習志野湾岸9条の会

STOP戦争への道 9条を変えるな

戦争を煽る安倍政権

2017年08月31日 | 日記
安倍政権の「気分は戦争」がエスカレート。

日本を狙った攻撃ではなく、米韓合同軍事演習に対するリアクションのひとつ。
なんで狙われたら危険な原発を止めずに再稼働などするのでしょうか。
宇宙ステーションの遥か上空を飛び日本の遠く海域外に落ちる実験ミサイルより、
全国に、東京上空も飛び、墜ちる確率が高いオスプレイの方がよっぽど恐いという事実。


(発射続ける)


(これでまた支持が戻る)

遂に我が国北朝鮮化(地上の楽園日本?)

2017年01月04日 | 日記
右派系と言われている雑誌ではありまずか、ここまできたら何処の国の雑誌?
タイトル見てビックリ!「世界日本化計画」。
「日本語と日本文化が世界を平和(支配)にする」?とか「日本に生れてよかった」とか
感覚が完全に麻痺してるのではないでしょうか。
地上の楽園北朝鮮へ帰れとか日頃罵声浴びせている方たちが最も
偉大に将軍様にとことん近づいてる。


一方のこちらの雑誌も決して負けてません。
「血を流せ」とか「国交断絶」とか。
とこかの閉鎖的国の金○○将軍そのまま。
保守の論壇として昔は多少は良識ある雑誌と思ってましたがここまでヒステリックとは。
安倍氏の言う「世界の中心で輝く国」ってのは、こうした妄想だということなのでしょうか。
うかつに意見言うとたちどころに粛清されるのでょうか。

稲田防衛相不戦の誓いの後その足で靖国参拝

2016年12月29日 | 日記
稲田防衛相は安倍首相と真珠湾を慰霊したその足で靖国参拝しました。
世界中もオバマも空いた口が塞がらないと唖然ではないでしょうか。
不戦の誓いでなく軍国主義復活を高らかに宣言の安倍内閣です。
このバカ女は自分で戦いに行かないくせに戦争を余程やりたいらしい。

稲田曰く「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』
と誓うところでないといけないんです」

おまえが勝手に死んでこいよと言いたいところではないでしょうか。

稲田はヘイトスピートの在特会とも繋がりのあるといわれる極右思想の持ち主で初当選以降、毎年、
終戦記念日に参拝してきた稲田は今年8月、防衛相に就任し、ジブチでの自衛隊の活動視察の
ためという名目で靖国参拝を自重していましたが、遂に本性を現したのでしょうか。
稲田はサンデー毎日の記事を名誉棄損で訴えたにもかかわらず二審でも敗訴、裁判所が
在特会との関係を奇しくも認めた結果とも言えるのではないでしょうかか。
こんな人がなんで防衛相やっているのでしょうか。しかも次期首相候補だそうです。





11.10衆院憲法審査会の再開弾劾

2016年11月09日 | 日記
11月10日にも衆院で憲法審査会が再開されようとしています。
改憲ありきの憲法審査会は弾劾すべきではないでしょうか。
米国大統領選挙ではトランプが次期大統領に選ばれました。
トランプの資質はともかく、米国民はグローバリゼーションNO!
新自由主義NO!を表明したのではないでしょうか。
1%の為の政治、99%を犠牲にする政治経済の転換期ではないでしょうか。
このままアベ政権がTPPを強行に進めるとしたら政治が極限まで劣化して
るのではないでしょうか。
アベ政権は改憲のための憲法審査会どころではないのではないでしょうか。

アベ盲信の自称愛国者は目を覚まし、今こそ亡国安倍にNO!を突き付けるべきではないでしょうか。

アシスト会長ビル・トッテン氏(米にへつらう憲法破壊)記事

2016年11月08日 | 日記
ソフトウェア会社アシスト会長で実業家の ビル・トッテン氏のインタビュー記事です。
7月のインタビュー記事ですが掲載します。

「『アメリカ国民の中で自分の子どもを戦地で死なせたくない』という危機感が広がっており、
『属国』日本を使おうとしている。」《トッテン氏》
自国民の命は失わずに兵器産業は儲ける。安倍自公政権は日本の若者の命を米国に売り渡そうとしている。

(7/13しんぶん赤旗記事)


ビル・トッテン(Bill Totten, 1941年 -)はアメリカ合衆国出身の実業家、評論家。
現在、株式会社アシスト代表取締役会長。2006年9月に日本国籍を取得している。
ペンネームは、賀茂川耕助。
株式会社アシストは、東京都千代田区に本社をおくソフトウェアの販売会社。
Oracleに代表されるパッケージソフトウェアを日本で展開した最初の会社であり、
アメリカ人のビル・トッテン(2006年に日本に帰化)により1972年に設立された。

