2019年4月21日(日)の活動プログ
平成最後の練習のブログ当番は、クラリネットパートの中澤が担当いたします。
4月21日は、練習の前に総会がありました。
まずは第12回定期演奏会の報告から。
沢山の方にご来場いただき、アンケートの感想でも嬉しいコメントを沢山いただいておりました。
年々少しずつ来場者数も増えているようで、とても有り難いです。
次回の第13回定期演奏会は2020年3月1日(日)です。また皆様に楽しんでいただけるようなプログラムを作っていけるよう練習に励みたいと思います。
それから今後の活動についての意見、要望事項等の確認をしました。
より良い定期演奏会を行えるように色々と改善しています。
新しい事への取り組みを受け入れていかれるのがウィローの良さでもあると思いました。
同時に新役員さんの承認も行われました。
どこの団でも団員歴の長い方がやることの多いであろう役員さんですが、ウィローはどんどんと新しい風を入れていこうとしてくれる団なので、入団年数の浅い人も今年度は役員運営に関わっていきます。
経験知識の豊富な役員さんと、まだ固定概念に囚われない新しい役員さんとで、知恵を出し合い協力し、より素晴らしいウィローになっていくと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
総会の後は合奏練習です。
コンクールにはでないウィローですが、課題曲は一通り目を通していて、練習では3の行進曲「春」をやりました。
こういう曲の中でサウンドやリズムをしっかりと意識した練習を行います。
簡単な曲でも難しい曲でも同じサウンドを出せるようにするためでもあります。
細かい部分を確認しながら通すのですが、課題曲は学生時代を思い出せてとても楽しいです。
そして、ピータールー序曲を初めて最初から最後までとおしてみました。
後半クラリネットは16分音符や三連符がひたすら出てくるのですが、しっかりと合わせていくのが課題になっていきそうです。
次回の定期演奏会までまだまだ時間があります。
ぜひ興味のある方は一度見学にお越しください。
一緒に音楽を作り上げていく仲間を募集しております。