習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

5.3横浜憲法集会パレード

2015年04月26日 | 集会・会合等
毎年の憲法集会ですが、今年は安倍政権が「戦争法案」を強引に成立させようとしています。
社民党の福島みずほは答弁での「戦争法案」との内容を取り消せと迫られたそうです。
これはまぎれもない「戦争のための法案」に他ありません。
いや「戦争法案」などという表現はまだ綺麗でおとなしい。「大量殺戮法案」と呼ぶべきではないでしょうか。
毎年日比谷ですが今年は横浜で行われます。

安倍晋三内閣は7月1日、多くの人びとの反対の声を押し切って、集団的自衛権行使を容認する新たな憲法解釈の閣議決定を強行しました。
この重大な事態に対して、九条の会は7月5日、「《アピール》集団的自衛権行使容認の閣議決定に抗議し、いまこそ主権者の声を全国の草の根から」
を発表し、全国の草の根で奮闘する九条の会のみなさんに対して、「きっぱりと『NO』の意思を示し、『戦争する国づくりは許さない』との声を
全国の草の根からあげるときです。全国のすべての『九条の会』が、その先頭にたって、創意と工夫をこらした多様な行動に立ちあがることを呼びかけ」
ました。


沖縄・辺野古に基地はいらない!4.26渋谷サウンドパレード

2015年04月20日 | 集会・会合等
先日上京した翁長知事は初めて安倍首相と面談しこう訴えました。
「沖縄は自ら基地を提供したことは一度もない。銃剣とブルドーザーで強制接収された」
これは知事個人の発言ではない。選挙で政権に基地NOを突き付けたオキナワ大衆の声ではないでしょうか。
他国のために我が国の「民」を踏みつけ、土地を海を売り渡す。
こんな国が他にどこにあるのでしょうか。

【日時】4月26日(日)16時集合、16時半出発
【集合場所】渋谷・宮下公園集合北側
主催:5.24首都圏アクション





戦争する国、絶対反対!4・17緊急国会前行動

2015年04月15日 | 集会・会合等
統一地方選挙前半が終わりました。
今回の選挙は投票率ばかりか対抗勢力の立候補も少なかった。
これは相当に危機的な状況ではないでしょうか。
結果を分析するまでもなく、我が国は戦争に突き進みつつあるのではないでしょうか。
戦争反対勢力はまとまって行動する術がいまだにみられません。
今に戦争反対の政党が共産党だけになるかもしれません。
そうなったら共産党だけが本当に単独で抵抗できるのでしょうか。
共産党も危機的な状況になるのではないでしょうか。

国際戦争支援法反対、戦争法制のための与党協議に抗議します
日時:4月17日(金)am9:00~10:00
場所:衆議院第2議員会館前路上
呼びかけ:解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会

4.14戦争法制定阻止院内集会

2015年04月12日 | 集会・会合等
戦争で誰が得をするのか。誰が犠牲になるのか。戦争に勝とうが負けようが
犠牲になるのは大衆、それ以前に戦争に勝ち負けや大義などある筈もない。
必要のない戦争を起こそうとしているのはいつも権力者。彼らは戦争に行くこともなく
勝とうが負けようが責任は取らない。
国家は「民」を利用し「民」の財産や生命を搾取し見殺しにすることがあっても「民」に対する思いのかけらもない。
4.14院内集会
18:30~  衆院第二議員会館 大会議室
講師 半田滋氏(東京新聞論説委員)
主催 戦争をさせない1000人委員会

4.11渋谷安倍ヤメロデモ貫徹

2015年04月11日 | 集会・会合等
我が国不幸をもたらす安倍と取巻きはサッサと辞めろ。
郷土を愛し民を守ろうとするかけらもない亡国のくせに愛国心を押し付けごまかすな。
フクシマ、オキナワを見捨てて犠牲にして何が国民の命と財産を守るだ。
日の丸君が代押し付けでごまかすな。この国は北○○か。
(画像はムキンポブログより)

今国会初の衆議院憲法審査会(4/2)

2015年04月08日 | 憲法審査会
毎回欠かさず傍聴されている方の傍聴記を引き続き転載します。
(止めよう戦争への道!百万人署名運動・代表西川重則氏)ブログより転記


4月2日(木)午前10時30分から、今国会初の衆議院憲法審査会が開かれました。
あらかじめ15分程度という予定であったため傍聴者は百万人署名運動からの2人だけでした。
ところが、委員会室に行くとびっくり。すでに報道関係者50人くらいが詰めかけていて、
本来の傍聴者が座る席がすぐには見つけられないほどでした。
マスコミの注目度が高かったためでしょうか、この日は会議開始時点で全部で50人の委員のうち47名が着席していました
(こんなことはめずらしい!)。
委員会での発言は、新しく憲法審査会会長となった保岡興治議員(自民)の挨拶だけでしたが、自民党が
「16年秋には改正案発議ー翌春には第1回目の国民投票を実現」と改憲シナリオを表明しており、
それに向けて改憲項目の縛り込みに入るという実質的な第1回目となる憲法審査会だったので、
マスコミ総結集となったのだと思います。
憲法審査会委員の構成は、自民31、公明4、維新5、民主8、共産2、多数決をとれば一目瞭然の現状です。
今国会でさまざまな戦争法を強行しようとする安倍政権が狙う改憲案など絶対に認められません。
「戦争法と改憲に反対します。」の全国署名を職場・学園・地域で広げ、絶対反対の声を強めましょう!(S)

