我ら Willow Wind Orchestra !

長野県千曲市周辺で活動する吹奏楽団 ウィローウインドオーケストラです。団員が交替で更新していきます♪

第12回定期演奏会 当日編♪

2019-02-13 22:33:26 | Weblog

2019年2月11日(月)の活動ブログ

こんにちは 「祝・粟生田音楽監督就任」を掲げて臨んだ12回目の定期演奏会のレポは、前日に引き続きクラリネットの馬場が担当させて頂きます。

改めまして、寒い中、近隣の皆様、そしてまた遠方からもたくさんの皆様にご来場いただき、盛大に演奏会を開催することができましたことを心より御礼申し上げます。

8:35
上田から参加の団員とともに乗り合いにて、指定された集合時間の9:00より早めに本日の出演者駐車場になっている千曲市更埴庁舎の駐車場に到着
ホールまでは徒歩15分ほどで、思ったより距離あり・・・。それでも雪が無いので足元が滑る事も無くスムーズに移動することができました。

8:50
大ホール入り口にて、既に到着していた粟生田音楽監督と数名のメンバーに挨拶しつつ合流しばらく雑談しつつ本番当日ならではの雰囲気を楽しみました。
会場が開いてホールに入り、まずは自分の楽器を準備してから、2階席へ。カメラや録音機を設置し、問題なく動くかどうかの確認 
演奏中の撮影・録画はスタッフさんにお願いしているのですが、段取りは間違いなくやっておかなくてはなりません

9:00
9:00頃から音だしが始まり、ぼちぼち楽器が暖まったところで、コンマスより今年のウィローが1年間目指してきた音楽の総括の話あり。
メンバーがいろいろな想いの中で続けてきた活動の集大成である定期演奏会を楽しもうという雰囲気が広まりました。

その後、チューニングに続いて合奏開始 1部から曲順どおり「新しい日が明ける」「陽はまた昇る」「ロンドンデリーの歌」「クラリネット協奏曲」を最終確認。
粟生田先生が1曲1曲「この曲大丈夫ですか?心配なところがあったら言ってくださいね」と確認しながら進んでゆき、特にクラリネット協奏曲では、
ソリストとバンドの音量バランスについて特に念入りに確認を行いました。
小休憩をはさんで2部の「エクストリーム・メイクオーヴァー」「魔法にかけられて」「ライオン・キング・メドレー」「ディズニー・チアリング・メドレー」を最終確認。
確認が終わる頃には、とうとう本番になってしまうのか・・・という想いでした。

11:40
お昼です
男性楽屋・女性楽屋、その他で各自お昼を食べながら本番前のよい緊張感の中、各自休んだり、パートで最後の詰めの打ち合わせをしたり
また運営の役割があるメンバーはその仕事をして時間を過ごしました

12:45
集合写真撮影の時間です
今回も、前回と同様のアングルでステージの定位置にメンバーが入り、それを2階席から撮影というスタイルになりました
カメラマンさんに動いてもらって正面からのアングルと上手側と下手側の3パターン撮りました。 どれかがまた第13回定期演奏会のチラシに掲載されるものと思われます。

(こちらの写真はFBとHPでも使っていますので、機会がありましたらそちらもご覧下さい~

13:30
開演です
事前情報でホクト文化ホールの方でも同じ時間に大きな演奏会があると聞いていたので、どのくらいお客さんが私たちの演奏会を聴きに来てくれているんだろうと不安ではありましたが、
様子を見たところ客席がまんべんなく埋まっている~~ ということで来場していただいたお客様に感謝しつつ舞台へ入場 そしていよいよ演奏開始です

新しい日が明ける
第12回定期演奏会のオープニング曲はこの曲 
演奏会の日が明ける気持ちで演奏に入りました。コンマスからこの曲はノーミス目指していきましょうという目標が打ち出されたこともあり、より高いクオリティ目指し
集中力を極限まで高めての演奏となりました。