沖縄高江基地建設に木更津の自衛隊機投入

2016年09月13日 | 日記
ついに自衛隊が高江に入り米軍基地建設を手伝う異常事態となりました。
既に作業員の運搬に警察車両が使われましたが、自衛隊まで動員して
米軍基地建設協力。
この自衛隊機は大型輸送ヘリ「CH47」で木更津基地所属です。
先の千葉県警機動隊の派遣といい、千葉から今度は「軍隊」の出動です。
(9/13東京新聞記事)

瀬長亀次郎ドキュメント「不屈」

2016年08月30日 | 日記
8月21日深夜にTBSで沖縄の故元衆議院議員瀬長亀次郎氏のドキュメント放映がありました。
沖縄住民の人権もかえりみなかった占領米軍の圧政に立ち向かった時代。
その闘いの先頭に立った政治家がいました。瀬長亀次郎氏。
氏は1907年(明治40)年に沖縄県豊見城(とみぐすく)村(現・豊見城市)生まれ。
戦前からの共産党員。
1949年に沖縄人民党書記長に就任したが、米軍の弾圧で1954年から1年半投獄されました。
1956年に那覇市長に当選しましたが、共産党員ということが分かり米軍により翌年に職を追放されました。
琉球政府の立法院議員を3期務めました。
沖縄の本土復帰前後から衆院議員連続7期。日本共産党幹部会副委員長を歴任しました。
氏の演説には毎回何万もの市民が駆けつけ、影響力を削ごうと米軍が投獄しても、
市民の支持はさらに高まりました。
政党党派や思想信条を超え瀬長氏は沖縄のまぎれもない最大のスーパースターであったと言えます。
現在の辺野古、高江の闘いにつながる不屈の原点ではないでしょうか。
まさに、保守革新を超えた現在のオール沖縄に繋がった原点といえるのではないでしょうか。
2001年10月5日没。


「米軍が最も恐れた男~ あなたはカメジローを知っていますか」
動画は下記をクリック(途中広告が入ります)
http://www.dailymotion.com/video/x4pmjsv_%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AE%E9%AD%82sp-2016%E5%B9%B48%E6%9C%8821%E6%97%A5-160821_tv
広告が長い場合はこちらからも見れます(浦和スタンディングブログ)
http://blog.livedoor.jp/ura_sta/archives/9618069.html
(高江で連日たたかう市民)

むのたけじ氏死去

2016年08月21日 | 日記
101才のジャーナリスト、むのたけし氏が本日(21日)未明に亡くなりました。
100歳になった昨年は戦後70年で「歴史の引き継ぎのタイムリミット」といい、
講演で各地を飛び回りました。
今年5月3日に東京都江東区の東京臨海広域防災公園で行われたむ「憲法集会」
で車いすなずらも力強い口調でスピーチで「日本国憲法があったおかげで戦後71年間、
日本人は1人も戦死せず、相手も戦死させなかった」と語ったのが、公の場での最後の訴えとなりました。

参院選沖縄島尻落選の暴力的報復

2016年07月14日 | 日記
参院選沖縄では野党共闘の伊波候補が圧倒的票数で勝利しました。
勝利の余韻も醒めきらない12日、全国から機動隊が沖縄高江の米軍基地建設
のため襲い掛かりました。
これがアベ政権の実態です。沖縄の民意など顧みず、島尻を落選させた
報復とばかりに暴力の限りを尽くしています。
脅威や敵は中国でも北朝鮮でもなく本土アベ政権そのものではないでしょうか。
アベ政権は選挙で勝てば民意で認められらとやりたい放題、選挙で負けても
民意などそっちのけで粛々と暴力でやりたい放題。
19日からは警視庁の機動隊も大量導入するそうです。
誰のための基地建設度消化。
比例区で自民党で当選した元SPEEDの沖縄出身の今井絵理子は当選直後に基地問題を
「これから勉強」「現状わからない」だそうだ。


藤野政策委員長(共産党)が辞任?!

2016年06月29日 | 日記
(しんぶん赤旗記事より)
日本共産党の藤野保史政策委員会責任者は28日、党本部で小池晃書記局長とともに記者会見し、
26日のNHKテレビ討論会での発言について、おわびのコメントを発表するとともに、
同責任者を辞任することを明らかにしました。
 その内容は次のとおりです。
 NHK討論で、軍事費について、「人を殺すための予算」と述べたことについて、多くの方々から
厳しい批判をいただきました。
この発言は、わが党の方針と異なる誤った発言であり、結果として自衛隊のみなさんを傷つけるものとなってしまいました。
深く反省し、国民のみなさんに心からおわび申し上げます。
あわせて選挙をともにたたかっている野党共闘の関係者のみなさん、支持者と党員のみなさんに、
多大なご迷惑をおかけしたことをおわびいたします。
 発言は撤回しましたが、党の方針と異なる発言をしたことは、政策委員会責任者として極めて重大であり、
責任をとってこの職を辞したいと考えます。
                             以上



