習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

9条の会声明

2017年10月31日 | 声明
10月27日に総選挙結果を受けての9条の会事務局の声明が発表されましたので
掲載します。
「9条改憲NO!」と「3000万人署名」を訴えています。

トランプ来日 前後集会デモなど

2017年10月30日 | 集会・会合等
米大統領トランプが5~6日来日してアベと会談します。
改憲、戦争を推進するアベは会談により戦争戦略を住める
ことは明らかでないでしょうか。

3~5日の集会デモをいくつか紹介します(必ずしもトランプ来日に関するものばかりではありません)

●11.3国会包囲大行動
 14:00~15:30 国会周辺


●11.3トランプ来日を許すな全国集会・渋谷
 日時:11月3日(金)午後1時15分~
 会場:渋谷区勤労福祉会館・第1洋室
 主催 集会実行委員会


●11・4トランプ大統領の訪日・訪韓反対キャンドルデモ
 日時 11月4日(土)午後5時半より集会・6時デモ出発(約1時間)
 場所 新宿駅東口・アルタ前(向い側)
 主催 在日韓国民主統一連合(韓統連)/日韓民衆連帯全国ネットワーク(日韓ネット)

●11.5全国労働者集会
 12:00日比谷野外音楽堂 集会後デモ行進
 主催 動労千葉他 


●トランプ・安倍の戦争会談反対!
11.5新宿デモ 17:00
主催 共同デモ実行委員会



10.31狭山市民集会(冤罪・差別)

2017年10月25日 | 集会・会合等
寺尾不当判決から43年、狭山事件の再審を求める市民集会を開催します。
狭山事件の再審を求める市民集会
冤罪54年~いまこそ再審開始を!
無実示す新事実!石川さんは脅迫状を書けなかった!
暴かれた証拠のねつ造!
東京高裁は鑑定人尋問・再審開始を! 検察官は証拠を隠さず全て開示せよ

日時:2017年10月31日(火) 12:30〜15:30
場所:日比谷野外音楽堂 集会後デモ


11.29団結まつり(亀戸)

2017年10月22日 | 集会・会合等
安倍政権は、立憲主義を否定する「集団的自衛権行使」の戦争法や「共謀罪」法など戦争準備を進め、
「2020年改憲」を推し進めようとしています。
また、「一生派遣」の労働者派遣法改悪に続き、「残業代ゼロ」労基法改悪や「解雇の金銭解決」制度導入など
雇用破壊の攻撃も強めています。
沖縄・高江、辺野古新基地建設強行、「森友・加計」問題での疑獄・情報隠し、福島原発事故後の避難者棄民、再
稼働推進など安倍政治への怒りは高まっています。
毎年開催されている亀戸での「団結まつり」の紹介です。
第31回命(ぬち)どぅ宝 団結祭り
日時:10月29日[日]11:00-15:00
場所:江東区・亀戸中央公園A地区(時計台側)


学校に自由と人権を!10.22集会(都内)

2017年10月19日 | 集会・会合等
東京都教育委員会の10数年にもわたる日の丸・君が代処分。
思想信条の自由を認めない処分。
安倍政権は、一昨年の安保法制=戦争法に続き、本年6月、現代版治安維持法とも言える
「共謀罪」を強行成立させました。
また総選挙後の安倍政権は憲法9条改悪を進めようとしています。
憲法改悪を阻止し、「戦争する国」を許さず「子どもたちを戦場に送らない」決意で行われる
総選挙当日ですが集会です。

憲法を変えさせない! 誰も戦場に送らせない!
「日の丸・君が代」強制反対!10・23通達撤回!
日時:10月22日(日)13時15分開場 13時30分開会
場所:千代田区立日比谷図書文化館(日比谷公園内 旧都立日比谷図書館)
講演「いのちの感受性 2017」 落合恵子(作家、クレヨンハウス主宰)
 特別報告Ⅰ 「『君が代』訴訟と憲法」
        加藤文也弁護士(東京「君が代」裁判弁護団)
 特別報告Ⅱ 「大学の使命と『学習指導要領』」
        荒井文昭(首都大学東京)


裁判員制度廃止10.18千葉地裁行動

2017年10月16日 | 集会・会合等
そもそも現在の改憲の流れの発端は2009年に施行された憲法違反
とも言える裁判員制度にあったのではないでしょうか。
司法改革の名のもとに開かれた裁判を名目に与野党反対はほとんどありませんでした。
現在裁判員への出席率は20%程度しかなく、ほとんどの人が呼び出しにも
応じていない状況です。
理由なく欠席した場合は10万円の科料という罰則規定が設けられていますが
ただの一度も実行されたことはありませんでした。
それどころか出席者に過大な負担や精神的ダメージを与え、社会問題ともなっています。
実質的に破たんしているともいえます。
現在の改憲の流れとなった「現代の赤紙」裁判員制度は今すぐ廃止すべきではないでしょうか。


