習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

8月、9月市内、県内催し(東京新聞記事)

2014年07月31日 | 集会・会合等
8~9月は市内外でさまざまな催しが開かれます。
東京新聞にも載ったむ8.1千葉市内と9.6習志野市内の催しを紹介します。
9.6は恒例の9習志野市内の9条の会の催しで注目されていますので参加や拡散してください。
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川内原発再稼働阻止8月~9月官邸国会前から代々木公園へ

2014年07月29日 | 集会・会合等
再び安全神話。火山活動などろくに検討しないで川内の再稼働は世界一安全な基準だそうです。
安倍は九電の社長に約束しました「なんとかします」。この男この政権は安全や人の命などどうでも
良いのでしょうか。被災地を見捨てて国民の財産・命を守るなどと良く言えたものです。
ガザでの大虐殺、沖縄辺野古での住民排除の基地建設強行。オスプレイの全国配備。
全て繋がっているのではないでしょうか。

「スーツデモ・クールビズ」
2011年3月11日の東日本大震災後の東京電力福島第一原発は未だ収束さえしておらず
汚染水の問題など放射能の恐怖を忘れたかの如く安倍総理は原発推進、原発輸出、
そして、川内原発をはじめ原発の再稼働を目論んでいます。
更に安倍総理は今度は集団的自衛権行使の閣議決定を行い、日本が海外で戦争ができる国にしようとしています。
私たちは安倍総理に国民の生存権をきちんと守って欲しいと訴えたいと思います。
暑い夏場のデモです。クールビズでぜひご参加ください。
「安倍総理、私たちの声聞こえますか!」
2014年7月30日(水) 18:30集合 19:00出発 桜田公園 集合・解散(新橋駅烏森口から徒歩1分/港区新橋3-16-15)
※デモは、約1時間を予定。東電本店前も通過します。
プラカードを用意しますので手ぶらでOKです。お仕事帰りにぜひご参加ください

戦争をさせない1000人委員会 7.31集会

2014年07月24日 | 集会・会合等
6.30、7.1は国会前に万余の群衆が集まり「集団的自衛権」行使容認反対の声をあげました。
閣議決定は止められませんでしたが、今秋の臨時国会での諸法案阻止の山場になります。
沖縄辺野古では強引な基地建設作業が始まろうとしています。
パレスチナ・ガザでは大量虐殺が始まり全世界が怒りの声を上げています。
下記集会を紹介します。

憲法破壊の閣議決定を今すぐ撤回しろ! 戦争をさせない1000人委員会 7.31集会

日時:7月31日(木)18時30分から
会場:全電通ホール(JR御茶ノ水、地下鉄新御茶ノ水・淡路町・小川町下車)
講師:浦田一郎さん(明治大学法学部教授)
報告:福元勇司さん(沖縄平和運動センター副議長)
 参加無料

7月26日県内のイベント

2014年07月23日 | 集会・会合等
県内のイベントを2つ紹介します

(標的の村  津田沼上映会)
◆日 時:2014年7月26日(土)
14時上映開始(13時30分開場)◆船橋市東部公民館 講堂(定員250人)◆上映協力券 1,000円
◆主催 パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会

(劇場予告編)


沖縄本島北部。山原の森の中にある豊かな自然に恵まれた人口160人ほどの山村、東村、高江区。高江集落は、
周りを米軍のジャングル戦闘訓練場に囲まれ、頭上には巨大な軍用ヘリが昼夜を問わず、日常的に飛び交う。
すでに戦場のなかに暮らすような恐怖を味わっている高江の周りに、6つのヘリパッド(着陸帯)が新設されるという。
そこには死亡事故の多い新型輸送機オスプレイまで飛ぶようになったら、高江に人が住めなくなる。建設に反対し、
座り込みを始めた住民たちを、国は「通行妨害」で訴えた。
その中には、一度も現場に行ったことのない当時7歳の女の子も含まれていた。国策に反対して座り込んだ住民を
国が訴えるという前代未聞の裁判。反対運動を萎縮させるSLAPP裁判(※)だ。
オスプレイの強行配備を受け、沖縄の怒りはついに爆発する。台風17号の暴風の中、人々は身を投げ出し、車を並べ、
アメリカ軍普天間基地を完全封鎖した。やがて沖縄県警の機動隊が座り込みを排除に動き出し、激しい衝突が起こる。
しかし、その様子が全国ニュースとして伝えられることはなかった。
(※)力のある団体が、声を上げた個人を訴える、弾圧・恐喝の裁判を、アメリカではSLAPP裁判と呼び、多くの州で禁じられている。



