逆に♂個体では様々なタイプが見られました。それでも斑紋がややはっきりと現れる個体が多く、斑紋消失型は少なめ。
本種の生殖行動は主に午前中に行われているのか?撮影を開始したのが午後を過ぎた時間帯だったので、♂は異性に対してほとんど関心が無く、交尾/産卵行動を撮ることが出来ませんでした。
本種の生殖行動は主に午前中に行われているのか?撮影を開始したのが午後を過ぎた時間帯だったので、♂は異性に対してほとんど関心が無く、交尾/産卵行動を撮ることが出来ませんでした。
連休2度目の遠征はお墓参りついでに北空知方面へ・・・・・・目的はヒメリスアカネです。
ヒメリスアカネは雌雄共に翅先に褐色の微小斑紋があります。この斑紋には個体差があり、ほぼ消失してしまうものからややはっきりと現れる個体まで様々ですが、道内ほとんどの生息地では消失傾向にあります。
しかし、ここの個体は特に♀個体で褐色斑紋がよく発達しており、ほとんどがこのタイプ。斑紋消失型を見付ける方が大変で、他の生息地とは一線を画しているように思えます。まあ、道南方面で出現する「赤化型♀」に比べるとレア度は劣りますが・・・・・・・
ヒメリスアカネは雌雄共に翅先に褐色の微小斑紋があります。この斑紋には個体差があり、ほぼ消失してしまうものからややはっきりと現れる個体まで様々ですが、道内ほとんどの生息地では消失傾向にあります。
しかし、ここの個体は特に♀個体で褐色斑紋がよく発達しており、ほとんどがこのタイプ。斑紋消失型を見付ける方が大変で、他の生息地とは一線を画しているように思えます。まあ、道南方面で出現する「赤化型♀」に比べるとレア度は劣りますが・・・・・・・