トシ…サッカー好きか?

2005-01-19 | Jリーグ
言わずと知れたサッカー漫画『シュート』の中の名台詞。
公式のSHACHOのお手紙が更新された。
社長…もはや悟りの境地ですな…
(「生きてる証」って以前にも同じタイトルなかったっけ???)
それを読み終え、突如頭に浮かんだ久保さん(notドラゴン)の言葉だった。
(自分の脳内の中では、久保さん=坂口○ニw)

サポ、サッカーファンとしていつも選手達には楽しんでプレーして
もらいたいと思っている。
サッカーが大好き!楽しい!!って全身から溢れ出たような姿を観たいと。
でも勝負にこだわるには時には「楽しくない」こともやらなきゃいけない。
それがプロと言う世界なら尚更、楽しいサッカーよりも第一に結果を求められる。
これは永遠のテーマなんだよね。
勝ち負けにこだわらなくていいのならどれだけ楽か。
でも勝ち負けの真剣勝負だからこそ、楽しいんだし…
ただいつの事だったか、たしか親善試合だったと思う。
もちろん親善試合だったからというのもあるのだが、
その試合後の選手も顔はものすごくキラキラしていて、
「今日はすごく楽しかったー」という言葉が次々と選手達の口からこぼれてきた。
まるで少年のような笑顔を見せてくれた記憶が今でも頭から離れない。
そんな代表を見たのは初めてだった。
心からサッカーを楽しんでいたように思えた。

サッカーを楽しんでいると言えば、ロナウジーニョの印象がデカイ。
真剣勝負のはずなのにすっごく楽しそうで。
やっぱり余裕からくるものなのか、それとも、
サッカーを純粋に楽しんでるからこそファンタジックなプレーができるのか…
(それだけ超人なんだな…)

アジア制覇、J制覇を今年も狙うマリノス。
今年も険しい道のりが待っているだろう。
それが王者としての試練。
今年も勝ちにこだわる試合をしていくだろう。
時には「楽しくない」サッカーを要求されることもあるかもしれない。
グッと我慢しなきゃならない時もあるかもしれない。
もちろん楽しくて負けないサッカーができるならいいに越した事はないが、
マリノスはまだまだこれから、正直そんな余裕はまだない。
でも『頂点』という結果は全てを楽しかったと思わせる力があることを知っている。
だからこそ、心から楽しかったと言えるように、心から好きだと言えるように。
2005年も笑顔で年末を迎えられるように。

「なぁサッカー好きか?」

…もちろん
「サッカーさいこーマリノスさいこー」
「今年も楽しかったー」
「めちゃくちゃサッカーが大好きだぁーーーーーーー!!」
って、絶対今年も腹の底から心の中の久保さんに叫んでやる。

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いいかげんにしろ…まぢで。

2005-01-19 | サッカー日本代表
本日は『痛い』事件が続々発覚。。。

このおっちゃん何がしたんだろう。
どこまで諦めが悪いんだろう。
必死なのはわかるよ、でも状況をみてよ。

【ジーコ監督 久保と直接会談】(スポニ○)
怪我よりもドラゴンの精神状態の方が心配です(とほほ)
たぶんドラゴンは気にもとめてないだろうけどw

お次は非常にいた~いニュース。
【横浜M大島が左股関節痛】(スポーツ報○)
【岡ちゃん痛っ、横浜の新戦力大島離脱】(日○スポーツ)
【久保の代役のはずが…山形から獲得の大島にけが発覚 】(サン○ポ)

あーーー。
故障は昨シーズン終盤には発覚していたようだ。
しかしその事実は山形との連絡がうまくついておらず、横浜側には知らされないまま
契約となった。故障者が多いうちはA3、ACLに備え即戦力となる選手を補強したが
思わぬ事態になってしまった。
「痛い」というより、残念な思いだ。
大島自身も横浜の状態を十分理解して移籍してきたはず。
故障はしょうがない…しょうがないと思いつつも…
今回の事で大島がうちで「遅れ」をとったことは間違いない。
それはプレーそのものももちろんだが、「信頼」の部分でも。
今はしっかり治して早く戻ってきて欲しい。
そして活躍を。それが失ったものを取り返す一番最良の手段だからね。
早くプレー観られるの楽しみにしてるよ。

非常事態に陥っている横浜FW陣ですが、エースは着々と復活準備。
【安貞桓は横浜M残留、豪州合宿からランニング開始】(サン○ポ)

A3はこういう状況なので、若手起用になるのかな?
最近、北野の表情に気合を感じるので是非個人的には頑張って欲しい。
A3でしっかり若手が結果を出しゃ、J開幕には「FWいすぎて困っちゃう~」
なんてことにwまっ願望ですけど。

【横浜Mが練習始動】(神奈川新聞)
◆DF那須、スランプ脱出へ全力
練習に1番のりだったという那須の記事がでている。
そこには岡ちゃんの言葉が掲載されている。
「那須はあれ以来、自分で何かしなくちゃいけないと思いすぎて、
                体より頭が先になりプレーが一瞬遅れるようになった」

さすがだ。
この人は那須のことをちゃんと理解している。
そして那須ことを心から想っている…そう感じた。
岡ちゃんがCSに那須を出さなかったのも、
那須にとっては厳しい経験だったかもしれない。
でもそれは那須の調子、そしてチームが勝つために当然のことだった。
もしかしたら那須が出ていても勝てたかもしれない。
でもきっと那須にとってあの経験は必要なものだった。今はそう思う。
そしてその悔しい思いも必ずや力にかえるだろうと岡ちゃんはきっと計算してるはず。

やってくれるだろう那須は。
いや、やってくれなきゃ困るw
今年も那須やや贔屓でw行くよ


ジーコさん必死です
大島よ・・・その1
大島よ・・・その2
大島よ…その3
あの日があったから、今の自分がいる
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