いよいよ本格スタート？

2017年6月18日（日）の活動ブログ

今年度から副団長という大役を仰せつかっているテューバ小出です。

今回の練習から、粟生田先生のご指導スタートです。

前回、石川先生による課題曲レッスンがありましたが、
今回の最初はそれに引き続き、課題曲Ⅲ「インテルメッツォ」です。
前回は時間の都合もあり、前半で終了してしまったので、
今回は後半、練習番号５からです。
石川先生からの指摘事項も頭に置きながら、必死に演奏です。

課題曲レッスン後は、いよいよ定期演奏会に向けた練習です。
まずは、バーンズさんの交響的序曲。
譜面面にだまされる感じで、とっても難しい。
音域高めで速いパッセージがあったりで、もう大変です。
個人練習もしながら、クオリティを上げていきたいと思います。

続いて、スパークさんのREFLECTIONS ON AN OLD JAPANESE FOLK SONG。
長いので、リフレクションズ。
最初の部分を重点的に練習したので、テューバの出番はあまりなく、
今後のレッスンまでに更に練習を積み重ねておきたいと思っています。

最後に、塔の上のラプンツェル・メドレー。
この曲も最初の部分をメインに練習となり、出番があまりありません。
粟生田先生の様々なエピソードを聞きながら楽しい練習となりました。

練習終了後、定期演奏会プログラムについて話し合い。
先生からの提案を受け、正式にプログラム決定
定期演奏会に向け、本格的にスタートする感じになりました。

さて、今回も見学者の方がお見えになりました。
まだまだ一緒に演奏するお仲間募集中です。
尻込みしている人、いませんか。
とりあえず、見学に来て見ましょう。
金管的にはHr.とEuph.が増えるとうれしいかな。

４拍子の行進曲

2017年6月4日（日）の活動ブログ

本日のブログ担当は、第１０回定期演奏会後（演奏会打上げ時パートメンバーに羽交い締めにされ入団届を書かされた）に入団をしました大型（団内で年齢上位、最近お腹が大型化）新人の堀内です。

本日はメンバーのレベルｕｐを目的に、信大付属中学校　石川先生による２９年課題曲レッスンでした。

練習会場に入られてきた石川先生　１０年程前に私の地元で子供達に指導されていた時より丸くなられた？？（はい　人のこと言えない…です（滝汗））

という私の思い出は置いておいて、課題曲Ⅱ「マーチ・シャイニング・ロード　March Shining Road」を一通り演奏しレッスン開始です。

先に言っちゃいますが、内容が濃すぎて…　心に残っている（抜粋）事項を書きますね

・息のスピードを合わせる

－高音楽器と低音楽器では、息のスピードが違うがその差をなくす。低音楽器は大変だ（汗）

・同じ音域楽器、固まりとして鳴らす
・音を合わせる時、音量でなく方向性をもって

⇒なんだ　この単純な練習を短時間しただけで、サウンドが変わっているし

・最初の音は長短関係なくしっかり鳴らす。２つ目は多少失敗してもそれなりに… 　（とは、言いますがやはり全部鳴っていた方が良いですよね）

・木管と金管で同じフレーズを吹いている時、金管が大変そうだなという時は木管が寄り添って演奏すると良いそうですよ

気の抜けないレッスンが進む中、ひょっこり客演指揮者の粟生田先生が登場（仕事で長野県に来られていて、終わってから駆けつけてきた）石川先生は粟生田先生の中学時代の恩師だと

この２人でさらに濃いレッスンが再開、私的に本日一番興味の引くお話。

２拍子形（２／２、２／４）と４拍子形（４／４）のマーチ（行進曲）の決定的な違いって何

本年の課題曲Ⅱ（Ⅳ）も４／４拍子だ　４拍子形のマーチは日本の課題曲しかない（本当みたいです）　

詳しいことは調べてみましょう。知っておいて損はないはず（私も調べて、へぇ～～って…）

途中、指揮が石川先生から粟生田先生に替わり、レッスン曲を課題曲Ⅰ・Ⅲに変え、しかし内容の濃さは変わらずレッスンは退館ぎりぎりまで続きました。

お二人とも言っていましたが指揮譜面を見て和音や他のパートの動きを解読しておかないと良い曲作りは出来ないよね　→頑張らねば

おしらせ！

・来年２月の定期演奏曲　続々と決まってきています。今後のブログをお楽しみに

・一緒に演奏をしてくれる仲間、募集しています。お気軽に見学においでくださいね　ホームページ・フェイスブックから連絡お待ちしています。