習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

3.2~3.5フクシマ事故5ヵ年都内集会

2016年02月28日 | 改憲草案
2011年3.11から5ヵ年。未だに10万人超の避難者がえれない一方
甲状腺がんがフクシマでは増え続けています。
原発事故との因果関係はないとのことですが、深刻な事態になっても誰も
責任を取らないでしょう。
3.2、3.5集会の紹介です。
●被害者を切り捨てるな!全国集会
日時:3月2日(水)13:30
場所:日比谷野外音楽堂 集会後15:30~デモ
主催:ひだんれん

●放射能から子どもを守ろう!新宿デモ
日時:3月5日(土)13:00~
場所:新宿駅東口アルタ前広場 14:0~デモ
主催:脱被曝実現ネット

2.17憲法審査会傍聴記(丸山差別発言他)

2016年02月26日 | 憲法審査会
毎回傍聴されている「とめよう戦争への道!百万人署名運動」からの
転載です。

2月17日(水)13時すぎ(予定時刻より5分ほど遅れて)、参議院憲法審査会が開かれました。
両院を通じて今国会で初めて、今年最初の開催になります。昨年9月7日(月)に開催された前回の審査会で、
柳本卓治会長(自民)が「本審査会の当面の調査テーマにつきましては、幹事会等で協議いたしました結果
、二院制とすることに決定いたしました」(『国会会議録検索システム』による)と述べていたとおり、
この日のテーマは「二院制のうち、参議院と衆議院の関係(参議院として重視すべき役割)について」
と設定されていました。
審議は、事務的な手続き(幹事の選任、会長代理の指名)のあと、上記のテーマに関する参考人
(大東文化大学大学院法務研究科教授 浅野善治氏、千葉経済大学特任教授 荒井達夫氏の2名で、どちらの方も
以前国会に勤務した経験があるそうです)からの意見聴取、発言を希望する委員による質疑という順に進められ、
想定されていた時間を大幅にオーバーして、15時37分頃閉会しました。
委員の出席者数は、参考人からの意見聴取の間は43~45人(定数は45人ですから、ほぼ全員)でしたが、
質疑の時間になると35~40人程度となりました。記者は5~10人ほどでカメラマンが数人(他にテレビカメラが3台入っていて、
途中から2台になりました)、傍聴者は最初15人くらい、途中で団体が加わって30人近くになりましたが、
審議が長引いたためか、最後は10名ほどになっていました。
憲法審査会から姿を消した社民党
今回、社民党の委員が憲法審査会から消えてしまいました。審査会の「顔」の一人であった福島みずほ氏の発言が聞けなく
なってしまったわけで、とても残念です。社民党は衆院の審査会にも委員を出せていませんので、伝統ある護憲政党として、
たいへんな危機に陥ったことになります。
委員の数は、自民22、民主11、公明4、共産2というところまでは前国会と同様ですが、「維新の党」の分裂により
「維新・元気の会」(参院議員数9)が2、「おおさか維新の会」(同7)が1となり、次に議員数4の「日本のこころを大切にする党」
(旧「次世代の党」で、これも元はと言えば「維新の会」から分かれた勢力です)が1を割り当てられ、残り2枠をめぐって議員数3の
3党派が抽選を行った結果、くじを外した社民党がはじき出された形になったようです。なお、このとき当選して委員を出している
「無所属クラブ」から中西健治氏が脱退し、2月19日に自民会派入りしたというニュースがありましたので、
審査会の構成はまた変わることになるのかもしれません。

参院憲法審、5カ月ぶり再開=議論本格化は見通せず
まず、この日の議論の内容が、その背景を含めて要領よくまとめられていた『時事ドットコム』の配信記事
(表題は上記小見出しのとおり)を紹介します(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016021700792)。

