習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

10/26 経産省前テントひろば裁判・控訴審判決(東京高裁)

2015年10月22日 | ポスター
テント広場は24日で1500日を迎えます。この間様々なことがありましたが
フクシマは何も解決していません。
川内2号機も再稼働された。伊方も再稼働しようとしています。
輸出もしようとしています。
テント広場はこの間、経産省前のシンボルとして訴え続けてきました。
民意を判決で強制撤去できるものではないのではないでしょうか。
10月26日(月)テント裁判判決日 当日の予定
•13時30分 テントひろば前集合
•14時   東京高裁前集会
•15時   判決(102号法廷)
•15時30分 記者会見
•16時   報告集会 衆院第二議員会館 多目的会議室


総がかり行動声明

2015年09月21日 | ポスター
総がかり行動の声明が出ましたので掲載します。

総がかり行動は3つの団体を統合し考え立場の違いを乗り越え今回の運動を纏めてきました。
声明は「戦争法」の発動を許さず法を廃止にもっていく運動を継続するというものです。
賛同します。
但し一点注文をつければ、この間国会前行動での安倍政権の意向を受けた警察の過剰な規制、警備
多数の逮捕者。声明はそのことには触れていませんがこれは今後の安保法制下の戦争反対する大衆的行動を
規制、取り締まる重大なことではないでしょうか。

総がかり行動など声明・県内外集会

2015年07月17日 | ポスター
戦争への道は、戦争を知らない世代によって、憲法も理解しない政治家たちによって作られている。
貧困層がまずはじめに経済的徴兵制により軍隊に追い込まる。
ブレーキがぶっ壊れアクセル全開で暴走しだした公明党は完全に「平和の党」から「戦争の党」になった。

7.18沖縄辺野古報告集会
13:30 船橋勤労市民センター
講演 辺野古ゲート前で抗議行動を続ける安次富浩氏(ヘリ基地反対協代表)
主催 パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委


高浜原発再稼働審査に関するパブリックコメント(1月16日まで)

2014年12月29日 | ポスター
関西電力の福井県高浜原子力発電所の審査が始まろうとしています。
パブリックコメント、地元の了解の上来春以降に再稼働が目論まれています。
福島第一の事故の解明や事故の処理のめども立たないまま4年が経過し、再稼働など
とんでもない事です。
パブリックコメント自体は地元説明会と並んでアリバイ作りかも知れませんが、
より多くの声を集中させ反対の声はいまだ続いていることを表明する必要もあります。
要領は下記チラシより


自衛隊・・世界が頼る存在へ(自衛官大募集・現代の赤紙)

2014年07月02日 | ポスター
ついに来た。18才の若者に頼みもしないのに送りつけているらしい。
集団的自衛権解釈変更の閣議決定で今後退職者が増えるのを見越して大量に入隊募集の手紙を送っているようだ。
全く関係のない海外の紛争地帯へ自衛隊員を派遣する。
国民を守るどころか、米国の弾除けに血を流せと差し出している亡国政治。
集団的自衛権を成立させたら、いくら、安全、何も変わらない、といっても無駄。
平和ボケは自民公明。
自分らは血を流さず自衛隊の若者を米国に差し出し血を流させ、自分らは安全な場所にいる。
戦争は米国が始め、参戦の要請・指示も米国からくる。戦場の戦略・戦術も米国が立てる。
無能で無責任な日本の官僚・政府は、ただ、頷くだけ。自衛隊を差し出すだけ。
ベトナム戦争の最前線には、集団的自衛権に基づいて参戦した韓国兵士がいた。
その最前線に米軍は米兵はいないからと容赦なく枯れ葉剤を撒いた。
枯れ葉剤を撒かれた元韓国兵に皮膚がんが増え、政府に救済を求めたが相手にされず最後はアメリカの裁判所に訴えた。
今度は自衛隊も同じ運命か。弾除けどころか米国への人柱。我が国はかつての韓国と同様に使い捨ての見殺しにするだけ。
このポスターがいつの日か赤紙に変わるかもしれない。