差別・排外主義を許すな!10.15ACTION

2017年10月10日 | 集会・会合等
2016年制定のヘイトスピーチ解消法が出来ましたがまたまだ続く差別排外主義。
インターネット上では日常的に差別扇動が繰り返され、特に災害時には外国人犯罪の
デマが流布され、関東大震災下の朝鮮人大虐殺を想起させる事案が続いています。
小池希望の党も外国人参政権反対を公然と唱え、差別排外主義の助長を行っています。
様々な垣根や領域、課題を越え多くの人々と街頭で声をあげ、改めて差別を許さないという声、
そして共生の呼びかけを行うデモです。
日時:10月15日(日)14:00集合 15:00デモ出発
集合場所:新宿柏木公園
主催:差別・排外主義に反対する連絡会
APFS労働組合(移住労働者労働組合)
直接行動(DA 安保法や沖縄反基地闘争に関わる学生団体)


(4月のデモの様子)

ロシア革命100年報告会

2017年10月05日 | 集会・会合等
1917年のロシア革命100年目の本年各地で講演会やイベントが
行われています。
ロシア革命を再度、多面的な観点から再検証し、現在の置かれた我が国の状況
世界情勢とも対比しつつ検証が必要とも言われています。
新自由主義による格差拡大、貧困、無権利労働など人々から生きる権利さえ
奪われようとしているのに加え、民族差別排外主義の台頭が問題視されています。
1917年のロシア革命はその後の世界情勢に大きな変化をもたらしました。
ロシア革命とその後の是非を含めた検証が現代の情勢をどう捉えるかにも必要かもしれません。

数多い講演会の中から長年研究会として継続している「社会主義理論学会」の報告会を
紹介します。
10月8日(日)14:00~ 慶應義塾大学三田キャンパス研究棟

http://sost.que.jp/



羽田闘争50周年(山崎博昭氏追悼)記念集会

2017年10月03日 | 集会・会合等
(1967年10.8羽田闘争とは)
67年10月8日の羽田闘争は、当時、ベトナム戦争が続いていたなかで、当時の佐藤栄作首相
が羽田空港から出発して南ベトナムへ向かおうとしたことへの佐藤訪ベト阻止の学生・労働者
たち闘いでした。
10.8にちなんでジュッパチとも言われています。
羽田空港への架橋である「弁天橋」「稲荷橋」等で阻止線をはる機動隊と衝突し
その最中、京都大学生の山崎博昭氏が「弁天橋」の上で18才で亡くなりました。
この出来事、彼の死はは多くの人の心に火をつけました。
山や海などの行楽などで青春を謳歌していた若者たちも、この事件を知り「私たちはこんなことをして
いてよいのか」と自問したり、この不幸な事件に接して、人生が変わったという人もいます。
その後の67年~69年の大学闘争、反戦闘争の大高揚につながっていきました。
このような実力闘争の闘いに批判的だった日本共産党からも、地区委員会や下部組織の民青同盟等から
新左翼系の反戦実力闘争に乗り換えてくる人も続出しました。
あれから半世紀の今、我が国は戦争をする国に向かいつつあります。
当時のような激しい実力行動は現在はありませんが、原発、安保国会などで国会前等を数万~
10数万の人が埋め尽くし不断の声を上げています。
10.8羽田闘争闘争に参加した人は殆どが70才前後でしょうが、国会前などでの行動に参加している人は当時を
思い出している人もいるのかもしれません。
http://yamazakiproject.com/


学生の運転する車にひかれたなどと当時のメディアも現在と同様警察発表を垂れ流していますが
機動隊によって虐殺されたのが一般的です。裁判でも直接の原因不明とも言っています。


10.5安倍政権NO!銀座デモ

2017年10月02日 | 集会・会合等
前日の4日のデモと連日になりますが、今こそアベを退陣するための
山場ではないでしょうか。
改憲、共謀罪、戦争法推進を踏絵とさせる小池新党なるファシストは
票を減らすアベを補完して支えるものではないでしょうか。
そのための安倍による今回の解散ではないでしょうか。
前原はそのための先兵となっているとも言えます。
日時10月5日(木)18:00~日比谷野音 デモは19:00過ぎより