習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

ここまでやるか!!年末の路上生活者追い出し(渋谷)

2014年12月31日 | 新聞記事
昨年に続き渋谷区は渋谷駅周辺の「宮下公園」「美竹公園」「神宮通公園」を26日に施錠、封鎖しました。
同公園周辺には野宿労働者が多く住み、年末年始の行政の休業中は公園内で炊き出しや越年・越年行動が
取り組まれてきました。
昨年から渋谷区は年末年始に路上生活者を叩きだす行為を行い、今回は中心の宮下公園だけでなく周辺の公園も
閉鎖してしまいました。彼ら野宿者は生活保護も受けず路上で自立して生活してきた人たちです。
本来は仕事のない年末年始は支援を行政が取り組むべきではありますが、行政に代わり支援者やボランティアが
長年取り組んできました。それを妨害締めだすとは「殺人行為」ではないでしょうか。しかも閉鎖には多額の
費用をかけ警備態勢を敷き。それだけの費用を何故支援に回せないのでしょうか。
これが行政のやることでしょうか。これが人間のやることでしょうか。
渋谷区長の桑原は浄化などと言っています。彼らにとって必要ない人間は浄化し抹殺することを宣言している
のではないでしようか。まさに安倍政権の意向を受けた弱者切り捨て排除そのものではないでしょうか。

(12月27日、30日東京新聞記事)

山谷(南千住)、上野、池袋、寿(横浜)などでも、越冬・越年行動が取り組まれています。
(恒例の路上演劇)

ーー2014→2015ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12 / 31 / 18:00......山谷センター前辻 [日比谷線南千住駅南口/JR南千住駅西口]
1 / 1 / 16:00........横浜寿町生活館4F [JR石川町駅北口]
1 / 2 / 19:30......... 渋谷宮下公園新階段下(無許可上演ですので確認を)[JR渋谷駅ハチ公口・宮益坂口]
1 / 3 / 13:00頃.........上野 科学博物館前広場(多少遅れる場合があります)[JR上野駅公園口]

高浜原発再稼働審査に関するパブリックコメント(1月16日まで)

2014年12月29日 | ポスター
関西電力の福井県高浜原子力発電所の審査が始まろうとしています。
パブリックコメント、地元の了解の上来春以降に再稼働が目論まれています。
福島第一の事故の解明や事故の処理のめども立たないまま4年が経過し、再稼働など
とんでもない事です。
パブリックコメント自体は地元説明会と並んでアリバイ作りかも知れませんが、
より多くの声を集中させ反対の声はいまだ続いていることを表明する必要もあります。
要領は下記チラシより


年末年始原発関連行動

2014年12月23日 | 集会・会合等
(本年最終)首都圏反原発連合12.26官邸・国会前抗議行動(18:00~20:00)


2015.1.4 《第3回 高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ!》

とにかくわたしたちは、
すこやかに安全にくらしたい!
そして、子どもたちに明るい未来をのこしたい!
だから、原発はいらない。
原発の再稼働も輸出も反対。
原発の情報をかくす特定秘密保護法も反対。
そしてだから、わたしたちはこの思いを社会に伝えたい!
同じ思いを持つ人たちとともに「原発いらない!」と、声をあげて歩きます!
《第3回 高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ!》を下記の通り開催いたします。
◎とき:2015年1月4日(日)
13:30 集合(西戸山公園/高田馬場駅下車徒歩7分 ※地図は→こちら)
14:00 デモスタート
※16:00ごろ、戸山公園で解散 
※集合場所は「西戸山公園」です。「戸山公園」ではありませんのでご注意ください。
※「脱原発」のアピールを主にした旗やのぼり、プラカードをお持ちください。
【賛同団体】(順不同/2014年12月13日現在)
さようなら原発東大和(ツイッター:@GenpatsuYamato)
パパママ僕の脱原発ウォークin武蔵野・三鷹
西荻道ばた会議
さよなら原発in所沢
原発とめよう飯能
さよなら原発・萩山小川の会
原発とめよう秩父人
さようなら原発・川越の会
サンバ・ナフア(ツイッター:@samba_na_rua)
伊方原発とめまっしょい☆若者連合
原発いらん!淀川・東淀川
希望のエリア東村山
脱原発中野も
原発にさよならを/小平の会
原発を考える小川の会
障がい者の立場から考える被災地支援の会
原発を考える会@ねりま
さよなら原発@東村山
みんなのNONUKES☆西東京

