2023年5月28日(日)の活動ブログ
5月28日は団指揮合奏でした。
今回のブログ担当は、サックスパートのさほちゃんです♪
サックスのさほちゃんと聞いてピンと来た方、おそらく古くからのウィローファンですね?
そうです、私は10年ほど前に入団し、バリトンサックスを吹いていました。その後遠方に引っ越すこととなり退団していましたが、また長野に戻ってきましたので、第14回定期演奏会よりウィローウインドオーケストラに復活し、再び入団しましたただいま〜
しばらく楽器を吹いていなかったため、楽器の重さと臨時記号の読めなさに苦労していますが、大変さよりも楽しさが勝ちますね。
さて、今回はセビリアの理髪師、パリのアメリカ人、天国と地獄、レ・ミゼラブルを練習しました。
セビリアの理髪師はフィガロの結婚とストーリーに繋がりがあるらしいよ、という話題になり、気になったので調べてみました。
今回演奏する”セビリアの理髪師”は、理髪師のフィガロくんがキューピッドになって身分違いの恋人たちをくっつけるというお話のようです。
そして、そのフィガロくんが結婚したいな〜と思ったら色んな横槍が入りてんやわんやするお話が”フィガロの結婚”だそうです。
詳細が気になる〜
吹奏楽はクラシック音楽もオペラもミュージカルもバレエも歌謡曲も、いろいろなジャンルの音楽を吹奏楽アレンジ版として演奏できるのが最高の魅力だと思います。
吹奏楽をやっていなかったら、今回演奏するオペラやバレエの内容に興味を持つこともなかったかもしれない・・・色々な沼への入り口、吹奏楽、最高の趣味ですね。
練習内容については、今は楽譜を追うことに精一杯なので、どのパートがどんな動きをしているかなど、まだまだバンド全体を捉えることができないので、団指揮からの指示や注意点をちゃんと聞いて、もっと視野を広くしなければ!と思ってはいます。できるかどうかは・・・できるといいな
特にパリのアメリカ人は、
団指揮に「バリサクはまだ吹けない感じ?」と聞かれちゃうくらいには吹けません。
30歳過ぎても伸びしろたっぷりということで、嬉しい限りです。今後の自分の成長が楽しみにできるのは幸せですね。たくさん練習しようと思います。
いやそれにしても、パリのアメリカ人難しすぎませんか?ガーシュウィンさんがパリを表現しようとしたらこういう曲になったということですよね。
ガーシュウィンさんにとってパリは大変な衝撃だったんですね〜。
曲の背景もイメージしつつ演奏会に向けて曲を仕上げていけるように頑張ります。
最後に、ウィローウインドオーケストラではメンバー募集中です
ぜひ一緒に楽器を吹きましょう
*** ウィローウインドオーケストラよりお知らせ ***
[次回の練習]
2023年6月4日(日)
18:00~22:00
千曲市更埴文化会館あんずホール 地下軽運動室
[第15回定期演奏会]
2024年2月18日(日) 13:30開演
千曲市更埴文化会館あんずホール
[入団者随時募集中]
詳しくは→https://www4.hp-ez.com/hp/willow/page8