陽はまた昇る
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、いまなお復興半ばであり、そういった意味からもこの曲が多くの団体で繰り返し演奏されることには大きな意味があると思います。
過去ウィローでも2012年の第5回演奏会においてA SONG FOR JAPAN(日本に捧ぐ歌)という復興支援の曲を演奏していますが、「陽はまた昇る」はなんといっても復興曲支援曲
の元祖ということで、ウィローの復興への祈り再び・・・の演奏になったのではないかと思います。

ロンドンデリーの歌
最も有名なアイルランド民謡で、「ダニー・ボーイ」でもおなじみの曲です。この曲についてリハで粟生田先生から興味深いお話があったのですが、例えばアイルランド人が
日本の曲を演奏していたら、我々日本人はどう感じますかね 日本の音楽がアイルランド人に表現できるのかと疑問を持つかもしれません。それと同じで、日本人がアイルランドの音楽を
演奏しているのをアイルランド人が見たら違和感を抱くのは容易に想像できると思います。でもそんな文化の壁を乗り越えてアイルランド人を納得させるような演奏をしましょう
というのがこの曲の演奏の目標になり、各々がアイルランドを想像しながらの演奏することとなりました。ちなみに私はマッサン・・・(正確にはスコットランドになりますが)を想像しながら演奏しました。

クラリネット協奏曲
音楽監督自らがソリストとして出演 こんな豪華なステージはまたとない 第12回定期演奏会の目玉としての曲ですが、ソリスト自身が指揮も兼任する「吹き振り」という
これまで経験したことのないスタイルでの演奏に最初はとまどい、なかなかうまく合わせられずに試行錯誤したこともありましたが、粟生田先生が合わせるためのいろいろな提案をしてくださり、
それらをクリアした上で本番を迎えることができました。
また粟生田先生不在の練習時は、昨年のホルン協奏曲の時のようにコンマスが粟生田先生のソロパートを見事に代吹きしてくれて先生がいらっしゃる時には曲のイメージも頭に入っていました 
早い時期からこういった恵まれた環境で練習を積んできたからこそ、今日の演奏があると思いました。 
そして練習も含めて粟生田先生の素晴らしいクラリネット演奏を生でこんなにたくさん聴けたことは、演奏者にとって大きな財産になったと思います。

エクストリーム・メイクオーヴァー
第12回定期演奏会の中で最大の難曲・・・というか頭2つ飛びぬけて圧倒的な難曲がこの曲でした。副題に~チャイコフスキーの主題による変容~とついていますが、
曲に取り掛かった頃は、どうも何を表現しているのか・したいのか デ・メイの想いが理解できず、演奏する我々は、苦情を申し立てたい気分になっていた訳ですが
ある団員が英文のスコアの曲紹介を意訳してくれて、それを読み解くことにより、いろいろなことがわかってきました。私の中ではその中に出てきたガムラン効果という
キーワードが、この曲をイメージする上でポイントになっているのではないかなと感じた訳です。ともかくも練習時間も一番多く費やしたこの曲・・・演奏できたということが
すべてのメンバーにとって大きな収穫になったのは間違いないと思いました。

魔法にかけられて
メンケンの曲は夢を感じることができるから好きという方は多いのではないでしょうか この曲も演奏していてとてもわくわくしてくる楽しさがありました。
そして私事ながら、この曲ではアルトクラリネットを吹かせてもらえましたが、久々にクラリネット族の大ユニゾンの末席に加わって旋律を吹く楽しさとか、
音域的に同じところを吹くことが多いホルンのユニゾンに加わって一体化する楽しさとかを感じることができ、そういえばアルトってこんな役割していたな・・・
と思い出すことができました。

ライオン・キング・メドレー
ライオンキングもいろいろなアレンジがありますが、ブラバンディズニーのために書かれた最新アレンジということで、まだ他のバンドが演奏したのを聴いた事が無く、
それだけにウィローが世界初演・・・ではないけれど少なくともあんずホール初演くらいにはなっていたのではと思います。それでこのアレンジはとてもスッキリしていて
さわやかな感じがするのですが、ソロの時に伴奏が地を這うくらいに音を控える心遣いをして、ソリストにのびのび吹いてもらおうという空気感がすごく感じられました。 

