ふざけてるの?それともテスト?

2004-11-24 | 横浜F・マリノス
明らかにCSに向けてのテストだということは分かっていた。
でも勝って欲しかったんだ。
年間順位も1位とって欲しいんだよ…

この大事なときにやらかした。
遠征行けなかったし、気合入れて応援すっぞ!って思ったのに。
朝になったら声が出なくなってた。出てもガスガスの小さい声。
しまいに引越しの準備で足を負傷していた。
「しょうがねーや」そんな訳で昨日は何も出来ないのでゴル裏を遠慮し、
Sブロックに変更。
トリパラめちゃくちゃ綺麗だったな…
でもあの場所にいて気づいた。応援の声の小ささ。
声が出てないって言うより、篭ってるのかな?
なんかどっちのホームだよって正直思った。
Sブロックも毎回あんな感じだったかな。誰も声ださねーし。
声が出ない自分にも腹立ったし…なんか昨日の帰りは最悪の気分だった。
色んなことが悔しくて泣きそうだった。

試合はというと…まーテストだよねという感じの感想しか。
カウンターでやられた2失点。
浦和と闘う以上、一番というか唯一気をつけなきゃいけないパターン。
それでも前向きに考えれば、大一番の前に反省点が見つかって良かった、
これから修正できると考えるべきだろうか。
それにしても昨日はもどかしい試合だった。
中盤でボールを奪ってもポジショニングが悪いせいか前にボールが行かない。
速攻をかけようとしても出しどころを探すのに時間がかかり止まってしまう。
前線での連携があまりよろしくないように見えた。
あとはチャンスに決定力がない。
PKはしょうがない。顔を上げろヤス。
マツのヤスへの抱きつき…
日韓W杯のデンマーク戦でのベッカム&ミルズを思い出して泣けた。
守備面ではラインを上げたときに悪い位置でボールを奪われすぎる。
ラインが上がったときの対応にも甘さがあった。
祐二の調子が少し気に掛かる。
相手監督の「(横浜に)○○がいたらうちは負けていた…」云々という話は、
今のマリノスには全く無意味な話。(ありがたいけど)
故障者さえなければと言っていても試合に勝てるわけではない。
今ある戦力でどれだけ戦えるのかが大事なのであり、
今ある戦力でも十分いやそれ以上に闘えるチームなのだから。横浜は。

残り試合は主力の温存と現在の戦力を見極めるためのテストである。
という監督のやり方は最もであり、正しいのだと思う。
でもでもさぁ、昨日はホーム最終戦だよ。
あんな時間で坂田&清水と代えて攻撃にいこうっていうんなら、
前半ですでに動きが悪くなった選手は代えて欲しかった。
もしテストという姿勢を貫くのなら、坂田&清水は出さなくてもよかった。
中途半端感がすごく残った感じ。
テンション上げなきゃいけないときに、テストはいいけど、
負けてテンション下げちゃうのもねェ。
サンチョル兄の怪我も昨日知ったし…テンション下がりまくり。
もう…勝って欲しかったんだよ。。。ただそれだけです。

まっ切り替えなきゃいけないね。
ステージ最終戦はきっちり勝ってCSに繋げよう!
隼磨も予告ゴールしてくれるだろうし
味スタに乗り込むぜ!
最後にMr.ポジティブのありがたいお言葉です。
【カウンターに対する備えはできていなかったが修正できると思います。
この敗戦を生かして前に進むしかありません。切り替えていきます。】

はい。その通りでございます。
頑張れよ!

余談:帰り。夕食後車に乗って、交差点で隣を見たらさっきまで見ていた
   某選手が隣の車にいたw

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