久々の二本立て練習♪

みなさん、こんにちは！

今回のブログ担当、クラリネットの馬場です。


お盆を過ぎまして、残暑があるとはいえ少しづつ秋を感じる時期になってきました。

夏の疲れにやられないようしっかり食べ、しっかり寝て実りの秋を迎えたいものですね。




さて、今回の練習は久々の二本立てです♪

＊＊＊　昼の部「南部勤労青少年ホーム」　＊＊＊

こちらは個人練習ということで、会場入りするとクラのお二方が地道に練習中！

ということで早速仲間に入れてもらいアンサンブル練習スタート！
（ウィローでは今年から団内アンサンブルの発表の機会が設けられ、準備できたパートから順番で発表ということになっています。）

練習をスタートすると、この曲なんかアレだよね・・・?!　やったことないのにやったことあるような不思議な感触・・・。

そうです。作曲者がネリベルなので、昨年のコンクールならびに第５回定期演奏会でやった「交響的断章」を彷彿とさせる感触があったのでした。(^^;

ときに・・・私はアルトクラ担当なのですが、我らがコンミスさんより「この曲はみんながそれぞれに目立つところがあるから、アンサンブルするには面白いと思うし、もちろんアルトも出番あるから頑張ってね！」との暖かいお言葉♪。全体合奏ではなかなか自らの音色を主張できずにいるアルトクラとしては大チャンス到来！という訳で練習にも熱が入りました。


昼の部が終わったら、メンバー数人で夜の部に備えて腹ごしらえのデニ！
写真はありませんが、生ハム入りバジル系のパスタをおいしく頂きました♪



＊＊＊　夜の部「あんず軽運動室」　＊＊＊

こちらは監督合奏ということで、定期演奏会へ向けての候補曲２つを合奏！

しかし・・・２曲とも編成にアルトクラパートが無かったのでした(T_T)

特殊管の宿命とはいえ悲しきかな・・・。とはいえ悲しんでいても前には進まないので
吹けそうなパートを拝借して合奏に無事参加することができました♪

いつもながら心地よい緊張感を持った合奏が進む中、監督より「初見の曲をこうやって短時間で仕上げていくことを繰り返すと初見力が身に付いてくるので、どんどんやってゆきましょう！」との言葉があり、私自身としても次々とたくさんの曲に触れて、初見力をアップしたいと強く感じました。


夜の部が終わったらアフター飯！　

さっき夕飯は食べたけど・・・楽器を演奏するのは大変スタミナを消費するので
食べても大丈夫だろう・・・。ということで、やってきたお店はまわる寿司です！

閉店間際に新幹線走らせまくりで、おいしく頂きました♪
（お味噌汁ははまぐりがオススメです！）


次回の練習は９月！　残暑はまだまだ厳しいですが、体に気をつけて乗り切りましょう♪


追伸：作曲者の皆さんへ→アルトクラリネットを編成に入れるのをどうかお忘れなきように願います(^^;

次は定期演奏会！

こんにちは。

今回のブログ担当、Tpパートの下川です。



さて、夏のコンクールが一段落したところで、ウィローは早速２月の定期演奏会に向けシフトチェンジ！

その第一歩として日曜日は『選曲会議』を実施し各パートの代表と監督で定期の大まかな構想を練っておりました。

まだまだ仮決定の段階ですので詳しいことは書けませんが、これまでの１～５回定期とは毛並みの違うプログラムになりそうです。曲目的にも、構成的にも。プレイヤーにとってもお客さんにとっても、音楽的にエキサイティングなステージになるんじゃないでしょうか？

是非お楽しみに。





・・・とは言ったものの、ラッパこれまた超大変な予感・・・。お客さんに楽しんでもらえるよう今年も必死にがんばります・・・。





選曲会議のあとは場所を移動してあんずホールへ。夜まで練習。

移動中おなかが空いて空いて仕方がなかった自分は団員数名（みんな年上）を道連れにがっつり系のラーメン屋へ突入。






千曲市にある『蕪村 肉』というお店で肉ラーメンこってりスープ！

練習前だというのにニンニク入り！！食べたい時に食べたいものを食べる主義です。






ライスもつけちゃいました。

これからがっつり吹くというのにおなかぺこぺこじゃ話になりません！






完食！！さぁ練習です！！

（歯磨きはしましたよ！）





この晩は次回定期の候補曲を譜読み。監督指導の下、曲作りも同時進行でした。

曲はギミックたっぷりの楽しい一曲。でも吹くのは大変！良い演奏に仕上げたいですね！



監督もプレイヤーもこの曲に熱中しこの日は終了。

近くで開催されていた花火大会に負けない、暑い夜でした。



次回の練習はお盆明け！次もきっと新曲の初見大会かな。楽しみですね～。それでは！







P.S　練習中、ブレスの度にウェストがお腹に食い込んで苦しかったのは監督にはナイショで。