ディズニー・チアリング・メドレー
レギュラープログラムの最後は、ディズニーの応援歌でお客さんに元気をプレゼントして帰ってもらおうという想いから、この曲がラストになったと思いますが、
ジャズ作曲家の挾間美帆氏の編曲ということで、楽器の使い方がじつに斬新で楽しめました。具体的な例とすれば、冒頭の凝ったパーカッションのリズム・・・。
またバスクラではあまり使われない高音域を使って旋律にかぶせてみたり・・・。このあたり、王道は王道で素晴らしいとは思うのですが、固定観念にとらわれない
こういった曲があっても良いのではと感じました。

バンドワゴン
アンコール曲。昨年のメリーゴーランドに続いて2年連続のスパークの曲です。そして粟生田先生から終盤のチータ(スタンドプレイ)の指示が出ており

最後は手拍子まで入って大盛り上がりとなりました。

15:28
演奏会が終演し、時計を見た副団長が「時間ピッタリです」ということで、タイムスケジュールが滞りなく進んだことの安堵感と演奏を終えてのやりきった感の中
お客さんへの感謝の気持ちをこめてお見送り 何人かとお話もさせていただき、本当にうれしい限りでした

17:30
打ち上げ
今回も、粟生田先生、レッスンして頂いた橋本先生はもちろん、かなりたくさんのメンバーが打ち上げへと参加し、それぞれ演奏会までの労苦やこれからの事などを語り合う時間となりました。

最後に
ということで、時間を追う形でレポートをさせていただきました ウィローは、次回の練習よりまた次の第13回定期演奏会へ向けて活動を続けてゆきますので
どうぞ応援をよろしくおねがいいたします
そして一緒に活動していただけるメンバーを大募集中 ちょっとでも興味がわいたら是非見学においで下さい~。 心よりお待ちしております。


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いよいよ明日は第12回定期演奏会です♪

2019-02-10 22:49:22 | Weblog

2019年2月10日(日)の活動ブログ
皆さんお疲れさまです
ここ数年定期演奏会の本番前日のブログ当番を担当し、今年も引き続き担当させていただくクラリネットパートの馬場です

さて、第12回定期演奏会を明日に控え、前日の今日は昨年と同様に昼~夜の時間帯通しであんず大ホールを借り切っての練習となりました。
13時に大ホール集合 そして受付組、舞台設営組、打楽器運搬組に分かれて作業を進めましたが、受付組は、演奏会パンフへのアンケートと
他団体さんの演奏会チラシ(数団体あり→チラシを持ってきた他団体のお知り合いの方と遭遇・・・世の中狭いです)挟み込み作業と受付設営を担当。
舞台設営組はヒナ段設営+椅子譜面台設置を担当。打楽器運搬組は地下からホールへの打楽器運搬を担当という感じでした。
一番大きいティンパニーは、客室の扉からしか入れない等のノウハウがあったりしますが、こういう準備作業も演奏会の醍醐味の一つですね

こうして1時間ほどで設営を終え、14時20分に合奏開始
プログラム順にてまずは1部から「新しい日が明ける」「陽はまた昇る」「ロンドンデリーの歌」「クラリネット協奏曲」を練習しました
音楽監督の粟生田先生が1曲づつ丁寧に時間をかけてチェックを入れていきますが、1年間かけて練習を積み重ねてきた曲群だけに
だんだんと要求事項が高度化してきており、これまでの練習を想い出しながら、それぞれメンバーが対応してゆくこととなりました。
特にクラリネット協奏曲では、独奏を担当する粟生田先生がバンドとの合わせを入念にチェックし納得ゆくまで何度もすり合わせをしました。

