旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

マダラヤンマ♂

2022年09月28日 | ヤンマ科
午後は昼食を挟んで元の場所へ戻りました。
昨年は多数見られたマダラヤンマ。しかし強風の影響からか?終日トンボの出が悪く、♂を2・3頭確認しただけでした。


成熟♂:青色斑紋縮小個体(縦トリミング)

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ムツアカネ交尾

2022年09月27日 | トンボ科
途中、以前ムツアカネやマイコアカネ、リスアカネを撮影した場所へ移動しました。目的はエゾアカネの生息確認だったのですが、残念ながらこちらも確認できず。
相変わらずリスアカネとムツアカネは多数見られましたが、マイコアカネは♂2・3頭のみでした。


ムツアカネ交尾
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タイリクアカネ交尾

2022年09月26日 | トンボ科
風が非常に強く活動するトンボは少なかったのですが、タイリクアカネだけは元気に飛び回っていました。


交尾(トリミング)
コメント (5)
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道北の飛来種調査

2022年09月25日 | 観察記録・日記
本日、道北へ飛来種調査に行ってきました。しかし、期待していたオナガアカネ、オオキトンボの飛来は確認できず。今年も厳しい予感が・・・・・・・
因みに「飛来種」とは、毎年季節風の強い風が吹き始める今時期、大陸から風に乗って海を渡って飛来するトンボのことを指し、道内では主にオナガアカネ、
タイリクアキアカネ、オオキトンボ、マンシュウアカネなどが挙げられます。


調査地とYさん


タイリクアカネ成熟♂


タイリクアカネ成熟♀


コノシメトンボ成熟♀
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むかわ町その他のトンボ

2022年09月17日 | トンボ科
昨年そこそこの数が見られたコノシメトンボの姿が今年は見られませんでした。特に環境が変わってしまった印象は無かったのですが、なぜだろ?
他にギンヤンマ、オオルリボシヤンマ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、アキアカネ、ノシメトンボ、ナツアカネ、マユタテアカネ、ウスバキトンボ、
アジアイトトンボ、アオイトトンボを確認しました。


タイリクアカネ成熟♂


マイコアカネ成熟♂


スナアカネ成熟♂(トリミング)
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マダラヤンマ-その5

2022年09月16日 | ヤンマ科
最後です。 この日、帰り際にやっと出会えた青型♀(♂型♀)の交尾写真。
本州方面では比較的普通に出るようですが、北海道での出現率はかなり低く稀。残念ながら腹部が枝被りしており、この状況を何とかしたかったのですが、
その前に飛ばれてしまいました。


交尾(ストロボ有)


縦トリミング
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マダラヤンマ-その4

2022年09月15日 | ヤンマ科
マダラネタまだまだ続きます。 交尾色々
交尾状態となったカップルは、ガマなどの抽水植物中に入ってしまうので、なかなか思い通りの写真が撮れず苦戦しました。
そこで、岸際に生える柳のそばで待っていると、そこそこの数のカップルが来てくれました。


交尾1


交尾2


交尾3


交尾4
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マダラヤンマ-その3

2022年09月14日 | ヤンマ科
個体数が多いと♂のバトル観察も面白いですね。
撮影は無理でしたが、1頭が上空に急上昇すると、それにつられて3、4頭の♂が追尾し、時々それにギンヤンマやオオルリボシが加わるという状況でした。


♂飛翔


♂飛翔


♂飛翔


♂飛翔



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マダラヤンマ-その2

2022年09月13日 | ヤンマ科
ここ数年、毎年のように通っているのですが、今年は特に個体数が多いようです。
一時的な増加の可能性もありますが、あちこちで♂の飛翔、交尾するカップルが見られました。特に夕方の時間帯が多かったですね。


♂飛翔


交尾(♀は緑型と青型の中間的な個体)


♂飛翔


交尾(緑型♀)


♂飛翔

♂の飛翔は皆同じ方向を向いていますが、撮影当時の風向きと太陽の位置によるところです。
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マダラヤンマ-その1

2022年09月12日 | ヤンマ科
先ずは静止個体から。
マダラヤンマは「国内で最も美しいトンボ」と言われているヤンマですが、その宝石のような複眼は見る者を圧倒する美しさがあります。
♀個体も美しく、道内では通常、写真のような黄緑色が主ですが、稀に青化する♂型♀が見られます。


成熟♂(静止)


成熟♂(静止)


成熟♀(静止)
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むかわ町へ-スナアカネ♂

2022年09月11日 | 飛来種
本日、飛来種調査も含め、むかわ町へマダラヤンマの撮影に行ってきました。予想通りスナアカネ♂を3頭ほど確認。しかし♀の発見には至りませんでした。


スナアカネ♂


スナアカネ♂(別個体?)
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ミヤマアカネ交尾と♀オベリスク姿勢

2022年09月10日 | トンボ科
珍しくたて続けの投稿です。
交尾写真は撮影角度が悪く納得のいく画ではありませんが、せっかく撮影したのでアップしておきます。
「オベリスク姿勢」はトンボ科やサナエトンボ科の仲間に良く見られる静止行動ですね。あえて逆光で。


交尾


成熟♀(オベリスク姿勢)
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ミヤマアカネ色々

2022年09月10日 | トンボ科
個人的な感想ですが、ミヤマアカネは逆光気味に撮影した方が美しさが増すような気がします。交尾・産卵は3カップルほどしか確認できませんでした。


成熟♂


未熟♂


成熟♀


交尾


成熟♂
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ミヤマアカネ

2022年09月10日 | トンボ科
ミヤマアカネの様子を見に美瑛町へ行ってきました。真っ赤に成熟した♂は少なく、まだ未熟な個体が目立ちました。ここではこれからが本番のようです。
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オニヤンマ飛翔-その2

2022年09月08日 | オニヤンマ科
今回は普段とは違う設定での撮影を試みました。
少しイメージ通りとはいきませんでしたがピントはそれなりにきているので、これはこれで良しとします。


♂飛翔


♂飛翔


♀飛翔(産卵すると思いきや、そのまま飛び去りました)


♂飛翔(脚の傷んだ個体)


♂飛翔


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