参院憲法審査会(柳本卓治会長=自民)が17日、約5カ月ぶりに開かれ、「二院制」をテーマに議論を交わした。
自民党は野党側の出方も見極めつつ、優先課題とする「緊急事態条項」創設や9条改正も取り上げていきたい考え。
夏の参院選後をにらみ、衆参の憲法審で議論を活性化させ、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正への布石とする狙いだ。
ただ、民主党は首相の憲法観を強く批判しており、議論が深まるかは見通せない。
参院憲法審での議論は昨年9月以来。民主党は安倍政権下での改憲論議に否定的だが、開催自体には反対しなかった。
今回は「参院として重視すべき役割」がテーマ。有識者として出席した衆院法制局OBで大東文化大大学院教授の浅野善治氏は
「参院は議員間の自由討議に適している」と指摘。参院事務局OBで千葉経済大特任教授の荒井達夫氏は「行政監視は参院が中心
という考えを徹底すべきだ」と訴えた。
自民党は、二院制を議題とすれば野党側も乗りやすいとみて、議論を深掘りしていく方針。同党の赤池誠章氏は質疑で
「国民的な議論をどう起こしていくか。憲法や政治に対する教育をどうしていくかということは大変重要な視点だ」と述べたが、
改憲への前のめりな発言は控えた。
一方、民主党の小西洋之氏は安全保障関連法に言及し、「政府が憲法違反の解釈変更、立法を行っているなら、まずはそれを
徹底的に審議するのが審査会の役割だ」と政権との対決姿勢を示した。
首相は年明け以降、改憲を参院選の争点に掲げる意向を示し、積極姿勢を鮮明にしている。首相が重視する緊急事態条項について、
柳本氏は審査会後、記者団に「避けて通ることはない。議論すべき内容だ」と語った。
しかし、民主党は踏み込んだ改憲論議には慎重姿勢を崩していない。同党の枝野幸男幹事長は17日の記者会見で「そもそも憲法を
守っていない人が憲法を変えるというのはちゃんちゃらおかしい」と首相を重ねて批判。衆院でも憲法審査会の開催に応じるかについて、
「今の首相の姿勢で建設的な議論ができるとは到底思えない」と否定的な考えを示した。

黒人・奴隷発言だけではない丸山氏の問題発言
今回のレポートでは、大手メディアがこぞって報道し、大きな関心を集めた丸山和也氏の発言に触れないわけにはいきません
。その要旨は下記のようなものでした。『東京新聞TOKYO Web』から引用します
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201602/CK2016021802000141.html)。

ややユートピア的かもしれないが、例えば、日本が米国の51番目の州になることに憲法上どのような問題があるのか。
(米国の州になれば)集団的自衛権、(日米)安全保障条約は全く問題ない。拉致問題すら起こっていないだろう。
いわゆる国の借金問題についても、行政監視のきかないような、ずたずたの状態には絶対なっていない。
米国の制度にあれば、人口で下院議員の数が決まる。おそらく「日本州」は最大の下院議員選出数を持つ。
世界の中の日本と言うけど、日本州出身が米大統領になる可能性が出てくる。ということは世界の中心で行動できる。
ばかみたいな話だと思われるかもしれないが、今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引くね。
これは奴隷ですよ。はっきり言って。まさか米国の建国当初には黒人、奴隷が大統領になるとは考えもしない。
ダイナミックな変革をしていく国だ。

各メディアは、この最後の部分に敏感に反応して、「人種差別的」だと批判しました。これも『東京新聞』から、
同発言を報じた記事のリードを引用します
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201602/CK2016021802000141.html)。

自民党の丸山和也参院議員(70)は17日の参院憲法審査会で、オバマ米大統領について「米国は黒人が大統領になっている。
黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。はっきり言って」と人種差別的な発言をした。

丸山氏の発言が進むにつれて議場もざわつきはじめて、改憲派の急先鋒である赤池誠章氏(自民)は「暴言だよ」と叫んでいました。
しかし、自民党の議員が(それも大幹部までもが)この種の「暴言」を吐くのはそんなに珍しいことではなく、
あるブログではこんな指摘がなされていました(『社会科学者の随想』http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1052300323.html)

いまから30年も前の1986年9月22日の出来事であった。当時首相だった中曽根康弘が「黒人などがいるアメリカは知的水準が低い」と発言し,
国際的に問題になり,批判された。その2年あとの1988年7月24日,こんどはその中曽根派に属し,自民党政調会長を務めていた渡辺美智雄が
「アメリカの黒人は破産しても『アッケラカンのカー』だという主旨の発言をし,これまた問題になっていた。

