マユタテアカネ♂を捕食中の♂個体。
かなりの高確率で捕食の対象となっていたのがマユタテアカネ。特に連結産卵中のカップルが狙われ易く、多くの個体が犠牲となっていました。
上と同一個体。食欲旺盛です。
私の足(膝付近)に止まってアオイトトンボ♂を捕食中の♂個体。
こちらをじっと見つめるアオイトトンボの視線が「無念!」と語りかけていました。生き残るために皆必死です。自然界は厳しいですね。
♂静止。オオルリボシヤンマはくたびれた個体ばかりでしたが、そこそこの数が生き残っていました。
♀産卵。やはり本種は水辺で連結/交尾はまずしないですね。♂は何のために縄張りを持つのでしょうか?不思議です。
久しぶりの更新です。ここ数年はトンボのベストシーズン中に撮影に出ることができず、モヤモヤが溜まる一方です。決して休みが無いという訳ではないのですが、なぜか?休みの日に限って天候不良だったり、私用が出来たりと忙しく、今年も気づくと、もう10月間近となってしまいました。今日は午後から時間が空いたので、地元ですがトンボの元気な姿を見ることが出来て満足でした。