こちらは超至近距離からのワンショット。ストロボを使用しなかったので暗い画像になってしまいましたが、かなり迫力のある画を捉えることができました。日中の気温の高い時間帯は日陰の方が落ち着いて飛んでくれるようです。
昨日はオニヤンマの♀を待つ間、オオルリボシの飛翔写真も狙ってみました。相変わらず旭川市内には個体数が多く、池沼へ行かずとも山間の開けた場所へ行けば多くの個体に出会うことができます。なので、私にとってこのオオルリボシヤンマは飛翔写真練習の良きパートナーとなってくれるわけです。しかし、トンボの飛翔写真は「数打ちゃ当たる」博打的要素も強く、イメージ通りの画をものにするには撮影対象となるトンボの生態を熟知し、かなりの経験と感のようなものが必要となってきます。これぞ!!と思える完璧なショット(自分的に)をものにするには、日頃から身近なトンボでひたすら練習する以外方法が無いのです・・・・・・・・