私は、「黒人、奴隷」発言とともに、いや、むしろそれ以上に、「(米国の州になれば)集団的自衛権、
(日米)安全保障条約は全く問題ない」という部分を問題にすべきだと思います。
揚げ足取りと受け取られる方もいるかもしれませんが、この発言は、安倍政権が行ってきた閣議決定による解釈改憲、その内容に沿った
日米防衛協力の指針の改定、そして戦争法制の成立強行という一連の暴挙には、日本がアメリカの州でない以上、憲法上の問題がある、
違憲の疑いがあるということを思わず吐露したものだと言えるのではないでしょうか。
丸山氏は弁護士であり、自民党政務調査会法務部会長です(自民党のホームページに掲載されている2月16日現在の「役員表」による)。
そういう立場の人物がこんな発言をしたということはきわめて重大で、もっと注目されてしかるべきだと思います。

最後に聞けた真っ当な質疑
この日のテーマは二院制における参議院の役割で、これまで何度も議論されてきただけに、終盤近くまで淡々と(悪く言えば退屈な)
審議が進みました。そして、丸山和也氏の(二院制とは全く関係のない)暴言が飛び出したのです。
そのまま閉会していれば徒労感ばかりが残ったかもしれませんが、最後になって小西洋之氏(民主)と荒井達夫氏(参考人)の間で
かわされたまともな質疑に接することができました。以下、その内容を要約して紹介します。

○小西氏:参議院憲法審査会では、国民投票法の改正のとき、政府が憲法の解釈を変更しようとするときは、国会での審議を十分に
踏まえることという附帯決議をしている。7.1閣議決定による政府の解釈変更は、この国権の最高機関の附帯決議に違反し、
国会が持つ憲法監視機能を侵害していると考えていいか。
○荒井氏:今の話はどっちとも言えないという感じがする。ただ、この問題について私には意見があり、それをお話しさせていただきたい。
行政監視、それから法を誠実に執行するという観点から考えたとき、今起きていることはどういうことか。主権は国民にあり、
主権者が定めた憲法に基づき内閣と国会は権限を与えられているのだから、内閣と国会は国民に対して憲法を誠実に執行する義務を負っている。
そして、集団的自衛権の行使は憲法上一切許されないという話、これは政府の一貫した解釈だった。集団的自衛権の行使を認めるためには
憲法の条文改正が必要であるということは国会を通じた国民の了解事項となっていた。内閣が憲法解釈の変更によって集団的自衛権の行使を
認めるというのは、これを否定することになるのではないかと思う。
もう一つ、憲法の解釈変更を前提として法改正でよいとするやり方。これを取ることは憲法事項を法律で済ませようとするものになってしまうのではないか。
集団的自衛権の行使を認めるためには憲法の条文改正が必要であるという国民の了解に反するのではないか。憲法尊重擁護義務に反して
集団的自衛権を認める安保関連法を国会が可決したのは、これは憲法違反になってしまうのではないかと私は思い、それをずっとお話ししてきた。
なるほどマーク
○小西氏:憲法審査会の任務は、国会法で、衆参全く同じ条文で、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に
調査を行うこととされている。そうすると、もし政府または与党が憲法違反の解釈変更、立法を行っているのであれば、まずはそれを徹底的に
審議するのがこの審査会の役割であり、それすらしない憲法審査会に憲法改正原案の議論をすることができるのか。資格というか、能力的にそれができるの
かと思うのだが、いかがだろうか。憲法審査会の規程上、我々には安保法制、解釈変更について議論する任務があるという理解でよろしいだろうか。
○荒井氏:憲法の基本原理に関わる話は、まず最初に議論しなければならないと思う。憲法審査会は、常に憲法とは何かというところから議論しなければいけない。
そして、その基本原理に関わるような話は、どういう立場に立とうと徹底して議論しない限り憲法改正の話というのは出てきようがないだろうというのが私の意見だ。