一体この政党はどうなってしまったのでしょうか。
社民党の福島瑞穂が「戦争法」発言をして自公から叩かれたにもかかわらず、発言を撤回しませんでした。
日本共産党はこのことを褒め称えた筈です。
しかし、今回の自党の議員の「人殺し予算」発言をいとも容易く撤回するばかりか、政策委員長まで辞任
させるとは。
今回の問題は共産党だけの問題ではなく「野党共闘」を立ち上げたすべてのことに関連してくるのではないでしょうか。
「野党共闘」要求運動という形態で妥協を重ねた結果下からの「大政翼賛会づくり」化してしまったのではないでしょうか。

軍事費は「人を殺すための予算」なんて誰が封じようとも、当たり前のことではないでしょうか。
非難や世論に気兼ねし過ぎて、当たり前のことを当たり前に言えなくなって、
これから先、日本共産党は戦争に反対することなんかできるのでしょうか。

戦争でなくとも沖縄を中心に一般市民が多く軍隊や兵隊によって犠牲にされて
きたのではないでしょうか。
「防衛費は人殺し」すら封じ、反論さえしない今こそ「殺すな、殺されるな」を
訴えるべきではないでしょうか。

藤野保史議員(共産党)発言撤回の怪

2016年06月27日 | 日記
26日のNHK討論で、軍事費について、共産党衆院議員比例北陸の藤野保史氏は「人を殺すための予算」と発言しました。
自民党の稲田や公明党の石田など戦争推進議員に猛反発され叩かれ案の定早々と撤回したそうです。
そもそも軍隊は何のための存在でしょうか。毎日行っている訓練は、自衛であれ、他国攻撃であれ
敵を倒し殺すことが第一義です。是非は別としてそれなしに軍隊は存在しえないのではないでしょうか。
軍事費は軍隊を維持増強するためのものであり、敵を倒し(一般市民も含む)排除(殺害)するものに他ありません。
何のために集団的自衛権や安保法制に反対し、自衛隊に人殺しをさせるな、殺されるなと訴えてきたのでしょうか。
※しんぶん赤旗、共産党のコメント
本日のNHK討論で、軍事費について、「人を殺すための予算」と発言しました。この発言は、
安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、
テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します。


軍事力を強化して戦争挑発を繰り返し、武力行使をしてでも海外権益を守りたいのは誰でしょう。
そのためには他国の戦争に手を貸し、地球の裏側まで派兵し、結果どうなるのでしょうか。
「お金がない」といいながら、大資本の利益のために「人を殺すための予算」を増大させている
アベ政治や稲田をはじめとした「戦争は必要だ」「国民は血を流す必要がある」と堂々と言っている
人たちに「人殺し発言」を非難する正当性はあるのでしょうか。
共産党の選挙や世論を意識したいつものような迎合は予想されたことかもしれません。
防衛費は軍事費じゃないでしょうか。本質的には当初の藤野議員の言っている通りで、
撤回でなく軍事費削って暮らしに回せではないでしょうか。


本日4.28沖縄デー69年沖縄闘争から何が変わったのか

2016年04月28日 | 日記
4月28日は1952年4月28日 - 日本国との平和条約・日本国とアメリカ合衆国との間の
安全保障条約・日米地位協定発効して沖縄が切り捨てられた日です。
毎年4.28は沖縄デ―として取り組まれました。
1969年4月28日4.28は戦後日本の左翼が纏まって左翼らしい闘いをした
最後の場面ではなかったのでしょうか。
霞が関・政府中枢を占拠せよとの掛け声のもと秋葉原駅や東京駅の機動隊の阻止線を突破
し線路上を浜松町まで歩き最後に新橋で包囲され、線路上から飛び降りけがを
したり次々と逮捕された。
あれから46年の今日新橋駅前を歩いてみました。機関車広場は待ち合わせなどの人で
溢れねかつて労働者学生が飛び降りた高架は相変わらず。
4.28のデモが新橋駅前で数十人で行われていましたが当時の迫力とは全く別で、
当時の4.28を思い起こすと時代の流れを感じました。
勿論今はそのようなど時代ではなく国会前では非暴力直性行動。
しかし大衆が暴力的でなくとも一方的に暴力をふるう政権は
今も昔も変わらないのではないでしょうか。



「日本会議」の勧誘の一部始終

2016年02月12日 | 日記
日本会議から突然電話がかかってきた人が、その一部始終を録音し公開しています。
安倍首相を絶賛、結婚を戸主の許可制にすべきとトンデモ主張です。

現代の貧困や、社会福祉問題やその原因にも触れず、復古、改憲の日本会議の
会員勧誘。家父長制にすれば少子化が止まるなど、家族を養えない時代に
なっていることは一切触れず。

http://lite-ra.com/2016/02/post-1967.html