熱のこもった練習

2023年11月12日（日）の活動ブログ

今回のブログ当番はクラリネットの大久保が担当いたします。よろしくお願いします。

今日は長野市芸術館のリハーサル室が練習会場なので、いつもの千曲市更埴文化会館あんずホール軽運動室より少し遠いですね。

本日はコンマスの指揮での合奏で１曲目の練習曲は、「セビリアの理髪師序曲」です。
粟生田監督からは、「西洋の曲なので、日本の歌謡曲のようには吹いてもらいたくない」とのリクエストがあったそうで、そこのところをコンマスから指摘がありました。
なかなか難しい曲の上、すごくスタミナが必要な曲なので汗だくで吹いております。

２曲目は、「リュートのための古風な舞曲とアリア　第３組曲から」です。
１小節目の１拍目が指揮よりも早く出ないという注意がありました。
また低音よりメロが出ない方が良いとの指摘がありました。
今回は暖房も効いてますが、かなり熱のこもった練習となりました。

このように月２回の練習を千曲市更埴文化会館あんずホール軽運動室や長野市芸術館リハーサル室で行っています。
久しぶりに楽器を吹きたいけれど、どこに入ろうかな～？
とお考えの方は、是非見学にお越しください。
１度吹き出すとけっこう楽しいですよ～
お待ちしております。

以上、本日のブログ当番はクラリネットの大久保がお送りしました。

＊＊＊　ウィローウインドオーケストラよりお知らせ　＊＊＊
［次回の練習］
　2023年11月19日（日）
　18:00～22:00
　千曲市更埴文化会館あんずホール軽運動室

［第15回定期演奏会］
　2024年2月18日（日） 13:30開演
　千曲市更埴文化会館あんずホール

［入団者随時募集中］
　詳しくは→https://www4.hp-ez.com/hp/willow/page8

第15回 千曲音楽祭

2023年11月11日（土）の活動ブログ

今回のブログは11月11･12日に上山田文化会館にて行われた第15回千曲音楽祭の様子を事務局・クラリネットパートの馬場がお届けします。

千曲音楽祭は、2007年に「千曲音楽祭in戸倉」と「ミューズ音楽祭」が１つになって誕生したもので、独唱・独奏・アンサンブル・合唱・合奏など
いろいろなスタイルの音楽が二日間にわたり楽しめるという音楽好きにとっては宝箱のような二日間になっています。
そんな千曲音楽祭ですが、コロナ渦の影響を受け、2019年の第13回の後、2020年、2021年と中止を余儀なくされ、2022年に多くの感染対策や制限を施した上で三年ぶりの復活開催となりました。そして今年は、換気などの感染対策を施しつつ、ほぼ制限の無い形での開催となりました。

参考までに、これまでのウィローの出場履歴を振り返ってみると･･･。

第10回　クラリネットアンサンブル、サクソフォンアンサンブル
第11回　クラリネットアンサンブル、金管アンサンブル
第12回　サクソフォンアンサンブル、金管アンサンブル
第13回　クラリネットアンサンブル、小編成吹奏楽
第14回　小編成吹奏楽（１３名）

そして今回は、
第15回　小編成吹奏楽
となり、２３名による小編成の吹奏楽で１日目の11日（土）の発表でした。
演奏曲は、

・ミュージカル「レ・ミゼラブル」より　森田一浩編曲版

レ・ミゼラブルは、2017年に開催された第10回定期演奏会で取り上げられた楽曲で、

・幼いコゼット: Castle on a Cloud
・プロローグ: Prologue
・一日の終わりに: At the End of the Day
・夢やぶれて: I Dreamed a Dream
・最後の戦い: The Final Battle
・オン・マイ・オウン: On My Own
・民衆の歌: Do You Hear the People Sing?

