心穏やかに・・・

孫育てonlyの日々も少なくなり
和太鼓を楽しみながら時々仕事も行って
愛犬ムクと一緒に充実した毎日を送っています

三世代で Aloha~! おまけ編

2012年08月17日 | 旅行

 前回の長~い記事 読んでくださった方ありがとうございます。

今回は 【おまけ編】 

・・・といってもたいした内容ではありませんが。

 

    

   部屋から見たダイヤモンドヘッド           もう少し右手がワイキキビーチになります

 

何しろ旅行の日時を決めたのが出発2か月前 手配はすべて次男。

ツアーはもとより 飛行機&ホテルを探してもなかなか取れなかったらしくて。

ワイキキビーチの東はずれになってしまうけれど このホテルで妥協したようです。

 

     

ロビーに置いてあったお水・・・よくあるレモンではなくパイナップルが入れてあるんです!

ほんのり香りがして少し甘くて美味しい~! 円錐形の紙コップが可愛い!

 

    

エレベーターホールにあった椅子と電話台  

パイナップルや椰子の木の飾りが南国を訪れた気分を倍増してくれます。

 

そうそう! 部屋のことなんだけどね。

外へ出かけてホテルに戻り 部屋に入る時に必ず孫が泣いて嫌がるんです。

姉と私の方へ腕を伸ばし 助けを求めるかのように。

それを無理やり次男が抱っこして自分の部屋に・・・。

  姉 「◯◯◯さぁ 絶対私たちと一緒の部屋に入りたいんだって」

  私 「うん・・・私もそう思う。 何も意固地にならず たまにはうちらに任せてくれればいいのにね」

そうなんです! 一時も手放さないぞ! という感じで 次男が抱っこしたりベビーカー押したり。

食事の世話も自分でしなきゃ気が済まないみたいで。

 

そんな次男・・・帰りの飛行機内では 「頭が痛い」だの「熱があるかもしれん」だのとブツブツ。

薬を飲んだせいかウトウト寝てばかり・・・疲れたと思うよ。

幸い一番前の席が予約できてたので 孫は床に座り込んで遊ぶこともでき 

何とか8時間(だったけ?)泣き叫んでぐずることもなく おりこうさんで過ごせました。

 

 

  

この写真は≪エッグスン・シングス≫っていう パンケーキと玉子料理で有名なお店。

朝も夕方もこの通り・・・順番待ちの光景を目にしながら毎日通り過ぎただけ。

一度は入りたかったなぁ。

ガイドブックに載ってるようなお店は絶対予約しなきゃダメね。

「えっ?もう食事?」 ってビックリするような夕方早い時間から混み始めるから。

 

混む・・・と言えばマックやキングバーガーのお店!

これがいつどんな時間に通りかかっても どこのお店でも 老若男女でい~っぱい!

感心しちゃいました。

 

感心・・・と言えば現地の人たちの体格の良さ!

姉いわく 「ここにいれば私細いほうだよね?」

ちょっぴりふくよかな姉は嬉しそうでした。

何だかねぇ 体型もそうだけど何事も大らかな感じで(アバウトともいう?) 

狭い日本でコソコソと動き回ってる生活から脱出し こんなところに住みたいなぁ・・・

つくづく思ってしまったのです。

 

姉・・・と言えば生まれて初めて知った性癖を発見!

毎晩お風呂のあとで ジャブジャブ洗濯! 

下着とか靴下などで さすが服は洗わなかったけど。

海外旅行の時(連泊時のみ)は必ずするんだって。 

洗濯好きは知ってたけどこれほどとは知らなかった。

 

知らなかった・・・と言えばHawaiiの寒さ(!?)

朝もひんやり それより夕方~夜はTシャツ一枚では寒くて寒くて。

羽織るものを一枚も持って行かなかった私・・・着いたその日の夜 長袖シャツを買うはめに。

しっかり持参してる姉に 

「おねえちゃん! 行く前にちゃんと教えてよ~!」

「あれ? 当然持ってきてると思ってた。

 どんな暑いところへ行くにしても お店の中とかホテルの中は寒いくらいエアコン効いてるから

 長袖でもショールでもいいから持って行くのが常識! 甘い!」

姉のように旅行慣れしてないもんね・・・以後気を付けましょっと!

 

最後に・・・

オットと二人新婚旅行で行ったきりのHawaii  次男のおかげで再度行くことができました。

今回の旅行は その時その時の次男の気持ちを最優先しようと 本当に気を遣った旅行でした。

(妻を亡くしてから無我夢中で過ごし まだまだ寂しさ・無念さに襲われてる時期でしたから)

旅行する気になってくれたことが嬉しく また少しの間だけでも気晴らしになれば・・・と願ってたし。

ところで 私と次男はそっくりな性格で 二人とも素直に「はい」と言ったことがない・・・らしい。

「そんな二人の世話をしながらチビ連れて 本当に疲れたって!」 とは姉の言葉。

(姉は始終 次男と私が気まずくなった時に雰囲気を変えてくれ 本当に気疲れしたことと思う)

でもそのすぐあとで

「旅行代金出してくれたんだもん。 これくらいの苦労はどうってことないわ」

って笑ってたけどね。

 

まっ 三人三様いろんなことを感じたであろう Hawaii4泊5日の旅でした!

 

前回に引き続き 長い思い出話を読んでくださり ありがとうございました!