映画「SAYAMA・・見えない手錠をはずすまで」(もう一つの冤罪・狭山事件)
07月26日(土)千葉県千葉市 千葉市男女共同参画センター
開場 13:00
主催:映画「SAYAMA」千葉上映実行委員会
043-222-8350



先日死刑囚として長期拘留されていた袴田氏の再審が決定し保釈されました。
近いところでは「足利事件」「布川事件」「東電OL事件」・・と重大事件が次々と
無罪となり、如何に違法(憲法違反)の取り調べが行われているかがうかがえます。
狭山事件が冤罪として特に悪質なのは被差別ということで当初から偏見を持ち見込みの捜査・逮捕・起訴をしたことです。
差別裁判と言われています。
(狭山事件)
1963年5月1日、埼玉県狭山市で女子高校生が行方不明になり、脅迫状がとどけられるという事件がおきた。
警察は身代金を取りにあらわれた犯人を40人もの警官が張り込みながら取り逃がしてしまいまった。女子高校生は
遺体となって発見され、警察の大失敗に世論の非難が集中した。捜査にいきづまった警察は、付近の被差別
に見込み捜査を集中し、なんら証拠もないまま石川一雄氏(当時24歳)を別件逮捕し、1カ月にわたり警察の留置場
(代用監獄)で取り調べ、ウソの自白をさせて、犯人に仕立て上げた。地域の住民の「あんなことをするのは
民にちがいない」という差別意識やマスコミの差別報道のなかで冤罪が生み出されてしまった。
事件発生当初発見されなかった被害者の万年筆が突然発見されたり、脅迫状の筆跡と石川氏の筆跡が全く違う、
自供に基づいて発見されたとされる被害者の腕時計の種類が被害者の物と違うなどの点があるにもかかわらず
まともな証拠調べも行わなかった。
1964年一審の浦和地裁では内田裁判長が死刑判決を下した。
石川氏が否認に転じてから(当初は罪を認めれば10年で出してやると言われていた)前後して大衆行動が始まる。
1974年二審では寺尾裁判長が無期懲役判決の判決を下したが、高裁前の日比谷公園には解放同盟、社会党(当時)、
総評(当時)傘下を中心としたの労働組合、学生や各大学解放研、狭山闘争実行委員会など10万人が集まり公園を埋め尽くした。
又全国でも同盟休校や大衆行動が取り組まれ、ストライキを行った職場、大学もあった。
最高裁で確定後も石川氏はただちに再審請求を申し立てたが第一次再審請求はまったく事実調べもなく棄却。
再び1986年8月に第二次再審請求を東京高裁に申し立てた。石川氏は31年7か月ぶりに千葉刑務所を1994年12月に仮出獄した。
世論も高まり、国際人権規約委員会が「弁護側がすべての証拠にアクセスできるよう法律、および実務を改めること」
を日本政府に勧告したが、1999年7月またも事実調べを行うことなく、再審請求を棄却した。
そして2006年5月、第3次再審請求。なかなか再審の扉は開こうとしなかったが2009年9月から三者協議が開かれ、
狭山の闘いに前進゛か見られたが検察の証拠の出し渋りなどによりのらりくらりとしか進んでいない。
三者協議は現在15回目を迎えています。速やかに全証拠開示をさせ再審を行うべきです。

映画「SAYAMA」は全国で自主上映されています。また石川さんも全国を講演に回り、集会も開かれています。
今回は千葉市内での上映です。
狭山闘争は長年、解放同盟をはじめ多くの労働組合、市民団体が支援してきました。1974年の二審判決前後より
春、秋の年二回東京では毎回大きな集会が開かれてきています。
(映画ホームページ)
http://sayama-movie.com/


