増えてきたとか。
そして3歳未満の乳幼児には、芳香浴以外のアロマテラピーは避けたほうがよさそうです。3歳以上のお子さんでも体重の違いを考えて、大人が使う量の半分以下がよいとされています。
それから精油に類似した商品に注意
ポプリ用オイルなどは精油とは異質のものです。
また、売っている精油にそっくりな外見の、合成オイルに注意しましょう。
合成のフレグランスを、精油のような瓶に入れて販売されているケースもあります。
現代では石油や石炭などの鉱物原料から香料が作れます。
別に悪いことではありませんが、それらはアロマテラピーとしては使用出来ません
なんだか注意事項ばかりになってしまいました
でもアロマテラピーを問題なく、心地よく行うために大切なこと。
アロマ関係の本には必ず書いてあります。
次回は画像多め☆基材についてです