我ら Willow Wind Orchestra !

長野県千曲市周辺で活動する吹奏楽団 ウィローウインドオーケストラです。団員が交替で更新していきます♪

~3月17日の練習~

2019-03-19 21:23:56 | Weblog

2019年3月17日(日)の活動ブログ

初めまして 去年から入団させていただいた、ホルンの和田です
よろしくお願いします

さて、今回の練習で主にやった内容は、
①音程について
②リップ・ベンダーズ
③At Sight(アット・サイト)
④アイ・ガット・リズム

⑤行進曲「春」(2019年度コンクール課題曲Ⅲ)
をやりました

前回の練習に参加できなかったので、久しぶりでなかなか上手く吹けなかったです
前回に引き続き監督(teacher)が来てくださいました 団員の出席者が少なかったのですが、いつも通りの先生の音楽のネタ満載の楽しい練習でした

3年間吹奏楽を続けてきたのですが、今回の練習で私は初めて音程についてしっかりと学びました
先生がおっしゃっていたのですが、中高生に<音程をどう合わせるの??>と聞いたら<耳で合わせます>と答えたんですよー」というのに、私はその答えにすごく共感しました
確かに今まで教えられてきたのは、耳で音程を合わせるってことでした。
でも先生曰く
"音をずっと合わせようとするんじゃなくて、瞬間でも合わせるようにする。"
"1人が先に吹いて、その人の音程にわざと合わない所から音を出して合うラインと合わないラインを探す。"
"チューナーでもわざと針を右に振ったり左に振ったりして合わせるのもいい。"
というのがすごく勉強になりました(もしかしたら先生が言ってることと違うこと書いてしまってたらごめんなさい)
この音程の合わせ方で頑張っていきたいです

その他の3曲は全体的に音程、強弱について沢山指導をうけた…という感じがしました。
どの曲でも強弱がハッキリすればいいのですが、いざやってみるとなかなか強弱の幅が広くならないということがあるので、そこを気をつけたいと思いました(内容が漠然としててすみません)
私は初見で吹くのが少し苦手なのですごく緊張しました
3月中旬にもなったのに寒くなって雪が降ったり、暖かくなったりして気候の変化が激しいので、みなさん体調不良には気をつけてください

※写真はチューバと音程を合わせの実演をしている粟生田先生



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演奏会終わってこれから…

2019-03-10 21:38:09 | Weblog

2019年3月3日(日)の活動ブログ

こんにちは 今回のブログは創設時からいる男です。

3月3日、定期演奏会が終わってから、一回目の練習やりました。

内容は、主に2019年の吹奏楽コンクール課題曲1~4の初見合奏です。
監督(先生)がこれるということで、団員の出席者は少なかったですが、監督の音楽ネタ満載の合奏となりました
あとは、演奏会でうまくいかなかった箇所(お客様に失礼なので秘密です)を復習と練習方法の提案がありました

定期演奏会は、聞きに来てくださったお客様ホントにありがとうございます
また、プログラムに団員から反感をくらった曲が一つありました。演奏してくれた団員たちに感謝です。
でも、難しい曲をやることは大変意義があることだと考えてますし、これからもその意向はなるべく変えたくないです。
今だから言えることは、この難曲は団員から反感をかってましたが、いざ練習となると結構良い音がしていました。集中力も半端なかったです
やっぱり音楽は、嘘つけないですね、やりたくなくても音にはやってやるという気持ちがでてました。

ウィローは毎年音楽的に課題があります。
去年は、「音・テンポの中心地」今年は、「音の密度を高める」とか、どうせ課題はクリアできないのですが、意識を継続することが大事かと思います。
今回の定期演奏会から、ウィローの指揮者は、音楽監督になりました監督と一緒にウィローは、これからも成長していきたいと考えてますし、今いる団員も先生と音楽やりたい人が集まっていると実感しております。
皆様ウィローを応援と協力お願い致します。
…次の音楽的課題は、きっと「ノリ」ですね。




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