波乱の惨敗

2006-08-06 | Jリーグ

どうやら恋をしてしまったようだw
たまたまテレビをつけるとA3の放送が始まるところだった。
結果的にも凄い試合になってしまったわけだが・・・。

ガンバが憎いわけじゃない、
ガンバDFを笑いものにしたいわけじゃないけど、
蔚山現代大量得点に大盛り上がりですよ。

面白いなぁあのサッカー。
守備はしぶとく、強固に、中盤は縦横無尽に走り回り、
FW陣はとにかく決定機を逃さない
何が素晴らしいって、打つシュート打つシュートが枠内に打たれてる。
各ポジションごとに根幹にあるプレーがしっかりと実行されてるサッカー、
それに個人能力がプラスされるわけだから、
中途半端なサッカーやってりゃ大量得点なんてすぐだよな。
最後はガンバも切れちゃったのか気の毒だった。

欧州の選手やクラブのようなサッカーを理想にするのはいいし、
志高くプレーするのはいいけど、
もっと近くにも(もちろんJの中にも)素晴らしいサッカーって
いくらでもあるもんなんだよね。
蔚山現代のサッカーを見ていて思ったのは、
決して横浜にも不可能じゃないサッカーだなぁと。
(セルティック戦の直後だしね)
出来るか出来ないじゃなく、やるかやらないかの違いだけじゃないのかな。
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