17時40分に昼の部の練習が終了し、夕食休憩です

18時40分からの夜の部は2部の曲「エクストリーム・メイクオーヴァー」「魔法にかけられて」「ライオン・キング・メドレー」
ディズニー・チアリング・メドレー」を2時間弱、21時30分まで練習しました
楽譜が配布された当時は、本当にできるのか・・・と誰もが感じていたエクストリーム・メイクオーヴァーですが、ホールで通した演奏は
キラキラと輝いており、ボトルによるガムラン効果もひしひしと伝わってきて、粟生田先生から「この曲をよくぞここまで
というお言葉をいただくことができました。魔法にかけられては、エクストリーム・メイクオーヴァーの後だったので、ついつい力が入ってしまい
チャイコ風ディズニーに・・・ このあたりは、粟生田先生にしっかり修正されました ライオン・キング・メドレーは、
アフリカのサウンドを意識してパーカッションのサウンドを前面に!メロディーではなくお客さんがリズムを思い浮かべて帰ってもらえたら
成功ですかねとのことです。 そしてディズニー・チアリング・メドレーは、不良(昭和的にはつっぱりというものですかね)のサウンド
を表現してみましょう とのですが、果たしてどうなるかは本番のお楽しみです

明日は、粟生田先生の指揮のもとメンバー一同心をこめて演奏いたしますので、どうぞお楽しみに。そして御来場を心よりお待ちしております
千曲市更埴文化会館あんホール 13時開場、13時30分開演・入場無料ですので、どうぞお気軽にお越しいただけば幸いです。


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来週は定期演奏会♪

2019-02-04 21:33:40 | Weblog

2019年2月3日(日)の活動ブログ

も~い~くつ寝ると、定期演奏会♪ 楽しみで毎晩寝付けないウィローウィンドオーケストラ 2年ラッパ組 堀内です。
泣いても笑っても練習途中に居眠りしていたとしても、2月11日の本番に向けての練習最終日でした。次回はリハーサルです!

各曲完成度を上げるべく、重箱の隅をつつく練習を時間 終わる頃にはグッタリな私でした

そうそう本番当日にお配りするパンフレットが出来上がってきました。
既に、チケットやチラシはお手元にあるかと思いますが、パンフレット、気になりますか
やはり気になりますよね

では、少しだけご紹介を
演奏曲の解説は詳細にありますよ(へぇ~~~そうなんだ

少なすぎるかと思いますが、2月11日本番当日まで楽しみにお待ちください。

演奏曲のことは前回までの担当者がたくさん書いてくれましたので、これも当日のお楽しみにということで

入場は無料です あんずホール南には新しい立体駐車場も完成して駐車場がないという心配もありません
ご近所、お友達お誘いのうえ、お出かけください

ウィローウィンドオーケストラ 第12回定期演奏会 出演メンバー 皆様のご来場を首をなが~~~~くしてお待ちしています。

来場しないと、おしおきだべ~~~~!


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続けることの難しさ、続けられることのありがたさ

2019-02-01 22:20:48 | Weblog

2019年1月27日(日)の活動ブログ

2019年が始まったばかりだと思っていたのに、気付けばあっという間に1月が終わってしまいましたね。
今回のブログ担当はホルンの植田です。

1月27日の練習は、更埴文化会館の小ホールで行われました。ウィローの練習会場は軽運動室が基本ですが、
ここ数年、本番数週間前にはいつもより広い部屋で、セッティングを当日バージョンに近付けて合奏してみることが恒例になりつつあります。

この日は、粟生田音楽監督がお仕事の都合でご不在。いつも練習を見てくれるコンマスも遅れての到着ということで、代打で副コンマスの指揮&指導による合奏でした。

開始前、集中して予習をしてくれている副コンマスの姿が…。感謝感謝です。(本当にお疲れ様でした!)