(下記は今年5月23日の日比谷野音の全国集会)

(下記は1974年高裁判決当日、日比谷公園を埋め尽くした10万余の労働組合、学生、市民・・・狭山差別判決糾弾のシュプレヒコール)


(革命の子供たち)
若松孝二監督が公開を熱望した、最後の遺言とも言えるドキュメンタリーが公開。
25日までテアトル新宿


1968年、ベトナム戦争で行われた虐殺に反対の声を上げ、それぞれ日本赤軍とドイツ赤軍を率いた重信房子とウルリケ・マインホフ。
本作は、そんな二人の娘として生まれ、激動の人生を過ごしたジャーナリストの重信メイと、ベティーナ・ロールが、苦難の幼年期を
振り返りながら、母の生きざまを独自の視点から探る姿を追う。
 時には母親と共に逃げ、誘拐までされるなど、壮絶な幼年期を過ごしてきたというメイとベティーナ。予告編では、現代を生きる彼女
たちの姿が、房子とウルリケ、そして激動の時代を映した当時のニュース映像とともに映し出される。母親の活動ゆえに自身も命を狙われ、
「暗殺される危険がありました」と当時を振り返るメイの証言は、彼女がたたずむ、一見平和そのものの現代の風景と相まって、より衝撃的に映る。
 母について「母親になるべきではなかったのかも」というベティーナと、「いつでも尊敬してた。誇りに思ってた」と涙ながらに語るメイ。
かつて抗議の精神を持って行動した若者たちと、その子が吐露する複雑な思いを通して、民主主義や平和とは何かを考えさせられる一本となりそうだ。
 本作を手掛けたシェーン・オサリヴァン監督は、日本公開にあたり「1960年代後半に日本で強まった抗議の精神について、またそのエネルギーが
どこに消え去ってしまったのかを、日本の若い世代が考える助けになればと望んでいます。そして重信の物語から得られた教訓が、今日の日本に
政治的能動主義の新たな波を引き起こしてくれたらと思います」と語っている。(編集の解説より)
※この時代から40数年が経過。今ガザでは大量虐殺が起きています。あの頃と比べ何が変わったのでしょうか。




(集団的自衛権の行使容認) なかにし礼氏が詩 「若者よ、戦場へ行くな」

2014年07月20日 | 新聞記事
(7/10)東京新聞記事より
詩を書いてもらえませんか−−。集団的自衛権行使容認が閣議決定された1日、作家・作詩家のなかにし礼さん(75)に依頼した。
携帯電話の向こうから、力強い言葉が返ってきた。「書きます。何ならすぐにでも」。切迫した思いが伝わってきた。【小国綾子】
 数日後、なかにしさんから手渡された詩の題名は「平和の申し子たちへ! 泣きながら抵抗を始めよう」だった。
「僕自身も泣きながら、ですから。日本がこんな国になってしまって悲しくて仕方ない。特定秘密保護法を先につくって、次は集団的自衛権。
『戦争だから』と自由に発言できない時代はすぐそこです」という。
 終戦後、満州からの引き揚げ途中、何度も命の危険にさらされた。兄は特攻隊の生き残り。近著「天皇と日本国憲法 反戦と抵抗のための文化論
」には「日本国憲法は世界に誇る芸術作品」と書いた。
 詩は最初、題名も内容も違っていた。題名は「若き友たちへ!」。若者に自己変革を求める内容だった。「今回の閣議決定で一番影響を受けるの
は若者たち。だから彼らに向けて書きました。目覚めよ、生まれ変わり、抵抗を始めよう、と。ところが突然、別の言葉がひらめいたんです」。
それが「平和の申し子」だ。
 「終戦から69年。戦争を知らないどころか平和を満喫して生きてきた若い世代は、まさに平和の申し子です。草食系男子? 
国を滅ぼすマッチョな男よりずっといい。心優しき彼らこそ平和を守ることができる。そんな彼らがいてくれることを僕は心強く思います。
若者を『戦争を知らない』とか『無関心だ』とか批判するのは間違っている。僕たち戦争体験者は、若い世代とともに闘うための言葉を自ら探さなければいけません」
 だから「平和の申し子」という言葉が胸に浮かんだ日、詩から若者への説教めいたメッセージを削り、全面的に書き直した。一つの言葉を得て、
詩は生まれ変わったのだ。「戦争したくないと思う自分を後ろめたく感じる若者がいるそうです。違う。戦争なんて無理、と思う自分に胸張っていい。
弱くあることは勇気あることなんです」
 最後に聞いてみた。短い日数で書くことに不安はなかったのか。後で書き直したくなったりしないか。作家は破顔し、語気を強め言った。
「その時は続編を書けばいい」 書き続けるんだ、闘い続けるんだ、と聞こえた。


