習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

11.3秋の憲法集会(水道橋)

2016年10月28日 | 集会・会合等
毎秋文化の日の辺りで行われている憲法集会の案内です。

日時:11月3日(木・祝日)14:00~16:00
場所:在日韓国YMCAアジア青少年センター地下ホール
講師:栗田禎子氏(千葉大学教授)「混迷する南スーダンの情勢と自衛隊の派兵」
   石川健治氏(東京大学教授)「立憲主義の破壊と「戦後」の終わり」
挨拶:野党各党
主催:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会
参加費:500円

10.23朝霞観閲式抗議デモに200人

2016年10月26日 | 集会・会合等
10月23日、陸上自衛隊朝霞駐屯地で、3年に一度の「中央観閲式」が開催され、
抗議する「やめろ!軍事パレード。行くな!南スーダン。自衛隊国軍化を許さない!朝霞デモ」
が埼玉を中心に200人の参加で行われました。千葉からの参加もあり、木更津へのオスプレイ
飛来抗議の訴えがなされました。
安倍首相は自衛隊員の前で「新しい駆けつけ警護」の任務を訓示で強調しました。
集会は10時から東武東上線朝霞駅前の広場で行われ11時より会場の駐屯地に向けて
デモ行進が行われました。
デモ行進は駐屯地前を通り和光駅前までの3.7キロという長いコースでしたが
最後まで貫徹されました。

正門前で盾を構え過剰警備をする機動隊。市民のデモが突っ込むとでも思っているのでしょうか。

マスクの異様な集団は公安の方々。国策に異議を唱える市民は監視し違法な写真やビデオ撮影。



10.30沖縄新基地建設反対新宿デモ

2016年10月24日 | 集会・会合等
沖縄での安倍政権による凄ましい暴力による基地建設。
87歳の高齢女性に対しても暴力をふるった等との難癖をつける。
沖縄にはなかなか行けませんが、沖縄と連携するデモです。
日時:10月30日(日)14:00~
場所:新宿アルタ前アピール開始
           15:00 デモ出発
主催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会


27日は警視庁への抗議行動も行われます。
日時:10月27日(木)18:30~
場所: 警視庁前(地下鉄 有楽町線、桜田門駅4番出口)
呼びかけ:辺野古への基地建設を許さない実行委員会

オスプレイ木更津飛来・10.24緊急抗議行動

2016年10月21日 | 集会・会合等
新聞等で明らかなように、危険な米軍輸送機「オスプレイ」が
24日木更津自衛隊駐屯地に飛来して騒音測定をすることになりました。
来年1月から整備拠点として本格運用が始まります。
飛来当日の24日は緊急抗議行動が行われます。
日時:10月24日(月)8:00~
場所:中の島大橋

11月13日(日)には木更津市内で県民大集会も開催されます。

10.22討論集会

2016年10月18日 | 集会・会合等
日に日に緊迫感の強まる南スーダンを衝突はあるが安定していると
派兵ありきで進める安倍、稲田などの現政権。
沖縄新基地建設阻止!南スーダン派兵阻止。
主催:反戦実行委員会(9条改憲阻止の会他)


抵抗する人をボケとか土人とか差別発言する大阪府警
はやくざか犯罪集団でしょうか。
こんな人達がかつて沖縄戦で住民を殺してきたのではないでしょうか。





(市民デモに襲いかかる大阪府警刑事の12年前の動画・・この警察官は現在出世したとのことです。
沖縄での暴力や差別発言者の指揮をしているのでしょうか)



10.23自衛隊朝霞観閲式反対デモ

2016年10月17日 | 集会・会合等
自衛隊最大の軍事パレード(観閲式)が、10月23日、朝霞駐屯地で行われます。
安倍首相は、最高司令官として「閲兵」し、隊員に訓示をします。
直後には、駆け付け督護任務を追加された南スーダンPKO部隊の派兵が予定されています。
南スーダンの情勢は政府は衝突などと言っていますが先日も戦闘で60名が死亡するなど
緊迫した状況になっています。
安倍首相はこの観閲式で何を訓示(発破をかける)しようとしているのでしょうか。
当日の観閲式にはオスプレイも参加することになっています。

抗議する市民のデモです。
日時:10月23日(日) 10:00~
集合場所:朝霞駅(東武東上線)南口駅前広場 11:00 デモ出発
主催:やめろ!軍事パレード 行くな!南スーダン 自衛隊国軍化を許さない!
   10・23朝霞デモ実行委員会

市内9条の会催し

2016年10月10日 | 集会・会合等
市内での9条の会主催の催し2つを紹介します。

●南スーダンってなに?日本はどう支援すべきか
日時:10月30日(日)13:30~
場所:菊田公民館
講師:原晃氏
主催:津田沼9条の会


●日米同盟の真実(まもろう平和!習志野・船橋のつどい16)
日時:11月6日(日)13:30~
場所:習志野市民会館ホール
講師:春名幹夫氏(早稲田大学大学院客員教授・元共同通信特別編集委員など)
主催:まもろう平和!市民のつどい実行委員会



 

1967年羽田闘争から49年

2016年10月06日 | 集会・会合等
1967年、ベトナム反戦闘争のさなか、10月8日佐藤首相(当時)のベトナム
訪問(米国支援)に反対してベトナム人民と連帯する闘争が羽田現地で
多くの大衆が決起して羽田空港に掛かる弁天橋、稲荷橋、穴守橋などで戦われました。
その中で京大生山崎博昭氏(当時18才)が機動隊に虐殺されました。
報道は学生がひき殺したと当時も今も権力側発表の垂れ流し。
来年2017年50周年前年の本年10月8日に安保法制、沖縄などの問題など
戦争に向かおうとしている現在の闘いと、当時のベトナム反戦運動とを
考え、当時の怒りと共に現代の闘争を考える集いともなるのではないでしょうか。
日時:10月8日(土)18:00~
場所:主婦会館プラザエフ9階
参加費:1000円
主催:山崎博昭プロジェクト
集会に先立ち現地弁天橋で追悼が行われます。




6/3朝日新聞記事