2017年5月7日(日)の活動ブログ
こんにちは、ホルンの植田です
毎回、他の団員の皆さんがこのブログを更新するのをとても楽しみ
にしているのですが、いざ自分の番
になったら大変遅く
なってしまいました…申し訳ありません(>_<)
さて、前回の練習はゴールデンウィーク最終日
に行われました。明日からまた日常が戻ってくる~
という憂鬱な気持ちを抱えながらも、連休最後の楽しみ
である合奏に向かいました。
余談ですが、私のゴールデンウィークは吹奏楽漬けで、5/3~5/7の5日間のうち複数団体の本番
やら練習
やらで4日間楽器を吹いていました。
大型連休があっという間に終わってしまった感じでしたが、楽しかった
ですし、これだけの時間
を費やしても飽きない趣味があって良かったな~と改めて思いました
楽器がなければ、私の連休はダラダラして終わっていたかもしれません…
話を戻しまして、この日の合奏では先月に引き続き
交響的序曲(バーンズ)
リフレクションズ(スパーク)
塔の上のラプンツェル・メドレー
2017年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ~Ⅳ
を練習しました。
交響的序曲は、バーンズさんらしくカッコいい曲なのですが、ホルンにはHighFまで上がるグリッサンド
が登場します。しかも連発…。
今はまだ弱々しい音しか出せていないのですが、迫力のある演奏
を目指して精進したいと思います
あと、冒頭のトランペットのファンファーレがカッコよくてお気に入りです参考音源を聴いた
ときに「カッコいい!けど大変そう
」と思っていたのですが、もう形
になっているウィロー
トランペットパート、さすがです
リフレクションズは、副題に“ある古い日本俗謡による”とある通り、どこかで聞いたことがあるような和風
の旋律も交えながら進んでいきます。
終盤に【8分の24拍子】が出てきて、私は初見の時に面食らっていた
のですが、周りの皆さんはスムーズ
に演奏できていて焦りました
スコアを見たところ、どうやらホルンとテナーサックスが担当しているフレーズが難しいようです
(注:個人の感想です) 。いや、フレーズ自体はそんなに難しくないのですが、譜ヅラがややこしい…
楽譜を読み解くより、音で覚えてしまったほうが早そうです
…もちろん、楽譜もしっかり読みますよ~
(^^ゞ
ラプンツェルメドレーは、前回の定期演奏会で演奏した『リトル・マーメイド』に続くディズニー作品です。作曲も同じアラン・メンケンさんということで、お馴染みの幻想的
で素敵な雰囲気に満ち溢れています。
最近話題の『美女と野獣』も含め、実は私はあまりディズニー映画を観ておらず、詳しくないのですが、吹奏楽をやっているおかげで音楽
だけは知っている、という作品が多いです。
今回の曲も楽しく演奏できているので、これを機に映画のほうにも触れてみたいと思います
そして、基礎を学ぶために練習している今年度のコンクール課題曲
3月から取り組んでいますが、その日の合奏でせっかく少し上手
になっても、次の練習になると元に戻って
しまいがちなのがウィロー
の課題…
一度注意されたことは常に意識して
演奏できるようにしたいですね
この日、個人的にテンションが上がったのは、マーチの裏打ちが和音
になったこと
現在、ホルンの活動中団員は2名なのですが、相方の林くんは最近お忙しく
、私一人で合奏に臨むことが続いていました。
そんなわけで、ホルンの見せ場(?)である裏打ちも常に単音…
寂しかった…。
ですが、今回は久しぶりに2人とも参加でき、和音になって(2人なのでまだ音は足りていませんが
)とても気持ち良かったです
普段当たり前のように練習に参加していますが、こうやって趣味に使う時間
がとれること・音楽を楽しめることのありがたさや、ハモれる幸せを感じた今回の合奏でした
さて、最後に恒例の団員募集です
これを読んでいるあなたもウィローの仲間になりませんか?
全パート大歓迎ですが、上記の通り、現在ホルンが2人しかいません… 他の金管パートは最近かなり充実したメンバー構成なのに…ホルンだけ寂しいです
そして、人が足りていない割に、ホルンがキツい…いや、カッコいい曲や、見せ場が多い曲が選曲されがちな我が団(笑)なので、演奏会後の達成感、充実感は大きいです
さらに、この日の練習後の臨時総会で決まったのですが、次回の定期演奏会では、私たちホルン吹きにとってはスペシャル
な企画が…
この辺の詳細はまたのお楽しみということで
入団や見学
についてなど、興味のある方はぜひホームページやFacebookからご連絡ください
心からお待ちしています
以上、ウィローに入った頃は10代の学生
だったのに、もうすぐ三十路
になってしまうホルンの植田でした(^_^;)