決死のダービー戦

2006-08-12 | 横浜F・マリノス

隼磨
「オシム監督は、合宿中に何度も『休みから学べることはない』
 と言っていましたし。時間を無駄にはしていられない

オーバートレーニングつーもんもあるし、長い目で見れば無理はして欲しくない。
でも確かに今の彼らにとって時間は一秒たりとも無駄に出来ないのかもしれない。
それは単に練習を休むとか、休まないという意味だけではないと思う。
90分間の中に無駄に出来る時間などない、
そんな意味も込められているだろう。

【両クラブサポーターのゲーフラ撮影と声援の音量測定対決を実施します!!】
【J1:第17節 川崎F vs 横浜FM:横浜FMプレビュー(横浜目線)】(J's Goal)
【J1:第17節 川崎F vs 横浜FM:川崎Fプレビュー(川崎目線)】(同上)
【横浜M・中沢、オシムジャパン初戦に自らの思いを明かす】(サンス○)
【中沢が12日川崎戦で復帰】(スポーツ報○)
【横浜MF田中隼は休まない!】(ニッカ○)
【首位相手のダービー戦にも岡田監督は平静】(同上)

全日本少年サッカー大会、準決勝
準決勝に勝ちあがった新子安追浜は、ヴェルディとFC浦和とそれぞれ対戦。
新子安はヴェルディに3-0の快勝で、決勝進出!!
追浜は浦和に0-2で敗戦。
決勝で新子安に神奈川大会の借りを返すという夢はあと一歩の所で散った。
追浜の選手達、よく頑張った。本当にお疲れ様でした。
この経験は必ず今後の力になるはずです。
また新たな夢に向って突っ走れ!沢山の笑顔と勇気をありがとう。
そして、新子安の選手達には是非3連覇を成し遂げて欲しい。
最後までサッカーを楽しみながら精一杯闘ってください。

トップチームはいよいよ首位・川崎との対戦。
嫌な事も一日爆睡すれば、ほとんど忘れてしまう自分でも、
去年のあの悔しさだけは忘れられない。
忘れちゃいけない。
相手が首位だろうが、そんなもん関係ねぇ。
全速力で90分闘い抜け、横浜。
プライドにかけても、現状況を考えても、もう負けるわけにはいかない。
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