謎の選手現る!?

2005-01-30 | 横浜F・マリノス
メトロスターズとの練習試合が終わった。
結果は8-2。詳細を知りたいなぁ。
得点を見る限り、大橋と北野元気そうだ。

そんなことより、気になることがある。
交代選手の名前に身に覚えがないものが…
北大路魯山人でもあるまいし…
1月30日午後4時30分現在、修正はされていない。
先日のトリコロールの「田中隼麿」といい、オフィシャルなんだから
いいかげん名前覚えてやってよ(苦笑)
(画像汚くて申し訳ない)

「田中隼磨人」
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命の恩人・松田直樹

2005-01-30 | サッカー日本代表
日本代表対カザフスタン代表。
たぶんマツのゴールがなかったら凍死してたと思う。
『松田祭』のおかげで、捻挫はしたけど凍死に比べれば名誉の負傷。
昨日の観戦記を書こうと思ったけど気力がない。
とりあえず気になったことだけ残しておこう。

新聞等読んだけど…
最終予選、北朝鮮戦と連日のようにあれだけ煽っている者たちが求めるサッカーが
昨日のようなものであったかのか…と思うと笑えてきた。
最終予選を直前にして未だに国内組、欧州組とこだわり口にする報道、選手…
選手に関しては監督の選手起用の問題もあるからしょうがないにしても、
未だにそこに執着している姿を見ると、日本は平和だなとつくづく感じた。
昨日ので最終予選を闘う気か?正気か?と。

昨日の試合の感想を一言でいえば「相手がへぼい」
全くやる気がない。日本がどうのというより、相手がだる過ぎ。
最終予選へ向けた練習試合というよりも、文字通りの親善試合の印象しかない。
あれならどこかの日本のチームと闘ったほうがどれだけ練習になるだろう。
DFなんて相手が得点する気がないのだから、
ウォーミングアップ程度にしかならなかっただろう。
中盤…に関しては…何も言うまい。
結果だけを見れば快勝だ。でもそれを求められた試合だったのか。
結果は昨日の試合においては最低条件。
それ以上のものを残さなくてはいけない試合だったのではなかったのか。
最終予選前でモチベーションを高めるためだけの試合だったのなら、
それはそれでよかったと思う。…が…

あいかわらず中に入ってくる選手の少なさには、
このチームは何か進歩しているのだろうかと疑問さえ感じた。
前回のドイツ戦との違いは単なる相手の違いではなかったか。
それどころか彼らが言う「国内組」の中には、
強豪国には勝てなくも当たり前そんな意識を持ってる選手がいるのではと感じる。
これから闘う相手はカザフに比べれば遥かに「強豪」だ。
それだけは間違いない。
トルシエ時代、格下とばかり対戦し勝ち数をただ積み上げた時期を思い出した。
今までなかった不安も感じるようになってしまった。

それでも昨日良かったと思ったのは、
加地が前を向こうという意識が高くなったのではないかということ。
あの人が『松田祭』を開催してくれた事。
玉田の得点イメージができたこと。
大黒の代表初出場にベンチで控え選手達が花道を作って送り出していた事。
ゴール裏が最終予選に向けてテンションを上げていた事。
それが救いだった。
大黒にはもっとやらしてやりたいなぁ。

とにかく本番、北朝鮮戦には勝利を。
北朝鮮戦は内容じゃなく結果が求められる試合だから。

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