日本一のDFがここにある

2006-03-15 | 横浜F・マリノス

久保はすこぶる元気です。

【横浜DF陣最少失点率へ挑戦】(ニッカ○)
【横浜FW久保とマルケスが好連係】(同上)
【横浜M、スパルタ練習で過密日程対策だ!2週間で4試合】(サンス○)
【横浜M守って開幕3連勝だ】(スポーツ報○)

まだ2勝しただけ」(良治)
「鹿島戦の完封は良かったけど、大事なのは続けること」(達也)
修正点を挙げるなら全部。」(マツ)

快勝すると何か緩んだような去年の様子が微塵も感じられない。
負ければ嫌でも反省は出てくるが、勝っていればそれはない。
しかし勝ったからこそ注意深く、課題を見つけ上を目指すべきである。
それが実に難しい
しかし今季の選手達の言葉からはその姿勢が窺える。
どんな相手にも謙虚に、直向きに自分達のサッカーを1年貫こうという
信念が共通意識としてあるのではないだろうか。(・・・と勝手に推測)
「まだ2勝しただけ」そうまだ2試合しか終っていない。
最後に1番でなければ何の意味も持たないんだよね。

今季は「攻撃サッカー」を目標を掲げて闘っているわけだが、
その中でも岡田マリノスの原点である「守備力」という強さを去年のように
見失わず、基本を大事にする事で更に成長するシーズンであって欲しい。
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