習志野市 自衛隊 協力会 理事は真政会の佐々木秀一市議
千葉二区の小林鷹之君は安倍首相の破綻したコピーを各戸に配るなら、君が真っ最前線に行ってくれるんだね。
下記画像は習志野駐屯地で迷彩服姿の小林氏



(官邸前で集団的自衛権の不当さを訴える元自衛官の全文・・レイバーネットより引用)
以下は、元自衛官の泥憲和さんが「集団的自衛権」に反対して街頭で訴えた内容です。

突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。
集団的自衛権に反対なので、その話をします。
私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。
日本に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。

いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。
でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。
自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。
そこは、安心してください。

いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。
日本を守る話ではないんです。
売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。
売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。
それが集団的自衛権なんです。

なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。
縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺してこい、
安倍さんはこのように自衛官に言うわけです。
君たち自衛官も殺されて来いというのです。
冗談ではありません。

自分は戦争に行かないくせに、安倍さんになんでそんなこと言われなあかんのですか。
なんでそんな汚れ仕事を自衛隊が引き受けなければならないんですか。
自衛隊の仕事は日本を守ることですよ。
見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけないじゃないですか。

みなさん、集団的自衛権は他人の喧嘩を買いに行くことです。
他人の喧嘩を買いに行ったら、逆恨みされますよね。
当然ですよ。
だから、アメリカと一緒に戦争した国は、かたっぱしからテロに遭ってる
じゃないですか。
イギリスも、スペインも、ドイツも、フランスも、みんなテロ事件が起きて
市民が何人も殺害されてるじゃないですか。

みなさん、軍隊はテロを防げないんです。
世界最強の米軍が、テロを防げないんですよ。
自衛隊が海外の戦争に参加して、日本がテロに狙われたらどうしますか。
みゆき通りで爆弾テロがおきたらどうします。
自衛隊はテロから市民を守れないんです。
テロの被害を受けて、その時になって、自衛隊が戦争に行ってるからだと逆恨み
されたんではたまりませんよ。
だから私は集団的自衛権には絶対に反対なんです。

安部総理はね、外国で戦争が起きて、避難してくる日本人を乗せたアメリカ軍の
船を自衛隊が守らなければならないのに、いまはそれができないからおかしいと
いいました。
みなさん、これ、まったくのデタラメですからね。
日本人を米軍が守って避難させるなんてことは、絶対にありません。
そのことは、アメリカ国防省のホームページにちゃんと書いてあります。
アメリカ市民でさえ、軍隊に余力があるときだけ救助すると書いてますよ。

ベトナム戦争の時、米軍は自分だけさっさと逃げ出しました。
米軍も、どこの国の軍隊も、いざとなったら友軍でさえ見捨てますよ。
自分の命の方が大事、当たり前じゃないですか。
そのとき、逃げられなかった外国の軍隊がありました。
どうしたと思いますか。
軍隊が、赤十字に守られて脱出したんです。
そういうものなんですよ、戦争というのは。

安倍さんは実際の戦争のことなんかまったくわかってません。
絵空事を唱えて、自衛官に戦争に行って来いというんです。
自衛隊はたまりませんよ、こんなの。

みなさん、自衛隊はね、強力な武器を持ってて、それを使う訓練を毎日
やっています。一発撃ったら人がこなごなになって吹き飛んでしまう、
そういうものすごい武器を持った組織なんです。
だから、自衛隊は慎重に慎重を期して使って欲しいんです。
私は自衛隊で、「兵は凶器である」と習いました。
使い方を間違ったら、取り返しがつきません。
ろくすっぽ議論もしないで、しても嘘とごまかしで、国会を乗り切ることは
できるでしょう。
でもね、戦場は国会とは違うんです。
命のやり取りをする場所なんです。
そのことを、どうか真剣に、真剣に考えてください。

みなさん、閣議決定で集団的自衛権を認めてもですよ、
この国の主人公は内閣と違いますよ。
国民ですよ。みなさんですよ。
憲法をねじ曲げる権限が、たかが内閣にあるはずないじゃないですか。
安倍さんは第一回目の時、病気で辞めましたよね。
体調不良や病気という個人のアクシデントでつぶれるのが内閣ですよ。
そんなところで勝手に決めたら日本の国がガラリと変わる、
そんなことできません。