(以下詩)

平和の申し子たちへ! 泣きながら抵抗を始めよう

二〇一四年七月一日火曜日

集団的自衛権が閣議決定された この日 日本の誇るべき たった一つの宝物
平和憲法は粉砕された つまり君たち若者もまた 圧殺されたのである

こんな憲法違反にたいして最高裁はなんの文句も言わない

かくして君たちの日本はその長い歴史の中のどんな時代よりも禍々(まがまが)しい
暗黒時代へともどっていく

そしてまたあの醜悪と愚劣 残酷と恐怖の戦争が始まるだろう

ああ、若き友たちよ!

巨大な歯車がひとたびぐらっと回りはじめたら最後君もその中に巻き込まれる

いやがおうでも巻き込まれる

しかし君に戦う理由などあるのか 国のため? 大義のため?

そんなもののために 君は銃で人を狙えるのか 君は銃剣で人を刺せるのか

君は人々の上に爆弾を落とせるのか 若き友たちよ!

君は戦場に行ってはならない なぜなら君は戦争にむいてないからだ

世界史上類例のない 六十九年間も平和がつづいた 理想の国に生まれたんだもの 平和しか知らないんだ

平和の申し子なんだ 平和こそが君の故郷であり 生活であり存在理由なんだ

平和ぼけ? なんとでも言わしておけ 戦争なんか真っ平ごめんだ

人殺しどころか喧嘩(けんか)もしたくない

たとえ国家といえども 俺の人生にかまわないでくれ 俺は臆病なんだ

俺は弱虫なんだ 卑怯者(ひきょうもの)? そうかもしれない

しかし俺は平和が好きなんだ それのどこが悪い? 弱くあることも 勇気のいることなんだぜ

そう言って胸をはれば なにか清々(すがすが)しい風が吹くじゃないか

怖(おそ)れるものはなにもない 愛する平和の申し子たちよ

この世に生まれ出た時 君は命の歓喜の産声をあげた

君の命よりも大切なものはない 生き抜かなければならない

死んではならない が 殺してもいけない

だから今こそ! もっともか弱きものとして 産声をあげる赤児のように 泣きながら抵抗を始めよう

泣きながら抵抗をしつづけるのだ 泣くことを一生やめてはならない

平和のために!

==============

 ■人物略歴

 ◇なかにし・れい

 1938年中国・牡丹江市生まれ。「石狩挽歌」「北酒場」など数々のヒット曲を作詞。小説では98年「兄弟」、99年「長崎ぶらぶら節」(直木賞)、
2001年「赤い月」。=矢頭智剛撮影



イスラエルのガザ虐殺・全世界で抗議・我が国は

2014年07月15日 | 日記
全世界で万単位の群衆が抗議行動に立ち上がっています。
パリ13日10万人

インド万単位の巨大デモ

パレスチナの為にニューヨークで抗議する幾千人のユダヤ人(ホワイトハウス前)

英国ロンドン10万人イスラエル大使館前 

その他ドイツ4万人イスラエル大使館前 スペイン3万人 
アルジェリア、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、イタリア、ギリシャ、
スイス、ポーランド、ハンガリー、カナダなどで、また十一日にもインドネシアや香港等
香港巨大デモ

パキスタン巨大デモ


一方我が国は僅か100数十人が大使館前で抗議。それにもかかわらず安倍の意向をうかがってか法的根拠もなくイスラエル大使館前から排除。
(画像はレイバーネットより)