の７曲がメドレーで、全体を通してドラマティックな編曲に仕立てられており、
演奏する側も聴く側も熱くなる…そんなイメージがある曲です。

そして演奏は、演奏会の１日目を締めくくる最後１１番目での出番ということも
あって、それまでたくさんの演奏者の皆さんがあたためてくれたステージで
程よい緊張感の中、本番の雰囲気を感じながら楽しませていただました。

そして我々の演奏が終わった後は、前回の音楽祭では行われなかった全体合唱が復活！
ということで、ウィローメンバーも起立してステージにて会場の皆さんと一緒に
「夢の世界を」を歌唱しました。
余談ながら…私自身は学生時代の音楽の授業でソプラノ・アルト・テノール・バスに
分かれてけっこう時間をかけてこの曲に取り組んだ記憶から、懐かしい曲という
想いがありましたが、曲を知らないメンバーの方もいたようで、これは世代間ギャップなのか、
地域差によるものか、少し興味が湧いた次第です。

というとことで、千曲音楽祭での演奏の様子です！

＊＊＊　ウィローウインドオーケストラよりお知らせ　＊＊＊
［次回の練習］
　2023年11月12日（日）
　18:00～22:00
　長野市芸術館　リハーサル室

［第15回定期演奏会］
　2024年2月18日（日） 13:30開演
　千曲市更埴文化会館あんずホール

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合奏は人と人とが共鳴し合い世界を織りなすこと

2023年10月29日（日）の活動ブログ

オーボエの板本（いたもと）です。

私は今、通信制大学院で哲学などを学んでいて、来年の修士論文の研究計画を練っているところです。
ウィローの合奏で学んでいることと重なることが多くあり、そのことについて書きたいと思います。

22日の合奏で、コンマスの七澤さんが、「音をぶつけあって共鳴させる」という話をされました。
これはパーソン(person)として人をとらえるということなんです。
パーソンの語源として、ラテン語のペルソノー(persono)という動詞に由来するという解釈があり、これは「声を出す、反響させる」の意味です。
合奏は、人と人とが楽器の音を出して共鳴し合い、作曲者の描いた世界を織りなしているんですね。

29日は粟生田監督による、定演に向けた合奏指導でした。29日は定演前の初めての指導ということもあって触れられなかったかもしれませんが、粟生田監督は「アンテナを張る」ということをよく言われます。
これは、視野、聴野を広げるということだと思います。
練習での集中は大切ですが、指揮などの一点に集中しようとする状態を続けると、硬直化してしまったり、周囲が見えなくなってしまいがちです。
ではどうやって、「アンテナを張る」のか。
まずは普段の練習で自分の音、音楽を知る、聴くということなのかなと思います。
オーボエ奏者の宮村和宏さんは、「手元の音ではなく、離れた場所でどう響いているかが大事です。広いところで吹いてみて、それをよく耳で追いましょう」と言われています。
詳しくは→https://www.tkwo.jp/qa/oboe/oboe023.html
オーボエ奏者の庄司知史さんは、自身の動画で、「聞き手に向かって訴えるように吹くんじゃない、自分の内側に向かって心の奥に語りかけるんだ」という言葉を紹介されています（動画の3分2秒～3分32秒）→https://www.youtube.com/watch?v=Dek2NtHioeY
内面に意識を向けることで、自らの思考や感情を紡ぎ出します。
自らの足りなさを自覚しながら、謙虚に周りの人を観察したり、聴こうとすること、こうすることでアンテナが張られていくし、先ほど書いたように、人と人とが共鳴し合って世界を織りなしていくのかなと思います。

イギリスの哲学者、ジョン・ロックによれば、感覚は外界に向かう経験であるのに対して，反省は心的状態に向かう経験、内観の方法です。
合奏については反省点が多々あり、考えるだけでなく、指の反復練習など、感覚、体で覚える必要性も痛感しているところです。

29日の合奏では、『リュートのための古風な舞曲とアリア』のシチリアーノ、出だしの有名な弦のメロディーは、この吹奏楽アレンジではオーボエのソロになっています。
弦のアップボーイングを意識していたつもりだったのですが、監督から「ダウンのようにならないようにお願いします」、なかなかイメージ通りにはいかないもの。
いや、イメージがそもそもできていなかったかもしれません。

