【横浜が砂浜トレで筋力アップ】(ニッカ○)
【横浜新人DF小宮山、開幕先発も】(同上)
【横浜超攻撃的布陣、GK榎本「DF兼任」】(ニッカ○4日)
【横浜早野監督が「鈴木MF案」】(同上4日)
【横浜がビーチフラッグで汗】(同上4日)
【えっ鈴木が中盤?…横浜Mが指令「1人2ポジション制」】(報○4日)
【横浜M・松田“監督術”学ぶ…早野監督が直接指導】(同上3日)
宮崎キャンプも昨日で4日目をむかえた。
記事を読む限りでは、戦術面での意識の徹底に重点が置かれ、
例年以上に内容が濃いように思える。うーん興味深い。
「1人2ポジション制」
昨年までのチーム状態を見れば、連携面での課題が多く、
チームとしての戦術の徹底、共通意識の浸透が急務であるのは明らか。
漠然と「攻撃型」と掲げてはいても、選手達がその動きを意識していない
限り、攻撃として形が出来ずにいた。
連携不足を克服する為にも、各ポジションの選手が意識する範囲(視野)
を多くすることで、試合の中でのプレーの様々な局面の変化にも
対応が出来るというものだ。
もちろんプレーの幅を広くするとは言っても、
そう簡単なことではなく、多面に意識をするために”本職”が疎かになる
という危険性は孕んでいる。
が、例えばDF陣ならば、元々3バック、4バックの併用はしてきている
から複数ポジションを経験している選手は多い。
那須、河合に関しては+ボランチも経験している。
決して無理な拡大ではないという点では不安もないかなと。
そもそも「1人2ポジション制」は、
その実態よりも、選手一人一人が「誰かがやってくれる」という
意識を払拭するすることに重きを置いているのだろう。
今年はチームとして一つになった闘いを見られることを期待したいね。
ところで、1人2ポジション制と言えば、
マツはやっぱりセンターと、”あそこ”だろうか・・・w
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