初の昼間練習

2019年7月14日（日）の活動ブログ

7月14日のブログ担当は、今年から副コンマスになりました、ホルンの酒井が担当致します。

ウィローの練習は、日曜日の18〜22時の時間に練習していますが、時間的に参加が難しい人もいる為昼間の練習を取り入れてほしいという意見があり、今年から昼間の練習を始めました。
この日は、初の昼間の練習
3連休半ばで昼間の練習という事もあり、参加人数がいつもより少なめでしたが、打楽器を中心にピータールー、ホルジンガー、パーシケッティー、フィエスタ、ニューヨークの5曲をやりました。
前回の定期演奏会で演奏した曲に比べて今回は、ホルンのカッコいい部分が盛りだくさんとなっているので、頑張らなければと思います

パーシケッティーは、前回の合奏に参加できなかったので私にとってこの日がパーシケッティーの初合わせ
まだまだ練習不足なヶ所が沢山あり、反省…
そして、16分間ととても長い曲なので、最後まで集中力、緊張感を切らさないように頑張りたいと思います
ウィローでは、どのパートも団員大募集中です　是非一度見学にいらして下さい。お待ちしています。

7月7日（七夕）の練習

2019年7月7日（日）の活動ブログ

7月7日(七夕)の練習の模様はクラリネットのよしもとがお送りします。

仕事の都合で最近合奏練習への参加が思うようにならないわたくし、
昨今、働き方改革やワークライフバランスなどと叫ばれていますが、
見事に時流に乗り遅れたようです(>_<)。
でも曲の練習は何とか乗り遅れないように頑張ります

今回の練習はコンマスによる団指揮合奏でした。
主に取り組んだのがパーシケッティ作曲の交響曲6番。
「バンドのためのシンフォニー」という題も付いており、
交響曲としては珍しく吹奏楽のために書かれた曲です。
4つの楽章からなり、通すと16分とやや長いです。

初合わせということで構成、カウントなどを確認しながらはじめゆっくりと
次に少し速度を上げてさらいました。

この曲は全体的に音の厚みが抑えめで各楽器の音ががクリアに聞こえる印象です。
逆にアラがあると目立つので手を抜けない緊張感を感じます。

新しい曲に取り組む時って、自分の楽譜にかじりつきであまり周りの音を聞く余裕はない
のです（私だけ）が、音を合わせるとこんな感じになるんだという驚きの瞬間が訪れたりして
それが楽しかったりします。あんまり聞き惚れていると自分の演奏を忘れてしまうことがあるので
要注意ですが。
さてさて、当団では新たに団員になっていただける方を絶賛募集中です。一緒に演奏を楽しみましょう。

今回はクラリネットの方が見学に来ていただきました。
他の楽器でも興味が湧いた方、まずは当団の練習を見学してみてください。