毎年うまく桜満開の時季に出掛けられないけど、
今年はたまたま友人とも桜とも、都合が合いました笑
3月26日、ほぼ満開でありがとう
厳密には9分咲きだったかな?今日あたりがよかったかな~でも充分でした。
前回の記事、国立劇場前庭の桜を楽しんだあと、
「千鳥ヶ淵公園」と英国大使館の前を通り(ここもわりと咲いている)
千鳥ヶ淵信号を右折してから代官町通りを歩きました。
代官町通りは8分咲きくらいかな、この通りから千鳥ヶ淵の桜が見渡せますが、高速道路も目に入ります。
ちなみに千鳥ヶ淵信号を右折せず、お濠沿いに歩くと
「千鳥ヶ淵緑道」につながります。
千鳥ヶ淵の中では最も人出の多い「千鳥ヶ淵緑道」は、ピーク時は立ち止まれないし
シャレにならないくらい混み合うので避けました。
「千鳥ヶ淵公園」の方では、お弁当を広げてゆっくりお花見している方がたくさんいました。
でも眺めのいい写真が撮れるのは、やっぱり「千鳥ヶ淵緑道」なんですよね。
国立劇場前庭を後にして、この門は「半蔵門」。
皇族の方々が使われるため、一般人は皇居の中で唯一出入りできない門です。
※ほかにも出入りできない門はありますが、一般参賀の際に解放されたりする。
※乾門は春秋の通り抜けの時だけ。
英国大使館。
この英国大使館の通り沿いにも、色々な桜が咲いています。
(撮らなかったけど)
桜の木に止まる「ツグミ」。
乾門通り抜けの人々が乾門から続々と出てきます。
ここから北の丸公園へ行く人と、
皇居東御苑方面に行く人と、様々。
私達は北の丸公園の、上からお濠が見える丘の上へ。
あまりうまく撮れませんでしたが記録として載せておきます。
お濠の水の、グラデーションがキレイ。
最後は、現存する門では最古の田安門から出て、九段下駅へと向かいました。
田安門から九段下駅までもすごい人でしたが、駅に入ってしまえば問題なかったです。
2018年3月26日
国立劇場前庭の桜がほぼ満開でした
昨年秋頃から友人との予定がなかなか合わなくて、
やっと合った日がたまたまソメイヨシノ満開の時季。
せっかくなので桜を観てから純喫茶めぐりしようということになり、
「国立劇場~英国大使館~北の丸公園丘の上から千鳥ヶ淵を観る」コースを前夜にたて、
咲き誇る桜を楽しめました。
乾門・春の通り抜けの期間中だったから、普段は混まない北の丸公園入口付近もすごい人出!
(いつだったか秋の乾門通り抜けに行きましたが入る前から大行列)
でも国立劇場の前庭は人も少なくゆっくり観られました~
2月半ば、職場の後輩が、卒業前に学習院大学の構内を案内してくれました。
彼女とは「古い建物」「純喫茶」「レトロ」「撮影」という共通の趣味嗜好が多々あり、これまでも私がかつて在住した本郷を案内したり、街を歩いたり。
はたから見たら仲のよい親子(もしくは叔母と姪)です笑
西門から入場。
西1号館。古さを残しつつ改修しているようです。
西1号館の階段。丸窓のある建物って好きです。
中央教育研究棟
かつてここには中央教室(ピラミッド校舎)があったということです。
昭和35年竣工、有名な建築家前川國男氏設計の建物だったそう。
かつての中央教室(ピラミッド校舎)の頂部が飾られていました。
耐震・耐水等の問題で惜しまれつつ平成20年に解体されたんだって。
きっと大学のシンボルだったのでしょうね。
個人的にこの建物が1番好きでした。こちらは旧図書館で、現在は大学史料館。
通風口に学習院大学校章の桜の花。
細かいとこ凝ってる^-^
こういう古き良き時代の建物見ると、高まります!
木造の、風格ある建物が見えてきました。
大正2年築、皇族学生の寄宿舎だったそうです。
表にまわると、、、
随分と庇の高い入口。
職場の後輩の話だと、当時馬車で登校される皇族に配慮したものだそうです。
ここにも校章の桜の花。
明治から大正にかけて建てられた寄宿舎で現存するものは、極めて少ないそうですよ。
南1号館。ここも素晴らしい。
入口ドアの意匠が素敵。
アーチ部分にお花^▽^
後輩が教えてくれなかったら見逃すとこでした。
後半は森の中を歩きました。
都心じゃないみたい!
馬場にも連れて行ってくれました。
馬は見られませんでした。
いい雰囲気の厩舎だと思ったら、
こちらの厩舎は登録有形文化財だそうです。
大きな池も。
血洗いの池というそう。なにやら恐ろしそうな名前だけど、野鳥がたくさんいてコゲラ・シジュウカラ・エナガなどの混群が見られ、ウグイスやシロハラっぽい声も聞こえました!