1.7東電抗議行動

2.20半田滋講演会「戦争法案とガイドライン」(東京)

2014年12月16日 | 集会・会合等
ガイドライン改定反対!「戦争する国」を止める!
日時:2014年12月20日(土)18時30分~(18時開場)
講演:半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)
コメント:清水雅彦さん(日本体育大学教授・憲法学)
場所:文京区民センター3A室(地下鉄春日駅徒歩1分)
参加費:500円
主催:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会


12.14津田沼集会(PAC3習志野基地配備7カ年)

2014年12月13日 | 集会・会合等
習志野基地にPAC3が配備されてから、7年がたちました。
その後も、大型弾薬庫の建設など、習志野の軍備はどんどん強化されています。
イラクへ派兵された自衛官で自殺をした人もいます。
木更津には、オスプレイがやって来ようとしています。
集団的自衛権、秘密保護法‥‥私たちが求める平和な社会に逆行する戦争政治にNO!
◆日 時:2014年12月14日(日)13:00~
◆集合場所:JR津田沼駅北口
13時~ リレートーク
 15時~ 津田沼駅前デモ
主催*パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会
(画像は昨年の模様)


 

12.13反原発渋谷大行進

2014年12月09日 | 集会・会合等
今年最後の大行動。フクシマから4年目。
何が変わったのでしょうか。

【日時】2014年12月13日(土)
<集合>13:00 <デモ出発>14:10

【集合場所】代々木公園けやき並木渋谷側(東京都渋谷区)

【主催】首都圏反原発連合(Metropolitan Coalition Against Nukes)


(下記文書は6月の新宿南口焼身自殺未遂に続いて11月11日日比谷公園で
集団的自衛権に抗議して焼身自殺した新田進さんの抗議文(遺書)。

新田進『思想運動』938号、2014年6月15日号より。
憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認のねらい
閣議決定を断固許さない!
防衛問題」のタブー視を払拭
安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)と安倍晋三首相による壮大な「防衛問題」キャンペーンは、功を奏している。
安倍首相は、憲法解釈を変更して集団的自衛権を使えるようにする閣議決定を今国会中(六月二十二日会期末)に行なうため、
再三にわたり自民党幹部に公明党との協議をまとめるよう指示した。年末の日米防衛協力のための指針(ガイドライン)
「見直し」前に結論を出すためだ。
安保法制懇が、五月十五日に「集団的自衛権」報告書を提出した。五月二十八日、安保法制懇が提出した集団的自衛権の行使容認報告
と安倍首相の検討表明をめぐって、衆議院予算委員会で国会論議があった。解釈改憲による集団的自衛権の行使容認に否定的な野党との
論議はかみ合わず、安倍首相の独演会に終わった。
こうした動きに対し、護憲勢力を中心に解釈改憲反対の大キャンペーン、国会前での抗議行動が連日繰り広げられ、われわれも取り組んでいる。
そうしたなかで、安保法制懇および解釈改憲勢力は、労働者・勤労人民を含む「国民」の「防衛問題」タブー視を完全に払拭し、
その目論見を貫徹しつつある。
一九八〇年代に有事立法問題が起きたとき、当時の中曽根康弘首相は、満を持したように、早速「これまで防衛問題を取り上げることは、
世論を恐れてタブーになってきた。しかし、『平和』とか『人権』とか聖域とされてきたタブーに挑戦するときが来ている」と決意を表明した。