衆議院の憲法審査会を傍聴するためには、ここから入ってすぐの面会所で紹介議員の秘書さんから傍聴券を受け取って、
さらに奥へ入っていきます。
傍聴受付の場所では荷物や上着をロッカーに入れさせられ、筆記用具くらいしか持って入ることはできません。
傍聴席では声をあげることも許されず、貼られている傍聴規則もひどいもので、国会へ行くと「主権者は誰か!」といつも腹が立ちます。
衆議院議員面会所最寄りの駅は地下鉄「国会議事堂前」出口1です。

駅を出てすぐ右前が首相官邸、いつも厳重に警備されてます。

左側には警備車両がズラリ。国会は外は警察、中は衛視(国会の中の警察みたいな感じ、一応衆議院議長の指揮下にあるそうです)
によって厳重に守られていました(誰から?)。


憲法審査会 委員名簿・・・数人を除きオール改憲派の異常な委員会
             改憲反対の世論は過半数なのにどこにも民意は反映されない。

役職 氏名
会長 保岡 興治君 自民
幹事 後藤田 正純君 自民
幹事 河野 太郎君 自民
幹事 根本 匠君 自民
幹事 平沢 勝栄君 自民
幹事 船田 元君 自民
幹事 古屋 圭司君 自民
幹事 武正 公一君 民主
幹事 井上 英孝君 維新
幹事 北側 一雄君 公明
委員 赤枝 恒雄君 自民
委員 安藤 裕君 自民
委員 池田 佳隆君 自民
委員 江崎 鐵磨君 自民
委員 衛藤 征士郎君 自民
委員 木原 稔君 自民
委員 小島 敏文君 自民
委員 佐藤 ゆかり君 自民
委員 高木 宏壽君 自民
委員 棚橋 泰文君 自民
委員 土屋 正忠君 自民
委員 寺田 稔君 自民
委員 野田 毅君 自民
委員 牧原 秀樹君 自民
委員 松本 文明君 自民
委員 宮崎 謙介君 自民
委員 宮崎 政久君 自民
委員 武藤 貴也君 自民
委員 務台 俊介君 自民
委員 村井 英樹君 自民
委員 山下 貴司君 自民
委員 山田 賢司君 自民
委員 山本 有二君 自民
委員 若宮 健嗣君 自民
委員 大島 敦君 民主
委員 鈴木 克昌君 民主
委員 辻元 清美君 民主
委員 中川 正春君 民主
委員 長妻 昭君 民主
委員 古本 伸一郎君 民主
委員 鷲尾 英一郎君 民主
委員 小沢 鋭仁君 維新
委員 木内 孝胤君 維新
委員 馬場 伸幸君 維新
委員 吉村 洋文君 維新
委員 國重 徹君 公明
委員 斉藤 鉄夫君 公明
委員 浜地 雅一君 公明
委員 赤嶺 政賢君 共産
委員 大平 喜信君 共産

04.11 9条骨抜きを許すな渋谷デモ

2015年04月07日 | 集会・会合等

「日本の大新聞は権力者の側に立って国民を見下ろしている」
国の根幹が変わるのに新聞が反論を載せない異常
こんな民主主義国家見たことがない(NYタイムズ東京支局長 マーティン・ファクラーの言葉)

地球の反対まで自衛隊派兵可能にする二本柱=安保法制と日米防衛指針、辺野古基地、すべてにNOを!
4月11日(土)16:30 渋谷・宮下公園出発(予定)
呼びかけ:安倍のつくる未来はいらない!人々

画像は3.21新宿安倍倒せデモ

動き出した改憲派の署名運動

2015年04月05日 | 日記
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」なる改憲・戦争推進派の尖兵が1000万人改憲署名運動に動き出しました。
安倍の側近の桜井よしこに代表される改憲派は、過去をないものとして、戦争を美化するとんでもない連中です。
彼らは戦場に行くことはなく、弱者・貧困者どうしを憎しみ合わせ、戦わせることで誰が得をするのでしょうか。
安倍は戦争できる国に突撃しようとしています。
5月の連休後の国会には、集団的自衛権の行使に関する安保関連法制が提出されます。
これらの法案の本質は、集団的自衛権行使の実態をつくる「戦争法案」と呼ぶべきものです。
来年には、改憲=国民投票に向けて動き出しました。
櫻井や国民の会はその先兵です。
いま戦争体験者や青年をはじめ、戦争への危機感が急速に広がっています。
力を合わせれば改憲・戦争は止められます。
沖縄辺野古基地建設阻止、原発再稼働反対、農地死守の三里塚、改憲阻止は一体のものではないでしょうか。
今こそ大衆的な立ち上がりで戦争法案を絶対に葬り去る時が来たのではないでしょうか。
改憲派との本格的な闘いは既に始まっています。
改憲派署名ポスター

かつての「国防婦人会」の上をゆく櫻井よしこのトンデモ動画。歴史修正主義者・ヘイト発言者の百田尚樹を
一生懸命持ち上げている。この女性は見かけとは逆に如何に品や教養がないか。


「美しい日本の憲法をつくる国民の会」ホームページ
https://kenpou1000.org/