各メディアもろくに報道しようともしません。
「集団的自衛権容認」により戦争に巻き込まれようとしているのにこれでは、
日本の民意のレベルは益々全世界から取り残されるのではないでしょうか。


イスラエルのガザ虐殺

2014年07月12日 | 日記
今年5月イスラエルのネタニエフが来日して安倍と会談した。
安倍は中東派遣・米以外も守る…首相、集団的自衛権の拡大示唆・・つまり、イスラエルを軍事支援するということ。
集団的自衛権の行使で自衛隊はイスラエルの虐殺に加担する。
こんなことに大義などあるのでしょうか。

武器の売り込みのため銃を片手に得意げな武田防衛副大臣の銃口の先は(この人こそ排除すべきではないでしょうか)

イスラエル大使館抗議とイスラエル支持の安倍政権の意を受け警察より排除される抗議者(レイバーネットより)


下記は目をそむけたくなる画像ですがこれが戦争の実態ではないでしょうか。
「はだしのゲン」作者の故中沢啓一氏は漫画の悲惨な絵を指摘されこう言いました。「本当はこんなものじゃなかった」と。

米国とイスラエルは罪のない人々を虐殺しないでください。アメリカ要請の集団的自衛権を認めれば、日本もテロ国家です。

「閣議決定」撤回!閉会中審査でごまかすな!国会大行動

2014年07月10日 | 集会・会合等
【大拡散!!】「閣議決定」撤回!閉会中審査でごまかすな!国会大行動
①7/13(日)12時〜国会議事堂正面前(国会議事堂前駅2番出口)
②7/14(月)12時〜衆議院第2議員会館前(国会議事堂前駅or永田町駅)
③7/15(火)12時〜参議院議員会館前(永田町駅) (*②③は戦争をさせない1000人委員会と共同行動 )

集団的戦争権の解釈改憲は明らかな憲法違反。
「やめろ」と言わないのは「許した」と同じ。

「閣議決定」撤回!閉会中審査でごまかすな!7・13国会包囲大行動
日時:7月13日(日)正午~
場所:国会議事堂正門前(地下鉄国会議事堂前駅2番出口)
呼びかけ:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
「閣議決定」撤回!閉会中審査でごまかすな!7・14国会大行動
日時:7月14日(月)正午~
場所:衆議院第2議員会館前(国会議事堂前駅or永田町駅)
呼びかけ:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会・戦争をさせない1000人委員会との共同行動
(1000人委員会は同日午前9時から午後5時まで同所で座り込み)
「閣議決定」撤回!閉会中審査でごまかすな!7・15国会大行動
日時:7月15日(火)正午~
場所:参議院議員会館前(永田町駅)
呼びかけ:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会・戦争をさせない1000人委員会との共同行動
(1000人委員会は同日午前9時から午後5時まで同所で座り込み)