解釈改憲で明文改憲機能を果たす

安倍壊憲は、明文改憲をその先に見据え、「積極的平和主義」・「人道保護」などのマヌーバを使って解釈改憲で憲法「改正」を実現しようとしている。
二〇一四年一月十九日、自民党大会で採択された運動方針は、靖国参拝継続、改憲を明記した。「不戦の誓い」は削除。憲法について
「時代に即した現実的な改正を行なう」と明記。第九条の明文改憲を明確にした上、基本的人権の永久不可侵性を削除した自民党憲法改正草案への
「正しい理解」を深め、改憲への「機運を高めていく」として、全国で改憲についての「対話集会」(=国民的合意形成)を展開している。
いっぽう海外での戦争を可能にする集団的自衛権の行使容認を前提にした解釈改憲によって「積極的平和主義」を「強力に支援し、
そのための国際貢献、外交を展開し、日本国民の人権を保護する」と強調。侵略戦争への反省を投げ捨て「戦争国家」づくりを進めている。
これは明らかに日本国憲法の三大根本規範の一つ戦争放棄・国際平和主義に違反している。
安倍壊憲における「解釈改憲」論の展開は、明文改憲要求を一時的に沈黙させ、自民党憲法改正草案を封印させた。
さらに「解釈改憲」は、憲法九条問題について「憲法と安保体系の矛盾があたかもないように説明するための理由付け」の役を果たしている。
これまでの憲法論によれば、「解釈改憲」は、支配者側にとっては、それがなし崩し的であるため国民に与えるショックが小さい。
しかし、マイナス面として、①一挙に事態を転換することができず、②法や権力に対する国民の不信を増大しかねない。さらに、③解釈改憲というものには、
やはり一定の限界がある。
安倍壊憲は、解釈改憲はどこかで限界に到達することが避けられないという法理論的常識を無視し解釈改憲を無限大に拡大化している。
安倍政権は、解釈改憲によって、明文改憲でなければ為しえないとされた、集団的自衛権の行使を容認し、単に軍隊の存在を合法化するだけでなく
、軍隊の合法化を梃子として国家支配体制としての軍事的体制を構造的全面的に確立する再編を同時進行で強行。
ファシズムの本格的確立は、憲法に基づいて、その支配を正当化することさえも必要としなくなり、したがって憲法論そのものが法律論としても
意味を持たなくなる。その意味で憲法の「法」としての存在理由は終わりを告げる。
安倍壊憲は、そうしたファシズム的性格を明確に有している。
ファシズムは、帝国主義下における最悪の搾取・収奪体制であり、この点においても新自由主義と共通する。

安倍壊憲の歴史的性格と階級的性格

帝国主義の属性=過剰資本蓄積の下M&A(合併・買収)で拡大巨大化する資本、いっそうの海外市場争奪、資源および市場の利権獲得・拡大、
それを担保する外交・軍事力。TPP(環太平洋経済連携協定)は、市場獲得競争の世界的拡大にともなうブロック化現象である。
新自由主義に基づく搾取・収奪の最大化。飽くなき搾取・収奪の典型は、とめどなく続く労働法制の改悪=憲法二五条(生存権)・
二七条(労働権)・二八条(労働三権)違反の常態化である。とりわけ、就労している労働者の四割近くを占める非正規労働者を正規労働者化することは、
労働組合運動だけの問題に止まらない社会主義革命運動を含む広い意味での労働運動がめざすべき最重要課題である。
急速に進む世界構造の再編のなかで、日本の資本家階級と安倍政権による軍事国家への再編、軍産複合体の抬頭が進んでいる。日本資本主義にとっては、
日本国憲法に基づく平和主義が桎梏になっている。日本資本主義の図体にあった国家再編のためには、日本国憲法の破壊が何としても必要なのである。

