明ける時はあっさりと明けるもんですね。
あれだけジメジメ・モヤモヤと長引いていた梅雨が、
スパッと明けてしまいました。
コロナ対策を万全にして、
出来うる範囲で、短い夏を楽しみたいところです。
(ワタクシ、休みの日は相変わらず自粛中ですが)
いつもInspiringをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ワンゲルスポーツでは、
きちんと新型コロナ感染拡大防止に努めておりますので、
どうぞご安心下さいませ。
とは言いましても、
「お店に来てねっ!!」とは大きな声で言いづらい状況ですので、
小さな声で「もし宜しければ、お越しになりませんか」と
申し上げておきましょう。
本日のタイトルです。
『“頑張らずとも…?”の巻』
ということで、サブタイトルどおり
→こちらに関わる内容でございます。
「おいおい、店に行きづらい状況だってのに、
ブーツの紹介すんのかぁ~い」
そうですよ、何か問題でもありますでしょうか?(開き直り)
ブーツは履かないと分かんないですもんねぇ。。。
「今すぐに来なさいよ」って言ってるわけじゃありませんよ。
来ていただく前に、
しっかりと製品情報を仕込んでいただくための材料にして
いただければいいなぁという思いなのでございます。
ただし、
うだる暑さの中、
ウダウダ長い文章はまっぴらゴメンでしょうから、
“ホンチャンはお店で”ということで、ポイントのみチェック!!
ご存知のとおり、
今季よりNEWラインナップが登場しておりますな。
→《R-EVO》のポテンシャルをベースに、
「白銀のキャンパスに自由なシュプールを描く、
そんな“頑張らないスキー”の楽しさを満喫するための新ライン」
を作り出したそうな。
???
“頑張らないスキー”?????
このブーツを履けば、頑張らなくてもいいらしいですよ。
頑張らなくても、スススのスゥイ~ってな感じで滑ることが…
できるのか???
→このコンセプトをコチラで確認してほしい。
なるほど、、、
ハイポテンシャルで抜群のフィット感と快適性を併せ持つ、
ちょっと珍しいタイプのスキーブーツなのかもしれない。
→フレックスの展開はこんな感じ。
FLEX:120 / 110 / 100 / 90 / 80
エキスパートクラスからエントリークラスまで、
一般スキーヤーのレベルゾーンをピシッと網羅している。
「足、入れてみてほしいなぁ。。。」
あっ、そうだ!!
上の画像で気づいた人がいるはずなんだけど、
性能に関わることじゃないんで、
まあ触れなくてもいいかなぁと思いつつ、
でも気にする人は気になっちゃうかなぁということでぇ…。
上位2機種【R-EVO PLUS 120 / 110】に関しましては、
シェルのカラー展開は“Iron Navy”の1色のみ。
そんでもって、
→【R-EVO PLUS 100 / 90】の2機種は、
“Iron Navy”&“Gunmetal Blue”の2色カラー展開。
シリーズ中、
最もやさしく扱うことができる【R-EVO PLUS 80】は
“Gunmetal Blue”の1色展開となっています。
あったりなかったり、、、何だか複雑で分かりづらくない?
とにもかくにも、
スキーブーツは“カラー”で選ぶもんじゃない!!
フィット感・ホールド感など、履き心地を最優先!!
(カラーがどうしても気に喰わなければ、諦めましょう)
滑り手であるアナタとスキーを結ぶ、
最も大切な部分と言っても過言ではない“スキーブーツ”。
2020/2021シーズン、数多あるスキーブーツの中において、
(もちろん“足型が合えば”という前提条件付きですが)
ホントにオススメしたい、そしてオススメしやすいモデルが
現われました!!
※各モデルの在庫サイズ状況はコチラで確認だな。
今のこの状況が落ち着いたら、ぜひとも履きに来て下さい!!
焦らず、少しノンビリとやっていきましょう!!
『頑張る人も履いてOKです(笑)』
Staff TETSU