監督は『パリのアメリカ人』で、カラオケ、楽譜を見ながら参考音源を聴くことを薦められていました。
実はこの日の朝、私は、千葉のホテルにいました。
練習まで楽器を吹く時間がなかったので、リードだけの練習と、とりわけ曲を覚えられていない『パリのアメリカ人』を、フェネル指揮の東京佼成ウインドオーケストラの演奏を聴いて譜読みをしました。
吹奏楽アレンジ譜はオーケストラ譜と異なることでの戸惑いもあったのですが、フェネルはさすが、作曲者のガーシュインと同じアメリカの指揮者だけあります。作曲者の意図をよくくみ取っていて、自分の吹いてるところが、この曲でどういう立ち位置にあるかも感じ、考えることができました。

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たなばた たなばた だな

2023年10月22日（日）の活動ブログ

「はい、お久しぶりのブログ当番がまわってまいりました、フルートパートの私ですよ。

急に寒くなってきましたね、でも今日の練習は熱かったし、少し暑かったです。

譜面通りに吹くという、基本的な事なんだけど、なかなか上手くいきません…😭💦
リズムも難しかったりして、おばちゃんの頭では追いつけません😢😢

定期演奏会にやる曲で、皆さん知ってるかなあ…たなばたっていう曲なんですけどね😅(逆に知らない人いるのか)

※後半の144～145小節目。　　　　　
144小節目は8分8休8休8分4休8分8休。　
145小節目は8分8休8分8分4休4分。

というリズムが出てくる箇所で、144小節目は、2拍目裏が8分なので、その動きが頭に残っていまい
145小節目でパータンが変わった2拍目表の8分がうまく出れないということがありました。

わかりやすくするため音符を1、休符を0で示すと（8分音符は1、4分音符は11、8分休符は0、4分音符は00）
144小節目　10010010
145小節目　10110011→だが、145小節目が、10010011になってしまう…

この解決策として、コンマスが「たなばた　たなばた だな」とボソッと。…何と的確な
感動しましたよ👍

心の中で唱えましょう❗
「たなばた　たなばた　だな」

言葉を当てはめると吹きやすくなりますよね🎵

定期演奏会に来てください。そして、たなばたのこの箇所にきたら心の中で、一緒に唱えてみてください🎵

そして、今日は見学者が3人も来てくれました💕
皆さん、ぜひ、入団してください🎵

あと、来月にも見学に来てくれる予定の人もいるので、ありがたいです。(来月待ってるよ、なおみん😄💕)

興味を持ってくれた方、お気軽に見学しに来てください❗
お待ちしてます🎵」

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　2023年10月29日（日）
　18:00～22:00
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　2023年11月11日（土） 13:00開演
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芸術の秋♪

2023年9月24日（日）の活動ブログ

ようやく猛暑もひと段落…秋の気配を感じられるようになってきました
今回のブログは、クラリネットの馬場がお届けします

本日の練習曲は
♪セビリアの理髪師序曲／G.ロッシーニ
♪リュートのための古い舞曲とアリア　第３組曲から／O.レスピーギ
♪スクーティン・オン・ハードロック　３つの即興的ジャズ風舞曲／D.R.ホルジンガー
♪パリのアメリカ人／G.ガーシュウィン
♪フェスティーボ／V.ネリベル
♪たなばた／酒井格
♪レ・ミゼラブル／C.M.シェーンベルク（11/11の千曲音楽祭の演奏曲）

の７曲でした。ホームページを見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
たなばたの楽譜が本日配布され初見合奏となったことで、定期演奏会で取り上げる６曲が出そろいました

ウィローでは基本的に曲順で練習していることもあり、来年２月の定期演奏会の流れを想像しながら
セビリアでお洒落にスタートし、リュートで古風な雰囲気を表現、スクーティンでジャズテイスト
といったプログラム構成が自然と体に染み込んでゆく感じがありました。