ATTAC Japan首都圏/安倍教育政策NO!ネット/安倍のつくる未来はいらない!人々/安保破棄中央実行委員会/
アンポをつぶせ!ちょうちんデモ/イラク戦争の検証を求めるネットワーク/うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会/
映画演劇労働組合連合会/大船九条の会/沖縄一坪反戦地主会関東ブロック/学校に自由の風を!ネットワーク/
神奈川県平和委員会/神奈川憲法会議/神奈川平和遺族会/監視社会を拒否する会/9条、いいね!キャンペーン/
9条でつなごう!めぐろネット/「九条の会アピール」を広げる科学者・研究者の会/九条の会・荻窪/九条の会・かさま/
9条の会 杉並連絡会/九条の会東京連絡会/原発・核燃とめようかい/原発さようなら千葉/憲法改悪阻止各界連絡会議/
憲法9条と共に歩む会・Oの会/憲法九条やまとの会/憲法ひろば・杉並/憲法骨抜きNo!ねりま/憲法リテラシー向上委員会/
「憲法」を愛する女性ネット/憲法を生かす会/憲法を生かす会東京連絡会/憲法を考える映画の会/公益財団法人東京YWCA/
国分寺9条の会/国民救援会/子どもと教育九条の会品川/子どもと教科書全国ネット21/こまえ九条の会/埼玉憲法会議/
さよなら原発・神奈川∥オルタナティブ神奈川/さよなら原発品川アクション/品川・平和憲法を生かす会/品川平和市民/
しながわ平和のための戦争展/市民憲法調査会/市民ネットワーク・ふなばし/㈳命・地球・平和産業協会/
住基ネットに「不参加」を!横浜市民の会/自由法曹団/週刊金曜日を応援する会・神奈川/湘南護憲市民の会/女性の憲法年連絡会/
新日本婦人の会/杉並の教育を考えるみんなの会/ストップ秘密保護法かながわ/世田谷区労連/世田谷市民運動・いち/
全国印刷出版産業労働組合総連合会/全国労働組合連絡協議会/戦争をさせない1000人委員会・東京/戦争に協力しない!させない!
練馬アクション/戦争反対・平和の白いリボン神奈川/戦争への道を許さない北・板橋・豊島の会/全日本民主医療機関連合会/
男女平等をすすめる教育全国ネットワーク/千葉市空襲と戦争を語る会/ちば・戦争体験を伝える会/調布九条の会「憲法ひろば」/
東京革新懇/東京憲法会議/東京地方労働組合評議会/TOKYO DEMOCRACY NETWORK/東京のうたごえ協議会/盗聴法に反対する市民連絡会/
時を見つめる会/特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)/中野協同プロジェクト/日韓民衆連帯全国ネットワーク/
日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会/日本科学者会議/日本カトリック正義と平和協議会/日本キリスト教婦人矯風会/
日本山妙法寺/日本宗教者平和協議会/日本出版労働組合連合会/日本消費者連盟/日本新聞労働組合連合/日本のうたごえ全国協議会/
日本母親大会連絡会/日本婦人団体連合会/日本婦人有権者同盟/日本平和委員会/日本民主主義文学会/日本民主法律家協会/日本YWCA/
農民運動全国連合会/のむぎ地域教育文化センター/VAWW RAC/「バスストップから基地ストップ」の会/
パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会/反安保実行委員会/PEACE UP 9条 可視化の会/ピースボート/
「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会/非暴力平和隊・日本(NPJ)秘密保護法を考える市民の会/ふぇみん婦人民主クラブ/
ふじさわ・九条の会/婦人民主クラブ/プライバシーアクション/プロジェクト99%/「平和への結集」をめざす市民の風/
平和憲法21世紀の会/平和憲法・畑田ゼミ 湘南ちがさき/平和憲法を広める狛江連絡会/平和憲法を守る荒川の会/平和憲法を守る東京ネット/
平和憲法を守る豊島の会/平和・環境・人権しながわ/平和といのち・イグナチオ9条の会/平和と民主主義をめざす全国交歓会/
平和の白いリボン行動・藤沢/平和を実現するキリスト者ネット/平和をつくり出す宗教者ネット/平和をつくる大和市民の会/
マスコミ九条の会/ママデモ/三芳九条の会/大和平和の白いリボンの会/ユーゴネット/許すな!憲法改悪・市民連絡会/
歴史をたずねる会@杉並(レタスの会)/労学舎/わいわい勉強会in三鷹/WORLD PEACE NOW/(以上136団体、6月8日現在)

川内原発再稼働を許さない 緊急集会デモ

2014年07月09日 | 集会・会合等
緊急国会前集会
7月9日(水)12:00~13:30
衆議院第2議員会館前
リレートーク:よびかけ人、市民団体、国会議員等

川内原発再稼働を許さない!さようなら原発7・9緊急集会
7月9日(水)18:00~19:00 集会後デモ
代々木公園野外ステージ
18:00からオープニングライブ:日音協
トーク:落合恵子、鎌田慧、澤井正子(原子力資料情報室)、上原公子(元国立市長)ほか
19:00デモ出発(代々木公園~公園通り~渋谷駅前~宮益坂下~神宮通り公園解散)

防衛省のホームページは「集団的自衛権は違憲」(昨日まで)

2014年07月08日 | 日記
防衛省のホームページには「集団的自衛権は違憲」と明記されています。明白に違憲と言っています。
それがこっそりと今は消されています。
しかし、ネットでは消去できても、上の媒体としては消せません。
『平成25年版 防衛白書』101頁にも記載されています。
これについて何の説明もありません。また当事者の自衛隊員には説明がされたのでしょうか。

