心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

今年の夏は・・・

2014年06月02日 | 日記

     

            ちょん・・・とつついてみる

     

            ばたるが喜ぶかも? 

オジギソウも一つ 一昨日購入したお花の苗がダンボールに入ったまま・・・

まだ植え替えてなくって(汗、、、)

 

 

いやぁ・・・暑い日が続いてますねぇ。

昨日は 酷暑日・猛暑日といわれる 35度越え。

明日から数日は曇りの日が続くようで 20度後半の予想。

蒸し暑くさえなければ ほっと一息できるかな。

そして・・・まもなく梅雨にはいり 毎日ジメジメか ドド~ッと大雨になるか・・・

まっどちらにしても 今後数か月は暑さに弱いわたしにとっては苦手な季節が巡ってくるわけでして。

 

ところで話は変わりまして・・・

昨日 とある小学校体育館で 『◯◯学区老人会総会』 のアトラクションにて太鼓をたたいてきました。

11時半~12時半近くまで  汗ダラダラでしたわ。

でもね めっちゃ気持ち良かった! 間違えず楽しんでたたけたしね!

稽古場に帰って 会からいただいた助六をみなでいただきながら反省会。

その後の場所を変えてのお茶にも 何ヶ月ぶりかに参加。

日曜日ということで 帰宅は急がなくてもいいからね。

帰宅は6時になってしまいましたが ササッと夕飯の用意もでき(天ぷらメインで)

後片付けも洗濯物たたみも サッサカサッサカとはかどって 気分も爽快!

朝は7時40分に家を出たので まるっと一日の外出。

こんな日も大切なんだ・・・痛感したのです。(毎月のお遍路1泊2日の不在は別としてね)

というのは・・・

ちょっぴり気分がすぐれない日々(原因はこれといってなし)を過ごしてたんです。 

でも 昨夜 よっしゃ! また明日から頑張ろっと!

そんな気持ちが出てきて 嬉しい限り。

 

 

【心頭滅却すれば火もまた涼し】

     どんな苦痛であっても、心の持ち方次第でしのげるという教え。

     無念無想の境地に至れば、火さえも涼しく感じられるということから。

     用例・・・「自分の置かれた状況を嘆いてばかりいるとは情けない。

           心を強くもつと 心頭を滅却すれば火もまた涼しだ。」

                    (故事ことわざ辞典より引用)

 

本来の意味からいって 今の状況に対しての心境・過ごし方については 

『火は涼しいもの』 と感じてる・・・あくまで 『感じてるつもり』 ですけどね。

で・・・

これからやってくる暑さに対しても 今年はこれでいこうかな とふと思ったわけです。

あっつい あっつい って何度嘆いてみたところで わたし個人で気温を下げることもできず。

だったらデ~ンと構えてましょかね・・・と。

『暑さを楽しむ』  というのはほど遠いだろうけれど

    思いっきり汗をかいてみる

    暑さの中でもちょっとした涼しさ・居心地の良さを感じるよう努める

今は・・・今はそう思っているのです。