OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

豆ごはん

2017年05月31日 | ごはん・お菓子・パン他

ひどい風邪から咳喘息を発症してしまい、咳がなかなか治まらない日々です。
15年振りの喘息・・こうなると長いんだよな~
なかなかつらい、というか咳で常に体がだるいし何をするにも気力ダウン。
かろうじて仕事のことだけ考える。
そんな状況ですが、義母からサヤ付きのえんどう豆をたくさんもらいました。



食欲はないけど、好きなので豆ごはんに。



美味しかった~~
ちょっと食欲出た!
でも休みの日じゃないと出来ない・・

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大阪☆動物園前駅ホームのベンチ

2017年05月23日 | 旅行・小旅行

アップするのを忘れていた画像がありました。

昨年12月の大阪純喫茶めぐりの時、地下鉄御堂筋線・動物園前駅ホームで見たベンチ。


壁に対して並行に座る設置になっていました。
駅名にちなんで壁の絵が動物なのも見所ですが、このベンチも興味深い。
東京ではたぶん見たことないなぁ。


こちらは向かい合わせ。

理由はこうでした~


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3月のポッポ

2017年05月21日 | 

ブログ更新が出来ていない上に、1週間ほど寝込んでしまいました。
高熱・焼けつくような喉の痛み・咳・頭痛・寒気・鼻水鼻づまりといっぺんに来たから
インフルかと思いきや(GWに同僚がインフルになっていたので)違いました・・悪質な風邪?
GWが人手不足のため、大分無理をしたのでそのツケか
どちらにしろ、若くないんだから自分の体の限界を考えなさいと、毎回姑に怒られます笑。
でも闘病中は優しいのですよ、数日はおかゆや主人のごはんなど作ってくれるので。
とても助かります。
いずれ私達夫婦が面倒をみるために(介護など)早めに始めた同居ですが、
今のところ私達が面倒をみてもらっているという^^;

さて、3月に伊東へ行った時のポッポの画像です。
お久し振りですね~^^


のっけからキチャなくてすみません。
おべんといっぱいつけたポッポです。
いくらなんでもつけ過ぎ・・
※4年半前のおべんとポッポ→おべんとポッポ再び



かじり木コーンで遊び始めました。




後ろから。
なんでわざわざこんな端っこで・・・落ちるよ~



尾羽が、机の表面に付くのが嫌なのかもしれません。



日なたに来ました。



下を見ています。なんかいる?



首をぐいーーんと90度。



カーテンの裏も気になる。



気になる!



カーテンに穴開けちゃうから~・・と母に止められます。



疲れて眠くなり、お腹をペタっとつけています。


キビタイボウシインコのポッポ45歳、寄る年波には勝てませんが、なんとか元気で過ごしています。


コメント (4)
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老舗旅館で古き良きを楽しむ

2017年05月15日 | 旅行・小旅行

今年1月の旅行記です
画像の整理をする時間が全然とれなくて、アップが今頃になってしまいました。

夫は年末年始も仕事で1月半ばにやっと連休がとれたので
私もそれに合わせて休みを入れ、遅い正月休みとして1月半ばに1泊温泉旅行へ行きました。
遠出は無理・電車がよい、とのことで近場な箱根。

神奈川在住が長いので、社員旅行・同僚との旅行・家族旅行などなど箱根は少なくとも10回は行っていると思います。
でも、今回は山あいにある日本家屋の老舗旅館。箱根で老舗旅館は多分初めてです。
旧三菱財閥岩崎家の別荘だったという大正初期の建物で、昭和24年創業、自家源泉掛け流し、全14室の、、、



強羅環翠楼


こちらがエントランス・・というより玄関。
最初わからなくて通り過ぎました笑。


フロント、、、ならぬ帳場。


帳場の近くの応接室。



ではお部屋へ。
↓は帳場を振り返ってみたところ。










自然の地形を活かして建てられているので、ところどころに階段が。
バリアフリーとは無縁。
膝が悪い私には不向きだったかも・・^^;



でも古い日本家屋の風情や趣きを堪能!


お部屋です。
ここでビックリしたことが。お部屋に鍵がないのです
内側からはかかるので、寝る時は内側からかけられますが
露天風呂へ赴く際などは施錠できません。
(お部屋に金庫はあります)

元々別荘だったということと、旅館に勤めていた友人の話だと老舗は「お客様を信用している」からだそう。
う~~ん・・・
若い女性客二人連れは、別々に露天風呂へ来ていましたから、やはり心配というかセキュリティー面で納得いってないのでしょうね。





お部屋には半地下があって、そこに源泉掛け流しの内風呂があります。
(内風呂はないお部屋もあり)
この苔むしたいい感じのコンクリートが内風呂の屋根部分。

ところで、木の雨戸の戸袋がぶ厚い!


テレビ部屋


テレビ部屋の雨戸を閉めるとこんな感じ。



こちらが半地下の、内風呂への階段。

旅館の部屋の中に階段があって、地下に行けるって初めてです!


クッションフロアの模様が昭和チックでかわいい。




結構急な階段なので、お子様やお年寄りや膝の悪い方は要注意・・




そしてこれまた昭和感ハンパない洗い場!


こう見えてアメニティーグッズは完備されています。
(写ってないけど左側に一揃い有り)



源泉掛け流しの内湯。
結構熱かったので、ぬるくするのが大変でした!


そして、露天風呂も行きました。















露天も、もちろん源泉掛け流し!
こちらはちょうどよい湯温。

館内にも内湯大浴場があります。
といっても小さいので4~5人でいっぱいに。







この洗い場がまた古き良き雰囲気で素敵。

こんな感じで、大正・昭和の建物や調度品・設備で古き良きを楽しむにはとてもわくわくする旅館でした!

ただ、帳場から出てきた男性は
「いらっしゃいませ」や「ようこそ」の言葉も無く
「お荷物お持ちしましょうか」の親切心もなく
(持ってくれなくても大丈夫ではあるが)、
私達の部屋の担当だった仲居さんが、そっけなくて
なんだか上から目線で
およそホスピタリティーとは無縁の対応でした。
お布団担当の方も少々荒っぽかったと、主人が申しておりました(私はその時大浴場にいて不在)。

そして鍵のない部屋・・



お料理はそこそこ美味しいですし、部屋食の出てくるタイミングは素晴らしいです
料理と、源泉掛け流しと建物の風情を楽しむだけなら、とてもおススメの旅館です。
接客を重視しないなら。
私達は夫婦そろってサービス業ですのでそこは妥協できず
決してミスがあったわけではありませんが(あるとしたら内湯の湯温)、あの接客ではリピートはありません。

箱根にもう1軒、環翠楼があるのでそちらの方がよかったかのかな・・

コメント (2)
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