そして今回はコンマスから「バンドがこのテンポで演奏したいということを指揮者に示すことも大切。」
との一言がありました。普通に考えると私たちは指揮者の示すタクトのもと曲を進めてゆくのが当たり前になって
いますが、自分たちでテンポを示すのもバンドの大事な役割と気づかされました。

こんな感じで、いろいろな角度から音楽を楽しんでいる当団ですが、一緒に活動する仲間を募集しております。
上記６曲のうち１曲でも吹いてみたいな～と思われた方。思わずとも吹奏楽を楽しんでみたいと思われる方。
全パート大募集中ですので、お気軽に見学のお問い合わせをいただけたら幸いです
→https://www4.hp-ez.com/hp/willow/page8

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　2023年10月22日（日）
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　千曲市更埴文化会館あんずホール

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追伸のお知らせ
さて、芸術の秋　巷では毎日たくさんの演奏会が開かれていますが、その中でウィローのメンバーが何人か出演させていただく演奏会が
ありますので、お時間ありましたら是非足をお運びいただき音楽を楽しんでいただけたらと思います。

【演奏会のお知らせ】
大町市民吹奏楽団　第28回定期演奏会　
2023年10月8日（日）開場17:30　開演18:00
大町文化会館エコーホール

【プログラム】
・鳥たちの歌を聴きに行こう
・メリーウィドウセレクション
・コンパスオブユアハート　他
詳しくは→https://omachisui.web.fc2.com

坂城町吹奏楽団　結成40周年記念演奏会
2023年10月21日（土）開場13:00　開演13:30
上田市交流文化芸術センター　サントミューゼ小ホール

【プログラム】
・スーパーマリオブラザーズ
・ナウシカ・コレクション
・シャンソン・メドレー～モンマルトルの小径～
・ユーミン・コレクション　他
詳しくは→https://www4.hp-ez.com/hp/willow/page8

 

９月です。

2023年9月10日（日）の活動ブログ

9月10日のブログはクラリネットの久保田です。
今回の練習も、定期演奏会＋千曲音楽祭の曲の練習でした。

とある曲でコンマスからこんな一言
「皆、体動かさず微動だにせずに吹き上げたら、すごくかっこいい」
確かに吹いてる時やカウントを取る時など、微動だにせずに吹けたらかっこいいなと思ったけど難しい。

千曲音楽祭で演奏する曲は、以前、定期演奏会でやった曲です。
個人練習していて気がついた事。
今出来ていない所は定期演奏会でも出来ていなかった所。
少しでも成長した演奏になるように練習頑張ります。

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［次回の練習］
　2023年9月24日（日）
　18:00～22:00
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　2023年11月11日（土） 13:00開演
　上山田文化会館大ホール

［第15回定期演奏会］
　2024年2月18日（日） 13:30開演
　千曲市更埴文化会館あんずホール

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タータタ

2023年8月20日（日）の活動ブログ

みなさまこんにちは、毎日暑いですねー。夏バテ大丈夫ですか？
私はこの暑さに負けてへろへろです。
今回はクラリネットのよっしーからお送りします。

本日の練習は長野芸術館のリハーサル室。広いし、天井が高くて音響いいし、
外に音が漏れないという私たちにはもったいないくらいの素晴らしい練習環境です。

今日は出席者少なめのちょっとさびしい練習になりました。
夏休みも最終盤ということもあって、お出かけの方が多かったのかな？

そんなわけでエアコンがいつもよりよく効いていたような。
ところどころで寒いよ～なんて声も。
私は練習についていくのが精いっぱいで大汗かきながらだったので
ちょうどよかったですけど・・・。

今回も取組中の曲をさらっと通しつつ、ところどころじっくりとおさらい
しました。
速くて難しいところはまだ本来のテンポよりゆっくりさらうのですが、
それでもアップアップ。今後テンポアップしていくと思うと恐ろしく
なってしまいます。精進しなければ・・・（汗）。

