ここのところ、研究が巧いったり、
アギレラの4年ぶりの来日が決定したりと、
誕生日のあと、いい事が続き有頂天の日々だったが、
まさかこんなところで落とし穴があるとは・・・
今季一番楽しみにしていた陽介の初ゴールをこの目で見られないなんて。
駒場が憎い・・・平日が憎い・・・自分の運が憎い(号泣)
明日は絶対見てやるからな・・・
【J1:第6節 磐田 vs 横浜FM プレビュー】(J's GOAL)
ナビスコで初ゴールを決めた陽介はリーグ戦でもベンチ入りの模様。
リーグ戦初ゴールなるか!?空気読めよ、ボンさん。
ここのところ、序盤での失点が多い。
失点シーンではマークが非常に甘く、軽いプレーも見られる。
試合を通してみれば非常に集中している守備陣ではあるが、
失点をしたことでやっと引き締まるという、事後的な感も否めない。
同パターンでの失点が多く、修正がなされていないことも気掛かりでもある。
攻撃の意識、チーム全体の運動量アップなどだいぶ上向きにある中で、
「先制させない」という意識も高めて欲しい。
磐田にカレンがいないことは、うちにとっては好材料かも。
去年は悪夢だったから・・・。
一方、攻撃は運動量を上げ前へボールを運ぶという作業が
出来てきたのは大きな進歩。
しかしながらそれが出来ると、次を求めたくなるもの。
前線へ運んだボールを次に繋ぐ作業に戸惑っている。
シュート前までは運べるものの、最後の工夫が全く見られず、
手詰まり状態とも言える。
ミドルなど効果的に使っていって欲しいが、
前線に選手が溜まりすぎて、
味方のシュートコースを消してしまっている場面を多く目撃する。
戦術が無い(=意図とした動きが無い)ということの象徴だろうか。
その辺は、選手同士声を掛け合い、改善できればいいが・・・
今は運動量に頼っているところも大きく、
過密日程の中、選手達の疲労とそれにともなう故障が不安。
それを解消できるのは「決定力」だと思うし、FWには頑張って欲しいね。
明日はズバリ、陽介に意識しまくりの坂田が爆発でファイナルアンサー。
2007Jリーグ第6節プレビューは
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2003年&2004年優勝したとき、(私の大好きな)ユサンチョルという熱い選手が中盤を支配していた。疲れが出たりした時、仲間を叱咤激励する熱い選手が必要(もちろんスタミナも技術も)、後半になると消えてしまい、ファウルばかりして味方を不利にする「K」より、那須のほうが絶対役に立つ!
またちょっと別メニューになってたみたいですね。
焦らず、じっくり、しっかり治して欲しいですね。
チームも苦しい時。
那須の力も絶対に必要になると思うので、
なるべく早く(苦笑)戻ってきて欲しいです。