いかがでしょうか。現実に審査会がここで指摘されたような形で運営されることはないだろうと考えるとむなしい気分にもなりますが、
審査会が開かれるたびに繰り返し附帯決議の話を持ち出して議論を喚起しようとしている小西氏のしつこさを見習って、
これからも傍聴とレポートを続けていきたいと思います。(G)

3.5子どもを放射能から守ろう!新宿デモ

2016年02月24日 | 集会・会合等
3.11から5年。
今、5年前のフクシマの原発事故など無かったかのように
次々と再稼働。
私たちは一体何を学んだのか。あなたたちは一体何を学んだのか。
フクシマで異常なほどの甲状腺がん。
因果関係はないとのこと。
政権は子供は国の宝だのと都合よくもてはやし、都合が悪いと見殺しにする。
誰もお国のために子どもを生み育てているのではない。

3.2福島原発事故5周年・全国集会

2016年02月23日 | 集会・会合等
東京電力福島原発事故から5年。
未曾有の原子力災害を引き起こした原因も責任も被害総体も明確にされないまま、
加害者の立場にある日本政府は、原発政策を再び推進し、再稼働と輸 出を進めています。
そして、日本政府と福島県は原子力災害にふたをして無かったものとし、被害者を見捨てる
「棄民政策」をとっています。


3月2日(水)
10:00  政府交渉                 
14:00  全国集会 開会 
場所:日比谷野外音楽堂
15:30  デモ行進
16:30  終了予定
※福島からバスがでます。

2.26~2.27県内外集会

2016年02月22日 | 集会・会合等
野党共闘で戦争法を廃止へ!2.2集会
会場:なかのZEROホール(JR中野駅南口から徒歩8分)
時間:18:30開場、19:00開会
共催:市民連合、総がかり行動実行委員会
次第:野党各党から
スピーチ(水島朝穂、酒井啓子)
入場無料

日時:2月27日(土)14:00~
場所:千葉市中央公園
主催:再び戦争をさせない千葉県1000人委員会



戦争の現実(パレスチナ)

2016年02月19日 | 投稿
14日午後、ヘブロン旧市街で14歳のパレスチナ人少女がイスラエル兵に撃たれた。
被害者はヤスミン・ラシャド・アル・ツァーロウさんで、少なくとも6発の銃弾を受け深刻な容態。
撃たれた少女を助けようとしても阻止され、ほったらかし。
この少女が何をしたというのでしょうか。テロリストと思われ撃ったのでしょうか。
これが戦争の現実。安倍は自衛隊を派兵させ何の貢献をしようとしているのでしょうか
直後の映像



2.19安保破棄国会行動~2.21辺野古国会包囲へ

2016年02月17日 | 集会・会合等
連続の催しが続きます。

安保法制(戦争法)廃止法案を国会へ!2・19国会議員会館前集会
習志野からも街頭宣伝の後参加します。


とめよう! 辺野古埋立て 2.21首都圏アクション 国会大包囲
~沖縄と本土の声をひとつに〜
◎とき 2月21日(日)14:00〜15:30
◎場所 国会周辺
沖縄からの参加
稲嶺 進さん(名護市長・オール沖縄会議共同代表)
安次富 浩さん(ヘリ基地反対協議会共同代表)
主催「止めよう! 辺野古埋立て」国会包囲実行委員会/戦争させない・9条壊すな! 総がかり実行委員会

「日本会議」の勧誘の一部始終

2016年02月12日 | 日記
日本会議から突然電話がかかってきた人が、その一部始終を録音し公開しています。
安倍首相を絶賛、結婚を戸主の許可制にすべきとトンデモ主張です。

現代の貧困や、社会福祉問題やその原因にも触れず、復古、改憲の日本会議の
会員勧誘。家父長制にすれば少子化が止まるなど、家族を養えない時代に
なっていることは一切触れず。

http://lite-ra.com/2016/02/post-1967.html

2.14安倍政権NO!渋谷大行進・その他県内集会

2016年02月09日 | 集会・会合等
切れ目なく集会デモの催しは各地で続きます。
今来週の県内外の催しを紹介します。
戦争法が切れ目ない(シームレス)戦争遂行なら、こちらは切れ目ない戦争NO!の行動です。
2月14日は代々木公園を出発点に渋谷、原宿周辺で大規模なデモ行進が行われます。