最後は正門から。
歴史的にも貴重な建物や施設が見られ、バードウォッチングも出来て充実した散策でした!
お土産☆
職場の後輩はこの春卒業したから、もう二度とは入れない。
なのでお土産たくさん買いました笑。
画像の整理をしていたら、寒そうなケロちゃんばりに
寒そうなサトコちゃんの古い画像がありました><
※どこかの記事にアップしてるかもしれない・・。
中にいるのはマフラーまでして完全防備の新サトコちゃん。
何故ここも、服を着てない方を外に出すのか・・
交代希望~
アンバー(琥珀色)の食器や雑貨が好きで、少しずつ集めています。
まだまだ少ないですが・・・
アンティークSHOPで買った昭和中期のティーカップ&ソーサーや、雑貨店で買った小皿やコップ、
シュガーポットは実家にあったもの(おそらく40年以上前)
塩コショウの容器はカフェで購入。
後ろにはチョコラBBの空きビンも紛れ込んでいます笑。
切り子風のお皿も昭和中期の古道具屋さんで買いました。
梨やリンゴ、柿などのフルーツ使いに。
今迄の新居web内覧会でも何度か登場していますが、左2つはアンティーク。
アンバーガラスは見ているだけで落ち着くし、光にかざすと何とも言えない心地よさがあります。
主張し過ぎず、静かに存在感を示す。
ナチュラルインテリアとの馴染みも良いし。
食器棚が、アンバー食器や昭和ポップテイストで揃えられたらいいなーと思うけど、
なかなかそうもいかない現実があります。
それでも集め続けます^^;
元々喉が弱く、終日外出していると夕方には喉が痛くなります><
最近は仕事中にも痛くなる・・
そんな時はやっぱり「はちみつ大根」。
ここ数年は忙しくて、はちみつ飴でしのいでいたので、4年振りくらいに仕込みました。
※9年前の記事
喉の炎症に・・はちみつ大根
蜂蜜はこのくらい(もっと多くてもいいかな)。
1晩冷蔵庫にて保管。
翌日には大根のかさが減って、蜂蜜が大根の水分に溶け込みます。
はちみつに含まれる、フラボノイドという抗酸化作用のある花粉が殺菌作用を高め、
大根のビタミンCや、デンプンを消化する酵素のジアスターゼが、喉の炎症を抑えるそうです。
もちろん大根も食べちゃいます。
甘いけど料理に使ってもOK。
マジで時間ない時は、蜂蜜を喉に流し込みます笑。
(小さいボトルのを、二押しくらい)
画像があるのを忘れていましたが、
昨年秋の記念日旅行で四国へ行った帰り、
大阪の商店街でこれ以上ない仕打ちを受けるケロちゃんを見ました。
大分後ろから緑の物体を見付け「あ・あれはケロちゃん」と思って近づくと・・
こ・これは・・・
やっぱり><
他社のPOPを貼られ、広告塔としての役割を奪われた気の毒なケロちゃん。
ちょっとだけ見えてる足と手がむしろ寂しい。
ところで、前回の記事で触れた、
ケロちゃんのほかにコロちゃんがいる件、なんと小湊鉄道駅めぐりの際に、養老渓谷駅で購入したマグカップに正解が描かれていました!
右上を見る赤の衣装がケロちゃん、左上を見る青の衣装がコロちゃんらしい。
今後の参考に!?笑
久し振りの!製薬会社の昭和的キャラクター。
昨年の秋くらいかな、職場の大人女子達の集まりで出掛ける道中で。
サトちゃんとケロちゃん。
単に置けなかっただけなのか、
何故かサトちゃんは屋内、ケロちゃんは無慈悲?にも屋外・・
寒いよーー
しかもケロちゃんは屋外なのに裸で、サトちゃんは屋内なのに服着せてもらってる。
なんという仕打ち。いや、
きっと薬局の方もしのびないと思っていると信じたい笑。
ここでお詫びがひとつ。
今迄〇十年、このコーワのカエルはみんな「ケロちゃん」だと思い込んでいて、
当ブログでも散々「ケロちゃん」と書いて来ましたが、
実は「コロちゃん」もいるらしく、姿は同じだけど目の向きとか口の大きさが違うようです。
失礼しましたm(_ _)m
洋服を着ている場合は赤なら「ケロちゃん」青なら「コロちゃん」らしい。
これは裸だからどっちかわかりません^^;
☆過去記事☆
製薬会社の昭和的キャラクター集合
新しくなったサトちゃん
冬仕様のサトちゃん・ケロちゃん
夏仕様☆サトちゃん
サトちゃん・サトコちゃん、冬の装い
最近出会った製薬会社のキャラクター