閣議決定で九条も九六条も亡きもの

ブルジョワ・マスコミによる「防衛問題」の大合唱(その際、ありもしない朝鮮と中国の軍事的脅威が最大限にあおられる)のなか、自衛隊の本格的な
海外派兵に向けた国民的合意形成が進行していることを見落としてはならない。
集団的自衛権をめぐり安倍首相は憲法解釈を変え、自衛隊による米艦防護やペルシャ湾の機雷除去に道を開くことに強い意欲を示した。
首相は答弁で「国民の命や平和な暮らしを守る」と繰り返し強調した。
国民の合意を形成できる可能性のある「防衛論」を大いに盛り上げ、〝夜郎自大〟的改憲論の繰り返しでなく、解釈改憲を必要とする根拠を「防衛」、
「国際貢献・外交展開」、とか「日本国民の人権保護」、「国際社会の一員」など、人びとが関心を持ちやすい問題に求めている。
改憲イデオロギーが他のイデオロギーと一体となって出てくる。
改憲イデオロギーは、日本国憲法の価値理念の「肯定」「承認」を巧みに強調する。つまり改憲が「平和」「人権」「民主主義」の「拡充」「強化」
として説かれている。支配者側の〝平和主義〟の原理とは、日米安保体制とその下での自衛隊の存在を含んだ現存する日本国の軍事体制の原理である。
〝民主主義〟とは、自民党一党支配下の議会制である。
安倍政権は「国家安全保障会議(日本版NSC)」設置法、特定秘密保護法、国家安全保障基本法案の三点セットのうち、その要である国家安全保障
基本法案を先送りし、これに関連する自衛隊法や周辺事態法などの「改正」案を秋の臨時国会に出すと言っている。奥平康弘東京大学名誉教授は、
「今度こそはこれまでの憲法運動のあらゆる経緯を捨てて、何としても憲法九条二項を亡きものにして、自衛隊に集団的自衛権の行使を容認するいかなる
法律も許さないことが大切だ。特定秘密保護法のときは運動の側の起ち上がりが遅かった」と指摘した。
閣議決定による解釈改憲は、立憲主義を否定し、憲法九条の平和主義と、九六条の憲法改正手続=国民主権(人民主権)の死刑宣告である。安倍政権の
今回の手口は明文改憲を経ずして、憲法「改正」を成し遂げてしまう攻撃だ。いわば九条も九六条も一括して亡きものにするものだ。歴史的暴挙を決して
許してはならない。
われわれは、特定秘密保護法成立の二の舞を演じないように、安倍政権と真正面から対決し、今度こそかれらの思惑を打ち砕くため協力・共同しよう。【新田 進】

※抗議が政権にとって雑音、選挙が全く民意を反映しないなら新田さんのように死をもってしか行動できない時代になったのでしょうか。

2014/12/10 秘密保護法施行するな!官邸前行動

2014年12月08日 | 集会・会合等
秘密保護法施行するな!国会正門前行動
昨年12月の強行採決から1年「秘密保護法」は12月10日に施行されます。
時が経てば経つほど、秘密保護法が知る権利、取材・報道の自由など
を侵害する違憲の法律であることが明らかになっています。
重要なことはこの法律は集団的自衛権など戦争法案と一体ということです。
施行されても反対の運動は終わることはありません。
秘密保護法廃止の運動を強めましょう

★12・10秘密保護法施行するな!官邸前行動★
とき  12月10日(水)11時~13時
ところ 官邸前 
主催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
(画像は12月6日の日比谷でのデモ)


学生グループも別途行います。
12月9日(火) 19:00~
12月10日(水) 18:00~

自民党議員100人落選キャンペーン

2014年12月04日 | 選挙
自民党に対抗し政権を交代させようとする政党がいないおかしな選挙になってしまいました。
もし国民が自公政権の継続を許せば、ますます生活は苦しくなります。
そればかりか原発再稼働、武器輸出、憲法改悪から、戦争に日本は向かっていくことになります。
それなのに対抗する野党は存在しなく、存在しても無力で政権を取りに行くことも不可能です。
選挙は事実上安倍政権を強制的に認めさせるクーデター的なものかもしれません。
過去の予想通り、今回の選挙をきっかけに、我が国の政党は自民党、公明党、共産党しか事実上
存在しなくなるのは間近かも知れません。共産党は議席が増えて喜ばしいかもしれませんが
最強1党と弱小1党の関係では政権を取ることなど不可能です。このような政治は民主主義とは
遠いものとなってしまいなます。最悪な展開はナチスがやったように最後の野党共産党を与党は
つぶしにかかり一気に戦争への道を進むことです。

選挙に行っても自民党議員には票を入れない、できる限り当選させないというキャンペーンが始まっています。
決して有効な方法ではありませんしウルトラ保守が逆転可能としている選挙区もあり安倍政権打倒には
程遠いですが紹介します。