合奏は、全曲をプログラム順に通してみることから始まりました。

普段の合奏では、どうしても曲を途中で止めて気になる箇所を繰り返し練習することが多くなってしまうので、通す練習というのはなかなか貴重です。
曲調やテンポの変化を再確認したり、ペース配分などを考える良い機会となりました。
単体では出来ても、通すとうまく吹けないフレーズがあったりして…本番もだいぶ迫ってきているのにまだまだ改善点はありますが、一つずつ苦手をつぶしていけたらと思います。

全曲に触れた後、今回のプログラムの目玉である「クラリネット協奏曲」と、大曲エクストリーム・メイクオーヴァー」の練習に入りました。

ここで我らがコンマスの登場です。サックスが本業なのにクラリネットも演奏できて、粟生田音楽監督のソロパートをバッチリ吹きこなしてくれる、頼れるコンマス。
そんなコンマスの代吹き&副コンマスの指揮で、「クラリネット協奏曲」の難しい部分も反復練習して身体に覚え込ませていき、充実した練習となりました。
本番は指揮がないので(音楽監督の吹き振り)、みんなのアンサンブル能力、アンテナを張る力を最大限に発揮して、一体感のある演奏が出来たらと思います。

「エクストリーム・メイクオーヴァー」は、作曲者のデ・メイさんにクレームをつけたいくらいに色々なことがあちこちで起きていますが…(苦笑)
練習開始当初、仕上げるのは到底無理だと思っていたこの楽曲が少しずつ形になってきているのを感じて、驚きと喜びがあります。
まだ不安な所もあるので、残りの期間で熟成させていきたいです。

余談ですが、今回熱く丁寧な指導をしてくれた副コンマス。いい意味でそれとは対照的、でも誉め上手なコンマス。
いつも後ろからパーカッション&バンド全体をまとめてくれている副コンミス…ウィローの音楽部門役員はバランスがとれているなぁと勝手に思っています(^^ゞ

さて、今回のブログ当番が私に回ってきたのも何かの運命…ということで書かせていただきますが、この日の練習開始前、日本中を揺るがす大きな発表がありました。
人気グループ、嵐が2020年いっぱいで活動を休止するというニュースです。
テレビや雑誌をもれなくチェックしているような熱心なファンの皆さんには及びませんが、一応10年以上前からファンクラブに入っていて、
昨年12月のコンサートにも参戦してきたばかりの私にとっては、かなり衝撃的な出来事でした。おかげでこの日は練習に集中できず…………ということはなかったです。
いや、これは強がりとかではなくて本当に。この時点ではまだ事の全容が掴めず、実感がなくてですね。

嵐は約20年という期間、同じメンバーで歩みを止めずに活動を続け、世の中にたくさんの感動や、希望を届けてくれているわけですが、これは正に奇跡のようなありがたいことで、
当たり前ではないんだなと今更ながら痛感しました。

比較対象にするのは違うかもしれませんが、ウィローの定期演奏会は今年で12回目。若い団体のつもりでいましたが、
もう干支が一周しているんですね。時の流れは早いものです…。
振り返ってみれば、第1回の演奏会は、諸事情で日程が一度延期になったような気がします。その後は、定期演奏会と言いつつも時期が定まっていない頃があったり…。
2月開催がだいぶ定着してきた第7回目は、記録的な大雪に見舞われ、予定通り開催するかどうかの窮地に立たされました。

これは他の団体でもそうだと思いますが、進学、就職、転勤、結婚、育児など、それぞれの都合もあって団員も毎年入れ替わりがあり、全く同じメンバーでのステージは二度とありません。
そんな中、団員の頑張りや、家族の理解と協力、お忙しい中でも熱心に指導してくださる音楽監督、聴きに来てくださるお客様
あんずホールをはじめとする練習・本番会場関係者の皆様のおかげで、毎年変わらず演奏会が開催できることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も、果たして何が起きるかわかりませんが、末永く続けていけるといいな…と切に願います。

いよいよ第12回定期演奏会まであと10日ほどとなりました!寒い時季ではありますが、ウィローの情熱みなぎる演奏を聴きに、
是非大勢の皆さんにお越しいただけたらと思います。

2月11日(祝・月)13時開場、13時半開演です。あんずホールでお待ちしています よろしくお願い致します


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