映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

通信簿

2008-07-19 03:36:27 | 家族
映画が10日ほどまったく見れていない。
父がなくなったのだから仕方がない。普通の生活に戻るには時間がかかりそうだ。

出社初日は挨拶の電話ばかりしていた。
昨日は朝から会議だった、今月の仕事の業況はもう一歩のようだ。家に電話したら母の様子は今ひとつとの妹の話。気になる。

中一の娘の通信簿が返ってきた。家に帰ったが、母娘両方とも何も言わなかったので、もう一歩の成績かと思い、黙ってそのまま寝てしまった。夜中にもう一度見ようと思い、寝苦しかったせいもあるが見た。
英語と数学が5だった。国語、社会、理科が4だった。
英語、数学とも中間、期末の平均が95点を超えていたから順当だが、中間テストが簡単すぎたからもしかしたら4かもと思ったが良かった。社会、理科は期末テストもう一歩なので仕方がない。ただ社会は中間テストの点数からして十分5をとれる状況にあっただけに残念

他の4教科は4の美術を除いて3。
昔とちがって家庭科だけでなく技術もやるようだ。そうか男女平等という発想か?
でもかえってその方がよかったかも?家庭科50点中17点だった。これは笑うしかない。あまりに潔い点数に笑った。

会社の女子社員が葬儀の時にうちの娘の顔を見ていたので、「顔が瓜二つだ。」「歩き方までそっくりだ。」と異口同音に言われた。妻に言ったら、このくらいの年代の子はそういわれるのはいやなんだよ。といわれた。
通信簿も父親の傾向に似ている。理科は高校で言えば「生物」の内容なので、見てもまったくわからなかった。4を取れていれば十分だ。高校時代、360人中350番生物でとった自分の子供だけに上出来だ。国語はまだ自分が苦手とする古文がないので4になるんだなあ。今だったら5も狙えそうだ。主要科目以外は僕もダメだったので、仕方がない。

これから理科と社会どっちが得意になるかで彼女の運命は分かれそう。
理系にせよ文系にせよ自分の母校に行ってもらいたい気がするが、母親は東京は物騒だからと言い切る。こまった。
まだまだ先は長い。




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