県内では13日に各所で市民集会が開催されます(千葉市、我孫子市、木更津市、八千代市)。

市内

2.11「建国の日を考える」各集会

2016年02月08日 | 集会・会合等
建国記念日が1967年に制定されて49年。
安倍政権は世論を顧みず日本社会を戦前に回帰させるがごとく暴走を続けています。
安倍首相も加わる「日本会議」を中心に戦前の復古回帰が目論まれようとしています。
2月11日の各種集会を紹介します
●憲法と「建国記念の日」を考える2.11集会 「個人より国家」を私たちは許さない! 
時間:場所 13時~15時、 日本教育会館8階(地下鉄神保町駅)
講師:上杉聰(日本の戦争責任資料センター事務局長)
報告:金優綺(在日本朝鮮人人権協会)
主催:フォーラム平和・人権・環境



●第50回「建国記念の日」を考える "紀元節"から安倍70年談話までの50年を顧みる
時間:場所 13時半~、亀戸文化センター(亀戸駅)
講師:山田敬男(労働者教育協会会長)


●安倍戦争国家と天皇制を問う 2.11反「紀元節」行動
時間:場所 13時15分開場 *集会後デモ 神宮前穏田区民会館1F
(地下鉄明治神宮前駅/JR原宿駅下車)
講師: 須永守(近現代史研究)「戦争国家と天皇の『慰霊』」
主催:安倍戦争国家と天皇制を問う2・11反「紀元節」行動実行委員会


●歴史に学び世界の平和を 立憲主義・民主政治を日本に「建国記念の日」反対2016年2・11集会
時間:場所 午後1時半開会 日本橋公会堂ホール4階 
【報告】「岐路に立つ世界と『戦争法』
―現代史のなかで中東・日本・平和憲法を問い直す―」栗田禎子(千葉大学教授)
【リレートーク】
・歴史教育・歴史教科の問題
・主権者を育てる教育を―教科書・道徳科・18歳選挙権
・吉見裁判から見る日本軍「慰安婦」問題
・SEALDsが語る "民主主義って何だ"
主催:「建国記念の日」に反対し思想・信教の自由を守る連絡会



2月前半の県・市内外の催し

2016年02月03日 | 集会・会合等
2月前半の県内外の催しを紹介します。
同日同時刻に重なるものもありますが、興味ある
集会に参加するのも良いと考えます。
習志野は7日(日)14:00より菊田公民館です。
6日(土) 13:30 市川アイリンクホール 元自衛官井筒氏講演
7日(日) 10:00 松戸市民会館 小林節氏講演会
7日(日) 13:30 野田市南部梅郷公民館 シールズとの語り合い
7日(日) 14:00 習志野市菊田公民館 安保法に反対するオール習志野行動集会
13日(土)14:00 八千代市市民会館大ホール 小林節講演会
14日(日)13:00 安倍政権NO渋谷大行進
(2月1日東京新聞千葉京葉版)





とめよう! 辺野古埋立て 2.21首都圏アクション 国会大包囲

2016年02月01日 | 集会・会合等
争点を外した宜野湾市長選挙で政権の意向を受けた現職が勝ったとたん
に、辺野古新基地建設の民意が認められたと・・
基地はいらないとの沖縄の民意など無視して本当にこの政権のやっている
ことは分かりやすいのではないでしょうか。
辺野古新基地建設は戦争法と一体です。
相変わらず政権は不祥事、賄賂、下ネタ、イカサマのオンパレード。
当日は稲嶺名護市長も参加します。
全国各地でも一斉に行われます。

日時 2月21日(日)14:00〜15:30
場所 国会周辺
沖縄からの参加
稲嶺 進さん(名護市長・オール沖縄会議共同代表)
安次富 浩さん(ヘリ基地反対協議会共同代表)
主催「止めよう! 辺野古埋立て」国会包囲実行委員会/戦争させない・9条壊すな! 総がかり実行委員会