そんな中で今回繰り返し指摘されたのが8分音符のあとに16分音符2個が続く
リズム(↓)、

「タータタ」とか、「らーめん」などとも言ったりするパターンですが、
これが曲の中で出てくると最初の8分音符がわずかに間延びしてしまい、
後に続く1個目の16分音符の入りが遅れて16分の2音が詰まってしまいがち、
音価を正確に出せるようにしましょう、というものでした。
そこに気を付けて演奏すると裏拍と2音目がピッタリ合う感じが
気持ちよくなって、なるほどーと思いましたね。

そんな感じでじっくりと曲に取り組む当団ですが、
一緒に活動する仲間を絶賛募集しております。
定期演奏会はまだ先（2月）なのでまだまだ間に合いますよ。
ご興味ある方は入団者募集の下記リンクへ！お待ちしています。

＊＊＊　ウィローウインドオーケストラよりお知らせ　＊＊＊
［次回の練習］
　2023年9月10日（日）
　18:00～22:00
　千曲市更埴文化会館あんずホール　地下軽運動室

［第15回定期演奏会］
　2024年2月18日（日） 13:30開演
　千曲市更埴文化会館あんずホール

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「パリのアメリカ人」他♪

2023年8月6日（日）の活動ブログ

こんにちは！Clarinet小林です💖
夏コンシーズン♪到来！ですね。娘は卒業しましたが、先週末、高校、県大会を聴いてきました。
レトロのボンゴ🪘とかsoloとか😆💕どこの高校も上手い❣️ほんと素晴らしかったです👏(打楽器🥁不在のウィローなので💧単純に羨ましかった) 
目の前では、抱き合って大泣きする女子、「終わった」と力なく笑う男子…青春ですね。

コロナ以降吹いていなかった私は、去年も挫折💧休団中の2月、3年ぶりの定演で司会🎤として参加しました。
吹く事自体、諦めかけていたのですが、粟生田先生の指揮で輝いている✨皆さんに感動し、Cl恵美子さんとユッキーにお誘いいただき(>ᴗ<)♪、5月から復帰しています。何とかついていけるよーに💦がんばります・ᴗ・

8/6の練習は、もんぜんぷら座。
狭くて音が近く聴こえる🙄
bassoonパートのバリサク賛助さんが来てくれたお陰で、結構吹きやすくなりました♪　演奏面でも引っ張ってほしいコンマスが指揮なので💧灯台の様な方がいて下さると、光が見える気がする🤣まだ暗闇なので🤣

セビリアの理髪師
春頃、この曲の生演奏コメディ(ピアノ伴奏と🎻メロディ、古い映像)を何かで観ました😊
チャップリンとかMｒ.ビーンみたいな感じで笑えました😄その影響で、異解釈の私🤣違和感のまま🤣最後の殺人スピードも戸惑っています🤣
そろそろ修正します(  . .)"
ポップで有名な序曲なので、お客様も、これから始まる演奏会に、ワクワクしていただけそうですね♪

レスピーギ♪リュートのための〜
Clほぼ休みなしで18分…(:-ω-)💧
下のパートほど、クレッシェンド等の反応を早く、音も厚めに、との指示があり、良くなり、アンサンブル感が増したとの事。
楽章ごとにイメージをして、アンサンブルする醍醐味♪味わいたいです❣️

パリ🇫🇷🗼のアメリカ人🇺🇸
数年前の団員アンケートで希望した曲なのです！
オシャレでロマンチックな世界観✨粟生田先生とやれるなんて…ウィローで良かった！
劇団四季の（ライオンキングは先週観たばかり）パリアメは観れずですが、YouTubeにロンドンのwestend ver.（13分）とかもあります♪
曲が仕上がるのが楽しみです。
お客様も、楽しい音の跳躍やムーディな雰囲気に心躍るはず！私も浸りたいです！

あと、スクーティン！
どタイプな曲❤❤こればっか練習しちゃう💦他、放ったらかしてました😂

7月末、ウィローの癒しちゃん♡が出産🙌団長おめでとう🎉嬉しいニュース💕がんばろう❣️❣️(※本人に了解得てます🙆‍♀️)

