市議会でとんでもない事態が起こっています。
以下「習志野市民フォーラム」ブログより
これはびっくり!習志野市議会常任委員会が原発再稼働に賛成!!
2014年06月19日 | 市議会
本日(19日)の環境経済常任委員会で市民から出された下記題名の陳情が賛成多数で可決されたそうです。
電力量料金(電気代)が高騰(約4割増)して生活維持が大変です。
「安全が確認された原子力発電所を一刻も早く再稼働する」よう、市として国に対し、
意見書を提出してください」
フクシマの大事故がまだ収束もしておらず、放射能、汚染水は現在も垂れ流し。
原因すら解明できず国、電力会社共に国土を破壊した責任すら全くとっていません。
次から次へとウソと隠ぺいが行われています。
国民の世論の大半も「再稼働」に反対です。
安倍政権は国民の声など二の次で原発再稼働や輸出に躍起となっています。
このような政権の意向を受けたものでしょうか。
いったい、賛成された委員会の議員は何を根拠に判断されたのでしょうか?
福島第一原発のとんでもない事故で様々なことが晒されました。
●「原発とは、恐ろしく危険で命を脅かす悪の存在である」ことは周知されることになってしまいました。
●「原発の本当のコストはすさまじい」、経済合理性が全くなく「原発とは維持しているだけで
莫大なコストがかかるだけの存在である」ことがわかってしまいました。
●いったん事故が起こり凄しい環境破壊が起こり人は住めなくなりました。
●電力供給問題も原発ゼロでも、十分に対応できるし現に稼働0でもできています。
これは、子供でも分かるレベルの内容です。
福井地裁の差止めの判決では「原発は国民の生存権を脅かす物で、この世に存在してはならない!」
「国民の生命を守ることが一義的で、電気料金等経済活動より優先される」と判決文で述べています。
全国の地方議会では「再稼働反対の意見書」多く採択されています。
仮に27日の本会議において可決され「再稼働賛成」の意見書が国に提出される
事態となれば再稼働賛成・推進の議会は全国でも稀なことになるでしょう。
習志野市や市民は全国の恥さらしになるのではないでしょうか。
(環境経済常任委員会)
委員長 央 重則 環境みらい
副委員長 真船 和子 公明党
委員 市瀬 健治 みんなの党
伊藤 寛 ならしの志民の会
帯包 文雄 元気な習志野をつくる会
杉山 和春 真政会
宮内 一夫 新社会党
内、賛成した議員・・真船(公明党)、伊藤(志民)、帯包(元気な習志野をつくる会)
杉山(真政会)
※央議員は委員長のため加わらず
申し入れ先・・習志野市議会各議員、各会派
http://www.city.narashino.lg.jp/shigikai/meibo/50on.html
http://www.city.narashino.lg.jp/shigikai/meibo/kaiha.html
このような習志野市議会の事態を全国にも広めるべきではないでしょうか。
(以上 市民フォーラムブログより)
※真政会、元気な習志野、公明党は会派合計で15人で会派全員が賛成するとこの陳情は通ってしまいます。
平和の党であるはずの公明党は何を考えているのでしょうか。
又一人会派の伊藤寛議員は市議選当時は民主党から立候補しトップで当選した議員です。
民主党は原発0を目指していたはず。伊藤議員が現在民主党ではないかもしれませんが、態度を変えるなら
一度議員を辞職すべきではないでしょうか。
来春の市議会議員選挙の大いなる参考として拡散させるべきではないでしょうか。
習志野市議会の採択がどうあれ原発再稼働反対、原発廃止の流れは変えれるべくもありません。
習志野市議会の採択賛成議員は大いに恥をかくことになるでしょう。
6月28日(土)13:00~ 明治公園 大集会 大行進
主催 首都圏反原発連合他
以下「習志野市民フォーラム」ブログより
これはびっくり!習志野市議会常任委員会が原発再稼働に賛成!!
2014年06月19日 | 市議会
本日(19日)の環境経済常任委員会で市民から出された下記題名の陳情が賛成多数で可決されたそうです。
電力量料金(電気代)が高騰(約4割増)して生活維持が大変です。
「安全が確認された原子力発電所を一刻も早く再稼働する」よう、市として国に対し、
意見書を提出してください」
フクシマの大事故がまだ収束もしておらず、放射能、汚染水は現在も垂れ流し。
原因すら解明できず国、電力会社共に国土を破壊した責任すら全くとっていません。
次から次へとウソと隠ぺいが行われています。
国民の世論の大半も「再稼働」に反対です。
安倍政権は国民の声など二の次で原発再稼働や輸出に躍起となっています。
このような政権の意向を受けたものでしょうか。
いったい、賛成された委員会の議員は何を根拠に判断されたのでしょうか?
福島第一原発のとんでもない事故で様々なことが晒されました。
●「原発とは、恐ろしく危険で命を脅かす悪の存在である」ことは周知されることになってしまいました。
●「原発の本当のコストはすさまじい」、経済合理性が全くなく「原発とは維持しているだけで
莫大なコストがかかるだけの存在である」ことがわかってしまいました。
●いったん事故が起こり凄しい環境破壊が起こり人は住めなくなりました。
●電力供給問題も原発ゼロでも、十分に対応できるし現に稼働0でもできています。
これは、子供でも分かるレベルの内容です。
福井地裁の差止めの判決では「原発は国民の生存権を脅かす物で、この世に存在してはならない!」
「国民の生命を守ることが一義的で、電気料金等経済活動より優先される」と判決文で述べています。
全国の地方議会では「再稼働反対の意見書」多く採択されています。
仮に27日の本会議において可決され「再稼働賛成」の意見書が国に提出される
事態となれば再稼働賛成・推進の議会は全国でも稀なことになるでしょう。
習志野市や市民は全国の恥さらしになるのではないでしょうか。
(環境経済常任委員会)
委員長 央 重則 環境みらい
副委員長 真船 和子 公明党
委員 市瀬 健治 みんなの党
伊藤 寛 ならしの志民の会
帯包 文雄 元気な習志野をつくる会
杉山 和春 真政会
宮内 一夫 新社会党
内、賛成した議員・・真船(公明党)、伊藤(志民)、帯包(元気な習志野をつくる会)
杉山(真政会)
※央議員は委員長のため加わらず
申し入れ先・・習志野市議会各議員、各会派
http://www.city.narashino.lg.jp/shigikai/meibo/50on.html
http://www.city.narashino.lg.jp/shigikai/meibo/kaiha.html
このような習志野市議会の事態を全国にも広めるべきではないでしょうか。
(以上 市民フォーラムブログより)
※真政会、元気な習志野、公明党は会派合計で15人で会派全員が賛成するとこの陳情は通ってしまいます。
平和の党であるはずの公明党は何を考えているのでしょうか。
又一人会派の伊藤寛議員は市議選当時は民主党から立候補しトップで当選した議員です。
民主党は原発0を目指していたはず。伊藤議員が現在民主党ではないかもしれませんが、態度を変えるなら
一度議員を辞職すべきではないでしょうか。
来春の市議会議員選挙の大いなる参考として拡散させるべきではないでしょうか。
習志野市議会の採択がどうあれ原発再稼働反対、原発廃止の流れは変えれるべくもありません。
習志野市議会の採択賛成議員は大いに恥をかくことになるでしょう。
6月28日(土)13:00~ 明治公園 大集会 大行進
主催 首都圏反原発連合他