これからが正念場です。
だから一緒に考えてください。
一緒に反対してください。
選挙の時は、集団的自衛権に反対している政党に投票してください。
まだまだ勝負はこれからです。
戦後69年も続いた平和を、崩されてたまるもんですか。
しっかりと考えてくださいね。
ありがとうございました。
                  (以上引用)






第5期沖縄意見広告

2014年04月12日 | ポスター
(沖縄意見広告とは)
沖縄の痛みを、全ての人びとの痛みとして、みんなで受けとめよう!
「普天間即時閉鎖、辺野古(海・陸)やめろ、海兵隊いらない」
このような想いのもと、沖縄意見広告運動は2010年3月に発起されました。
国内外の新聞各社への意見広告掲載を中心に様々な活動を行なっています。

昨年末、沖縄県の仲井間知事は辺野古の埋め立てを承認してしまいました。
日本政府は年内にも現地調査を行い、反対するものはあらゆる法律で検挙、排除するなどと宣言しています。
正に、戦後米軍が銃剣とブルドーザーで沖縄を蹂躙したのと全く同じです。

名護市の稲嶺進名護市長は9日の記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対を米国内で広く訴えるために
検討していた訪米について5月中旬とする方向で計画していることを明らかにしました。
これに合わせて今回の「意見広告」も意義のあるものではないでしょうか。


「映画 日本国憲法」緊急上映

2013年04月10日 | ポスター
参院選の後、現実化する明文改憲  2005年キネマ旬報ベストテン・「文化映画部門」第一位
迫りくる改憲・戦争への道の危機の中、緊急上映!!
同時上映 「べテアの贈り物」 日本国憲法草案の委員ベアテ・シロタ・ゴートンさん。
14条(人権)24条(男女平等)の一部として生きています。
9条改憲阻止!
4月27日~5月10日 ポレポレ東中野にて上映

STOP戦争への道 改憲阻止

2013年03月09日 | ポスター
安倍首相は2月15日自民党本部で開かれた党憲法改正推進本部(保利本部長)の会議に出席して改憲に強い意欲を示した。
首相が個別課題の会議に出席することは極めて異例である。同日首相官邸で国家安全保障会議の創設にかかわる有識者会議
も開かれた。自衛隊制服組も含めた事務局の設置である。2月8日には安倍首相は集団的自衛権行使に向けた有識者会議
も再開した。労働組合ナショナルセンターである連合の古賀伸明会長も憲法改正を否定することはしないと明言している。
護憲派と言われる政党は殆ど壊滅し大政翼賛的体制は既に出来ている状況ではないでしょうか。護憲派のバラバラでまとまりのなさと
迫りくる戦争に対する危機感のなさが現在の末期的状況となってしまったのではないでしょうか。
領土問題にしても「我が国固有の領土」等と護憲派と言われる人たちが改憲・戦争推進勢力(戦争屋)と同じ土俵に乗るなどとんでもないことです。
北朝鮮の核実験は到底許せません。しかし国民は被曝していない。フクシマはどうか、国民を被曝させほったらかし。
北朝鮮に制裁措置をとるのであれば、何故フクシマを被曝させた東電、国に制裁しないのか。
貧困やフクシマから目をそらさせ、戦争遂行のために北朝鮮や中国や領土問題・愛国教育があると言えるのではないでしょうか。

街頭デモで排外主義と戦争をあおる在特会(在日韓国・朝鮮の人や中国の人を排除する勢力・・そのくせ在日米軍の特権や非道さには
何も言わない)や安倍政権で更に勢おいづいた右翼。

(壱花花さんイラストより)主に政治・世相の風刺漫画やイラストを描いています。
氏は2006年、改憲を目指す安倍政権発足に危機感を感じ、自分にできる社会貢献の一つとして漫画を描き始めました。
関心テーマは・戦争・セクシュアリティ・人権・労働・歴史など。
HP http://18787.main.jp/fuushi.html
(今週は3.112周年)