2023年2月18日(土)くもり。
今週も1泊で埼玉に行ってきた。大宮から川越を経由するから、一度寄ってみたいと思っていたので、帰りに散策してみた。


こんな昔の立派な蔵造りの街並みが続いている。
私は思わず和菓子屋さんに入り大福をいただきました。
「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」
「小江戸」と呼ばれている場所がどんな感じなのか?やっとこの目で確かめることができました。

和菓子屋さんやさつまいもを使ったスイーツを作っているお店。うなぎのお店もいくつかありましたね。醤油屋さんも。いい雰囲気。天気も良くて最高でした。この通りにはバスの運行があり、苦労なくバス停から本川越駅や川越駅に行けるから便利だ。

奈良・平安の頃はこのあたりは「みよしの里」と呼ばれていたそうな。
縄文時代の縄文海進があったころは、ここまで海水面が上昇している。この近くの小仙波貝塚では、ヤマトシジミ・カキ貝が出土しているそうです。