(防衛白書)


集団的自衛権抗議自殺から1週間・・黙殺するメディア

2014年07月04日 | 日記
集団的自衛権に抗議して新宿で焼身自殺を図った報道は、日本ではメディアが自殺を自主規制と
称して報道されないが、海外の焼身自殺事件は堂々と報道しているし、華人新聞一面に大きく
取り上げられています。
焼身自殺未遂の男性は事前にTV局に手紙を送っていたとの情報もあります。
どこの局も名乗り出ません。
入院先も不明で容態も不明。命を賭けた抗議が中身が消しさられようとしています。
将来戦争に巻き込まれる我が国の大衆同様に。
焼身自殺しようとした方は、起こるかもしれない戦争の悲惨さを、身を持って訴えようと
したのではないでしょうか。
戦争法案を通した官僚や安倍を始めとした政治家にこの様な覚悟はあるのでしょうか。
安倍首相は海外で自衛隊員が血を流すことになるのではと言う質問には一切答えなかったそうです。
自分らが真っ先に最前線に行かないのならば卑怯者であるばかりか我が国の若者を始めとした命を
某国に売り渡すことではないでしょうか。
リベラル、革新も含め、一切のメディアがが黙殺するのであれば同罪ではないでしょうか。
何回でも掲載します。




戦争に行かない奴は死刑だ

下記画像はかつて、ベトナム戦争に抗議して焼身する僧侶

我が千葉二区の代表小林鷹之衆院議員が集団的自衛権についてブログのビデオで語っています。
血を流す戦争が分かっているのでしょうか。 支離滅裂な砂川事件まで政権のコピーのように持ち出しています。 
抑止力、国を守るどころかどころか国を戦争に巻き込むことではなでしょうか。 誰が血を流すのでしょうか。 
この発言は4月1日だが地球の裏側に行かないと言っていますが、現在は我が国が危機にさらされれば何処でも行くと言っていします。 
その後の説明もありません。外交努力も語らないこの発言は元外交官と思えないのではないでしょうか。

自衛隊・・世界が頼る存在へ(自衛官大募集・現代の赤紙)

2014年07月02日 | ポスター
ついに来た。18才の若者に頼みもしないのに送りつけているらしい。
集団的自衛権解釈変更の閣議決定で今後退職者が増えるのを見越して大量に入隊募集の手紙を送っているようだ。
全く関係のない海外の紛争地帯へ自衛隊員を派遣する。
国民を守るどころか、米国の弾除けに血を流せと差し出している亡国政治。
集団的自衛権を成立させたら、いくら、安全、何も変わらない、といっても無駄。
平和ボケは自民公明。
自分らは血を流さず自衛隊の若者を米国に差し出し血を流させ、自分らは安全な場所にいる。
戦争は米国が始め、参戦の要請・指示も米国からくる。戦場の戦略・戦術も米国が立てる。
無能で無責任な日本の官僚・政府は、ただ、頷くだけ。自衛隊を差し出すだけ。
ベトナム戦争の最前線には、集団的自衛権に基づいて参戦した韓国兵士がいた。
その最前線に米軍は米兵はいないからと容赦なく枯れ葉剤を撒いた。
枯れ葉剤を撒かれた元韓国兵に皮膚がんが増え、政府に救済を求めたが相手にされず最後はアメリカの裁判所に訴えた。
今度は自衛隊も同じ運命か。弾除けどころか米国への人柱。我が国はかつての韓国と同様に使い捨ての見殺しにするだけ。
このポスターがいつの日か赤紙に変わるかもしれない。



習志野市 自衛隊 協力会 理事は真政会の佐々木秀一市議
千葉二区の小林鷹之君は安倍首相の破綻したコピーを各戸に配るなら、君が真っ最前線に行ってくれるんだね。
下記画像は習志野駐屯地で迷彩服姿の小林氏



(官邸前で集団的自衛権の不当さを訴える元自衛官の全文・・レイバーネットより引用)
以下は、元自衛官の泥憲和さんが「集団的自衛権」に反対して街頭で訴えた内容です。

突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。
集団的自衛権に反対なので、その話をします。
私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。
日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。

いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。
でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。
自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。
そこは、安心してください。

いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。
日本を守る話ではないんです。
売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。
売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。
それが集団的自衛権なんです。

なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。
縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、
安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。
君たち自衛官も殺されて来いというのです。
冗談ではありません。

自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと言われなあかんのですか。
なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。
自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。
見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。

みなさん、集団的自衛権は他人の喧嘩を買いに行くことです。
他人の喧嘩を買いに行ったら、逆恨みされますよね。
当然ですよ。
だから、アメリカと一緒に戦争した国は、かたっぱしからテロに遭ってる
じゃないですか。
イギリスも、スペインも、ドイツも、フランスも、みんなテロ事件が起きて
市民が何人も殺害されてるじゃないですか。

みなさん、軍隊はテロを防げないんです。
世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。
自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。
みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。
自衛隊はテロから市民を守れないんです。
テロの被害を受けて、その時になって、自衛隊が戦争に行ってるからだと逆恨み
されたんではたまりませんよ。
だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。

安部総理はね、外国で戦争が起きて、避難してくる日本人を乗せたアメリカ軍の
船を自衛隊が守らなければならないのに、いまはそれができないからおかしいと
いいました。
みなさん、これ、まったくのデタラメですからね。
日本人を米軍が守って避難させるなんてことは、絶対にありません。
そのことは、アメリカ国防省のホームページにちゃんと書いてあります。
アメリカ市民でさえ、軍隊に余力があるときだけ救助すると書いてますよ。

ベトナム戦争の時、米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。
米軍も、どこの国の軍隊も、いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。
自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。
そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。
どうしたと思いますか。
軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。
そういうものなんですよ、戦争というのは。

安倍さんは実際の戦争のことなんかまったくわかってません。
絵空事を唱えて、自衛官に戦争に行って来いというんです。
自衛隊はたまりませんよ、こんなの。

みなさん、自衛隊はね、強力な武器を持ってて、それを使う訓練を毎日
やっています。一発撃ったら人がこなごなになって吹き飛んでしまう、
そういうものすごい武器を持った組織なんです。
だから、自衛隊は慎重に慎重を期して使って欲しいんです。
私は自衛隊で、「兵は凶器である」と習いました。
使い方を間違ったら、取り返しがつきません。
ろくすっぽ議論もしないで、しても嘘とごまかしで、国会を乗り切ることは
できるでしょう。
でもね、戦場は国会とは違うんです。
命のやり取りをする場所なんです。
そのことを、どうか真剣に、真剣に考えてください。

みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、
この国の主人公は内閣と違いますよ。
国民ですよ。みなさんですよ。
憲法をねじ曲げる権限が、たかが内閣にあるはずないじゃないですか。
安倍さんは第一回目の時、病気で辞めましたよね。
体調不良や病気という個人のアクシデントでつぶれるのが内閣ですよ。
そんなところで勝手に決めたら日本の国がガラリと変わる、
そんなことできません。

これからが正念場です。
だから一緒に考えてください。
一緒に反対してください。
選挙の時は、集団的自衛権に反対している政党に投票してください。
まだまだ勝負はこれからです。
戦後69年も続いた平和を、崩されてたまるもんですか。
しっかりと考えてくださいね。
ありがとうございました。
                  (以上引用)






「集団的自衛権容認」閣議決定撤回!!

2014年07月01日 | 集会・会合等
本日(7/1)5時22分遂に閣議決定された。それもいい加減なかたちで。
官邸前は昨日同様人で埋まった。
官邸前の規制に対抗する市民

人で埋め尽くされた官邸前

官邸前で訴えようとして機動隊から排除される山本太郎参議院議員



官邸前は文字通り怒りに包まれた。閣議撤回!安倍はやめろの声。
次々に市民が訴えた。
それにしても某政党は「次回選挙ではこれらの議員を落とし一人でも多く反対する議員を当選させましょう」
等と相変わらず呑気な事を言っている。戦争の危機が目の前で現実になっているのにまともな選挙など期待できるのか。