筋トレとかもそうですが💦休みの日も怠けず練習頑張ってる大人✨カッコイイですよね♪

※以下宣伝させてください❣️

☆㊗️坂城町吹奏楽団
結成40周年記念演奏会
10/21(土) 13:00開場　13:30開演　入場無料
上田市交流文化芸術センター　サントミューゼ小ホール

詳細はこちら → https://www4.hp-ez.com/hp/sakabura

ウィローメンバーも複数名参加♪私は司会🎤です♪

お時間ある方は、是非お越しくださいませ。

 

＊＊＊　ウィローウインドオーケストラよりお知らせ　＊＊＊
［次回の練習］
　2023年8月20日（日）
　18:00～22:00
　長野市芸術館リハーサル室

［第15回定期演奏会］
　2024年2月18日（日） 13:30開演
　千曲市更埴文化会館あんずホール

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　詳しくは→https://www4.hp-ez.com/hp/willow/page8

練習してある音！

2023年7月30日（日）の活動ブログ

7月30日の練習ブログ担当は、ウィロー創設時からいる者が担当します。

来年2月18日の定演に向け練習を始めております。
監督とのリハーサルは時間が限られておりますので…監督の負担軽減やより良い指導を受けれるように楽団の中でできるだけの準備をしなければと考えてます。

この日話したことで印象付けたいことは、「練習してある音」です。
みんなアマチュア奏者なので吹ける箇所や吹けない箇所（不安な箇所など）色々あって全然良いと思ってますし、本番もミスしても良いとも思ってます。
ただ演奏曲に対して練習してある音と練習してない音は全然違うと感じます。

ウィローの皆さんよろしくお願いしますね本番演奏は、練習してある音を発表しませんか

＊＊＊　ウィローウインドオーケストラよりお知らせ　＊＊＊
［次回の練習］
　2023年8月6日（日）
　18:00～22:00
　長野市もんぜんぷら座　ＢＯＸ４

［第15回定期演奏会］
　2024年2月18日（日） 13:30開演
　千曲市更埴文化会館あんずホール

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　詳しくは→https://www4.hp-ez.com/hp/willow/page8

7月になりました！

2023年7月9日（日）の活動ブログ

こんにちはクラリネットパートの宇梶です

今回は、「セビリアの理髪師」「パリのアメリカ人」「リュートのための古い舞曲とアリア」「レ・ミゼラブル」などの曲を練習しました。

どの曲も連符が多かったり音が高かったりと難しくてなかなか上手くできません
まわりの音も聞かなきゃ！と思っても、自分に集中してしまいます…練習をもっと頑張らないとですね💪

そして今回は見学の方、新たに入団してくださった方がいます！嬉しいですね

余談ですが……練習の中で「Aeie Di Corte」の"corte"についての話が出ましたが、気になって調べたところ英語の"court"と同じ意味だそうです
英語の"court"の語源は「建物に囲まれた中庭」という意味で、宮廷も法廷もテニスコートの「コート」も全部同じ"court"だそうですよ
ちなみにテニスは昔、王や貴族の遊びだったそうです。
調べると意外な発見があって面白いですね〜

さて、実は私、次回7/30の練習を以て一旦ウィローをお休みします
というのも、私は現在高校3年生、絶賛受験生なのです
大学は県外に行く予定なので、しばらくウィローには参加できないかもしれませんですが、将来長野に戻って来たらまた皆さんと演奏したいと思っています
皆さんが演奏会に向けて頑張っている間、私も受験に向けて頑張ります💪

＊＊＊　ウィローウインドオーケストラよりお知らせ　＊＊＊
［次回の練習］
　2023年7月30日（日）
　18:00～22:00
　長野市芸術館　リハーサル室

［第15回定期演奏会］
　2024年2月18日（日） 13:30開演
　千曲市更埴文化会館あんずホール

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