我ら Willow Wind Orchestra !

長野県千曲市周辺で活動する吹奏楽団 ウィローウインドオーケストラです。団員が交替で更新していきます♪

やればできる!!

2015-06-26 19:49:25 | Weblog

2015年6月21日(日)の活動ブログ

皆様こんにちは
フルートパート、パートリーダー太田です

いよいよコンクールまで、残り約1ヶ月となり、団内の緊張感も高まり、なんだかワクワクしております

今回の練習は、コンクールの曲をやりました。
コンマスの七澤さんはもちろん、私も意見し、みんなで意見を交わし、話し合いながら合奏をしました。

その結果、みんなの集中力が高まり突然団体が変わったかのような音色出したんです 音もばらばらだったのに、揃ったんです
それには、少し感動しました。やればできる子。そう、私達やればできる子揃いなんです

本当は、こんな事できて当たり前なんですが、月に2回という少ない練習回数の中で、いつでも当たり前に揃うわけないと思います。
意見交換する場、顔合わせる機会だってあまりありません。そりゃあ、いつでもパーフェクトなんかになれないと思っております。
だけど、忙しくても楽器が続けたい、そんな人が集まって自分達らしくやってる、それが私達の良さ
わかってはいますが、いつでもできないところは、もったいない

やればできた時の音、とても素敵なんですよ
いつもあの音出せたら、素敵なのになーって妄想して、にやにや←

私をにやにやさせてしまう、そんな音の出せる団体で吹ける事、本当に幸せだと思ってます。

意識すれば変わる
私達なら変えられる

やればできるウィローの可能性を感じた練習でした


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ベルキスのカット考

2015-06-08 22:41:39 | Weblog

2015年6月7日(日)の活動ブログ
こんばんは、クラリネットパートの岩崎です。

6月は高校は定期演奏会のシーズンですね。
そしてそれが終わるとコンクールに向けての練習
本格化していくことでしょう。

ウィローでも日曜日は久しぶりの監督合奏で、
コンクールの課題曲・自由曲を細かくチェックしました。

今年は例年よりも打楽器のメンバーが充実していて
早い時期から打楽器と合わせることができていい感じです。

さて、自由曲に演奏します『シバの女王ベルキス』。
この曲はコンクールで聴く機会が圧倒的に多く、
私も数え切れないほどの演奏をコンクールで聴いています。
コンクールの時間制約上、カットは避けられないわけですが、
よくあるカットとしては、以下のパターンがあります。

(1) II→III→IV
(2) I→IV
(3) I→II→III→IV(全楽章よりつぎはぎ…)
(他にレアなパターンとしてはII→I→IV、I→III→IVというのも
過去には聴いたことがあります)

今回ウィローが選択するカットは(1)のパターンですが、

問題はI楽章から始まるパターンのもので、
I楽章を冒頭から始めずに途中から始める、というパターンのもの。
私はI楽章の冒頭のメロディーがとても好きなので、
プログラムでI楽章が入っていてそれが途中から始まると
物凄いガッカリ感を感じます。

I楽章は是非頭つきでやっていただきたい

ちなみに私が今までに聴いた最も好きなコンクールカットは、
I楽章冒頭から途中まで→IV楽章の冒頭に飛ぶ
というパターンです。


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5月が終わるぅ~!

2015-06-01 19:01:54 | Weblog

みなさんこんばんは
ホルンの西澤です。
新年度が始まったばかりだと思っていたら、早いものでもう5月も終わってしまいますね


5月というと、連休があったり、個人的には誕生日があったり(笑)、過ごしやすい気候で好きな時季なのですが…
最後の“過ごしやすい気候”というのは、年々当てはまらなくなってきているように感じます
これからますます暑くなっていきますが、体調管理には気を付けたいものですね



さて、この日の合奏では、まずコンクールの課題曲、自由曲を練習しました。
課題曲のマーチを吹くと、「コンクールだ」という感じがします
完全に個人の好みの問題ですが、私、マーチ好きなんです
対旋律などもそうですが、ホルンにはお決まりの裏打ちでさえ、テンションが上がります特にTrioとか…。
楽しみながらも、ハーモニーやリズムをしっかりキメられるように精進したいです。

自由曲『シバの女王、ベルキス』は、定期演奏会でも演奏したわけですが…
若干メンバーが変わったり、時間の都合で抜粋することもあって、また新鮮な印象があります。
初心に戻ってさらい直し、細かいところの精度も高めていければなぁと思います
ダブルタンギングが壁です…

そして、後半は次回定演の曲を合わせました。
シンフォニア・ノビリッシマ』は、楽曲が持つ華やかさを表現できるようエネルギッシュに、
古いアメリカ舞曲による組曲』は、リズムが複雑な部分もありますが、楽章ごとの雰囲気をつかんでオシャレに演奏していきたいです。



この合奏練習の翌週には、金管セクション練習も行われました。
これまた私の個人的感情になってしまいますが、ウィローの金管セクション…とても居心地がよくて好きです
皆さん上手で、安定感があって…一緒に吹いていると自分もうまくなったかと錯覚します(笑)。
金管だけでなく団全体もそうですが、メンバーに恵まれ、良い環境で音楽をさせてもらっているので、周りから少しずつ吸収していきたいです



嬉しいことに、この4月から仲間が数名増えましたが、まだまだ団員大募集中です
全パートお待ちしていますが、そうですね、やはり私からは
求むホルン吹き


どなたか私たちと一緒にやりませんか~?
(かなり切実に募集中です


興味を持っていただけた方は、ホームページからご連絡くださいね



以上、画面をポチポチとスクロールさせながら文章を確認していたら、ここまで書き終えるのに2時間かかってしまった、未だにガラケーユーザーの西澤でした


(まだスマホに変える予定はありません


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