サラサヤンマを観察していると、ちびっ子のキタキツネがしきりに後ろを気にしながら、まっ直ぐこちらに向かって歩いてきました。全く私の存在に気付いていない様子。目が合った瞬間、一目散に逃げて行きました。笑。時期的に親離れしたばかりの子ギツネのようです。
サラサヤンマを観察していると、ちびっ子のキタキツネがしきりに後ろを気にしながら、まっ直ぐこちらに向かって歩いてきました。全く私の存在に気付いていない様子。目が合った瞬間、一目散に逃げて行きました。笑。時期的に親離れしたばかりの子ギツネのようです。
これまで、交尾体でしか確認することができなかったカオジロトンボの赤♀。ようやく単独個体の撮影に成功しました。ぱっと見はやはり♂個体にしか見えませんね。サラサヤンマは少なかったですが、思わぬ収穫でした。
隣町の当麻町へ久しぶりにサラサヤンマを見に行ってきました。実に5年ぶりとなります。発見当初の環境と比べ周囲の雑草や低木類が大きく成長しており、かなり遷移が進んでしまった印象でした。林道を進むと早速摂食飛翔中と思われるサラサヤンマの♂個体を発見。更にその先に目をやるともう1頭飛んでいるのが確認できました。しばらく様子を見ていると常時3頭の♂個体が出入りを繰り返し、小競り合いをしているのが分かりました。しかし、今回確認できたサラサヤンマはこの3♂のみ。一切ホバリングをせず、一定区間を「お回り」しているだけなので、証拠写真程度のものしか撮影できませんでしたが、とりあえずサラサヤンマの姿を見ることができたので満足です。コエゾトンボも5、6頭飛んでいましたが、こちらは撮影することができませんでした。
環境写真:この林道上にサラサヤンマが現れます。発見当初~3年目にかけてはコエゾトンボも含め、そこそこの数が見れたのですが・・・・・・・
証拠写真-1
証拠写真-2
証拠写真-3
環境写真:この林道上にサラサヤンマが現れます。発見当初~3年目にかけてはコエゾトンボも含め、そこそこの数が見れたのですが・・・・・・・
証拠写真-1
証拠写真-2
証拠写真-3