
最中もおいしいですねぇ!最中の皮がいいのよね。サクサク!この皮の部分は「最中種」「最中皮」「皮種」などと呼ばれている。もち米で作られている。この皮の香りが何とも落ち着く。
「もなか」を「さいちゅう」と言ったり、「さいちゅう」を「もなか」と言ったり、時々間違える人もいるとかいないとか・・・。

全国和菓子協会さんの説明では、
「古くは干菓子で現在の最中の皮の部分だけのものでしたが、のちに餡をはさんだり入れたりするようになりました。最中の名は、平安時代の『拾遺和歌集』にある源順(みなもとのしたごう)の歌、”水の面に照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋の最中なりけり”に由来するといわれます。
皮の形状に工夫ができて様々な餡が使える最中は、各地に銘菓があります。」
なるほど!旅先でその地域独自の皮の形や模様を楽しむのもいいね!
皮の形状に工夫ができて様々な餡が使える最中は、各地に銘菓があります。」
なるほど!旅先でその地域独自の皮の形や模様を楽しむのもいいね!


何でもそうでしょうが、特に最中の皮は湿気が大敵だそうで、放置しないように冷暗所で保管。明るい所も苦手。皮が白っぽくなっていく。
湿気てしまった場合は電子レンジで30秒温めるとサクサク感が戻るそうです。
皮を専門に製造している会社のサイト「もなかや」さんに情報がありました。
湿気てしまった場合は電子レンジで30秒温めるとサクサク感が戻るそうです。
皮を専門に製造している会社のサイト「もなかや」さんに情報がありました。
もち米
令和元年 タイ(この国は主食だそうだ。)から8,532トン アメリカから3,196トン輸入している。
日本国内での生産量は、
平成26年、うるち米ともち米合計で266、368トン生産している。
大体消費が少ないのでしょうね。生産者も生産も少ない。
大体消費が少ないのでしょうね。生産者も生産も少ない。
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