(呼びかけ文より)
アベノミクスでお金持ちになられた皆様♡ このサイトはあなたとは関係御座いません。
それ以外の99・99%の皆さんにご提案です! 皆さんの税金を使い、毎日高級店の天ぷらや寿司に舌鼓を打ち、
皆さんの税金を使った奥様との世界旅行で心身ともにお疲れの安倍総理に、お休みして貰いませんか?
皆から巻き上げた税金で大企業に還付と減税、庶民には、長時間労働・低賃金を強いた上に、残業代ゼロに前のめり、
医療や福祉は自己負担がこの先上がるのみ、おまけに大切な年金に手を付け、株につぎ込み博打を打つ・・・
どうみても、明らかに、安倍総理はお疲れです。 退陣して戴きましょう。
安倍総理を退陣に追い込む為には、今回の衆議院選挙で、 自民党の100議席を、野党側に移譲しなければなりません。
自民党が100議席失えば、過半数割れ。 安倍総理自ら仰った、選挙後の「退陣」が実現します。 皆で力を合わせて、
実現しませんか?
今回は野党間で「候補者調整」が行われ、小選挙区では、 事実上、自民VS野党の一騎打ちと言う選挙区が多数存在します。
野党支持者の票がひとつに集まれば、自民候補に勝てるのです。 勝てる野党候補への投票を徹底する事により、
自民の議席が減っていく事になります。
あなたの興味のある、若しくはお住まいの地域をクリックして下さい。
前回の選挙結果をもとに、自民候補を引きずり落とす可能性がある野党候補をご紹介しております。
茶番、プロレスでお馴染みの国会で、数々の乱暴狼藉を止めるには、皆さんの為に政治を行う新たなる市民政党を誕生させ、
政権交代をさせる必要があります。
が、現在そのような政治状況になく、今回は最大限できて、衆議院で野党に力を持たせ、与党の暴走の速度を弱める事。
その為には、自民党議員100議席削減、安倍総理退陣を実現するしかない、と情報サイトを立ち上げました。
主義・主張が合う候補者がいればラッキー。
完全に合致はしないが、グッと堪えて鼻をつまんで、勝てる野党議員を応援し、安倍総理退陣を目指すのか。
ひとまずは、あなたの選挙区をクリックしてみませんか?
※HP内のデータは選挙状況等に応じて日々更新されていきます。
※データ等の間違いがありましたら、各ページの「お問い合わせ」ボタンよりお教えいただけると助かります。
※このサイトでは、自民党落選有力区、前回の非自民得票数を合わせると自民党票を上回る選挙区、状況次第で
逆転可能選挙区“のみ”をピックアップしております。 選挙区一覧で個別ページへのリンクがない場合は、情勢的に難しい選挙区です。
ただし情勢次第では急遽ピックアップされる場合もあります。

(注意点) このサイトをプリントアウトして第三者に手渡すことは選挙違反になる可能性があるので、やめてください。
SNS(ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブック、ライン etc)での大拡散をお願いします。


秘密保護法施行するな!12.6日比谷野音集会・銀座デモ他

2014年12月04日 | 集会・会合等
秘密保護法の施行が12月10日と迫っています。
安倍はその前に衆院を解散させてしまいました。
「秘密保護法」も「集団的自衛権」論点でないと。
選挙の結果がどうあれ民意など関係なく安倍の暴走はさらに加速されることが目に見えています。
12月6日は日比谷野音での大集会、デモをはじめ県内外で複数の催しが開催されます。
選挙ムードの中施行される悪法。引き続き大衆的な行動が必要ではないでしょうか。

菅原文太死去(戦争をさせない1000人委員会呼びかけ人)

2014年12月02日 | 新聞記事
高倉健につづいて元俳優菅原文太もなくなった。
菅原氏は「戦争をされない1000人委員会」の呼びかけ人で
今年6月の日比谷野音での集会では発言もしていました。
彼は「再び戦争をしてはならない」 それが俺のただひとつ唱える念仏だと訴えました。
おりしも戦争を推進する安倍が強引に衆院を解散させました。
まさにナチスがファシズム、戦争に突き進んでいった状況とうり二つです。
菅原氏の死を悼みます。